12/3 【2着3着のワイド5-7 297,9倍を▲―△で的中】ジャパン・オータムインターナショナル第24回チャンピオンズカップ(G1) [中央競馬2023]

<出走馬>
1枠 1番メイクアリープ  、牡4、58.0kg、幸 英明J、大根田裕之T、宮川純浩OW
2枠 2番メイショウハリオ 、牡6、58.0kg、浜中 俊J、岡田稲男T、松本好雄OW
2枠 3番ジオグリフ    、牡4、58.0kg、WビュイックJ、木村哲也T、(有)サンデーレーシングOW
3枠 4番テーオーケインズ 、牡6、58.0kg、松山弘平J、高柳大輔T、小笹公也OW
3枠 5番ドズラエレーデ  、牡3、57.0kg、BムザバエフJ、池添 学T、(株)スリーエイチレーシングOW
4枠 6番グロリアンムンディ、牡5、58.0kg、CルメールJ、大久保龍志T、吉田和美OW
4枠 7番ウィルソンテソーロ、牡4、58.0kg、原 優介J、小手川 準T、了徳寺健二HD(株)OW
5枠 8番アーテルアストレア、牝4、56.0kg、横山武史J、橋口慎介T、フィールドレーシングOW
5枠 9番クラウンプライド 、牡4、58.0kg、川田将雅J、新谷功一T、吉田照哉OW
6枠10番ノットゥルノ   、牡4、58.0kg、松若風馬J、音無秀孝T、金子真人HD(株)OW
6枠11番ハギノアレグリアス、牡6、58.0kg、岩田望来J、四位洋文T、日隈良江OW
7枠12番セラフィックコール、牡3、57.0kg、MデムーロJ、寺島 良T、(有)キャロットファームOW
7枠13番ケイアイシェルビー、牡5、58.0kg、藤懸貴志J、平田 修T、亀田和弘OW
8枠14番アイコンテーラー 、牝5、56.0kg、JモレイラJ、河内 洋T、中西浩一OW
8枠15番外レモンポップ  、牡5、58.0kg、坂井瑠星J、田中博康T、ゴドルフィンOW


ダート界の頂上決戦
過去9年の優勝馬9頭中8頭は、前年以降にGⅠ・JpnⅠ競走を勝っていて、そのうち6頭は同年のGⅠ・JpnⅠ競走を制していた。一方、昨年の優勝馬ジュンライトボルトは過去にダートのレースを3戦しかしていなかったうえ、GⅠ挑戦も2019年の朝日杯フューチュリティS(6着)以来で、約3年ぶりだった。

<馬齢別成績>(※4歳馬がやや不振)
3歳、5歳、6歳の馬は3着内率が20%以上だったが、4歳馬は同11.1%にという結果だ。7歳や8歳以上の馬だけでなく、4歳馬の好走率もやや低い点は気掛かりだ。
年齢別成績(過去10年)
年齢  着度数     勝率 連対率 3着内率
3歳  2-2-1-13  11.1% 22.2% 27.8%
ドズラエレーデ、セラフィックコール
4歳  2-0-2-32   5.6%  5.6% 11.1%
メイクアリープ、ジオグリフ、ウィルソンテソーロ、アーテルアストレア、クラウンプライド、ノットゥルノ
5歳  4-2-3-27  11.1% 16.7% 25.0%
グロリアンムンディ、ケイアイシェルビー、アイコンテーラー、レモンポップ
6歳  2-4-2-26  5.9% 17.6% 23.5%
メイショウハリオ、テーオーケインズ、ハギノアレグリアス
7歳  0-2-2-18   0%  9.1% 18.2%
8歳以上 0-0-0-11   0%   0%  0%

<前走の単勝人気>
過去10年の3着以内馬延べ30頭中29頭は、前走が国内レースで、単勝人気が5番人気以内だったが、同6番人気以下だった馬は3着内率2.4%と苦戦していた。
前走が国内だった馬の、前走の単勝人気別成績(過去10年)
前走の単勝人気 着度数   勝率  連対率 3着内率
5番人気以内  10-10-9-81 9.1% 18.2% 26.4%
メイショウハリオ、ジオグリフ、テーオーケインズ、ドズラエレーデ、ウィルソンテソーロ、アーテルアストレア、クラウンプライド、ノットゥルノ、ハギノアレグリアス、セラフィックコール、アイコンテーラー、レモンポップ
6番人気以下  0-0-1-41   0%  0% 2.4%


<枠版別成績>
過去10年の3着以内馬延べ30頭は、馬番が1番から13番で、14番から16番の馬は全て4着以下に敗れていた。2020年に単勝オッズ1.4倍の支持を集めたクリソベリル(15番)も4着に敗れた。
馬番別成績(過去10年)
馬番    着度数      勝率 連対率 3着内率
1~13番  10-10-10-100  7.7% 15.4% 23.1%
1枠1番メイクアリープ、2枠2番メイショウハリオ、2枠3番ジオグリフ、3枠4番テーオーケインズ、、3枠5番ドズラエレーデ、、4枠6番グロリアンムンディ、4枠7番ウィルソンテソーロ、5枠8番アーテルアストレアT、5枠 9番クラウンプライド、6枠10番ノットゥルノ、6枠11番ハギノアレグリアス、7枠12番セラフィックコール、7枠13番ケイアイシェルビー
14~16番  0-0-0-27     0%  0%  0%


<前走の位置取り>
過去10年の3着以内馬延べ30頭中27頭は、前走が国内レースで4コーナー通過順が7番手以内だったが、同8番手以下だった馬は3着内率6.0%だった。
前走が国内だった馬の、前走の4コーナー通過順別成績(過去10年)
前走の4コーナー通過順 着度数 勝率 連対率 3着内率
7番手以内 9-9-9-75 8.8% 17.6% 26.5%
メイクアリープ、メイショウハリオ、ジオグリフ、テーオーケインズ、ドズラエレーデ、ウィルソンテソーロ、アーテルアストレア、ノットゥルノ、ハギノアレグリアス、ケイアイシェルビー、アイコンテーラー、レモンポップ
8番手以下 1-1-1-47 2.0% 4.0% 6.0%

<前走のレースの格>(※近年は前走の格と年明け以降の戦績が重要)
過去7年の3着以内馬延べ21頭中14頭は、前走が国内のダートのGⅠ・JpnⅠ、GⅡ・JpnⅡだった。該当馬は3着内率も31.8%とまずまず優秀な水準に達している。
前走別成績(過去7年)
前走のレース                 着度数   勝率  連対率 3着内率
国内のダートのGⅠ・JpnⅠ、GⅡ・JpnⅡ 6-5-3-30  13.6%  25.0% 31.8%
メイショウハリオ、ジオグリフ、テーオーケインズ、ドズラエレーデ、ウィルソンテソーロ、アーテルアストレア、ノットゥルノ、アイコンテーラー、レモンポップ
その他                1-2-4-58  1.5%  4.6% 10.8%


<本年のレース>(3着以内>
前走が“国内のダートのGⅠ・JpnⅠ、GⅡ・JpnⅡ”以外のレースで3着以内に入った7頭のうち5頭は、同年のフェブラリーSもしくは中京・ダート1800メートル以上の重賞において3着以内に入った経験があった。
ハギノアレグリアス
フェブラリーS、または中京・ダート1800メートル以上の重賞”で3着以内に入った経験の有無別成績(過去7年)
経験の有無 着度数   勝率  連対率 3着内率
あり    1-0-4-13  5.6% 5.6% 27.8%
なし    0-2-0-45   0%  4.3% 4.3%

<前走好走馬>
過去9年の優勝馬9頭は、すべて前走が着順5着以内で年齢が6歳以下、前走の単勝人気が5番人気以内だった、馬番が12番より内だった点も共通している。
1枠1番メイクアリープ、2枠2番メイショウハリオ、3枠4番テーオーケインズ、4枠7番ウィルソンテソーロ、5枠8番アーテルアストレア、5枠 9番クラウンプライド、6枠10番ノットゥルノ、6枠11番ハギノアレグリアス、7枠12番セラフィックコール
        優勝馬  前走の着順 年齢  前走の単勝人気 馬番
2014年 ホッコータルマエ  4着  5歳   4番人気   8番
2015年 サンビスタ     2着  6歳   1番人気   4番
2016年 サウンドトゥルー  3着  6歳   5番人気   8番
2017年 ゴールドドリーム  5着  4歳   2番人気   9番
2018年 ルヴァンスレーヴ  1着  3歳   2番人気   2番
2019年 クリソベリル    1着  3歳   1番人気   5番
2020年 チュウワウィザード 3着  5歳   3番人気   11番
2021年 テーオーケインズ  4着  4歳   1番人気   6番
2022年 ジュンライトボルト 1着  5歳   4番人気   5番

<予想>
◎2枠2番メイショウハリオ(5着)
〇5枠8番アーテルアストレア(9着)
▲4枠7番ウィルソンテソーロ(2着)
▲6枠11番ハギノアレグリアス(6着)
△6枠10番ノットゥルノ(8着)
△3枠5番ドゥラエレーデ(3着)
☆3枠4番テーオーケインズ(4着)

ボックス勝負
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