【パーフェクト的中】1/14 第71回日経新春杯(G2) [中央競馬2024]

日経新春杯は大舞台を見据えた実績馬と新興勢力が激突するハンデキャップ競走だ。

(出走馬)
1枠 1番リレーションシップ  牡7、54.0kg、高田 潤J、斉藤崇史T、吉田勝己OW
2枠 2番地ナイママ      牡8、53.0kg、和田竜二J、武藤善則T、㈲ビッグレッドファームOW
3枠 3番インプレス      牡5、56.0kg、角田大河J、佐々木晶三T、前田幸治OW
3枠 4番リビアングラス    牡4、54.0kg、田口貫太J、矢作芳人T、前田幸治OW
4枠 5番レッドバリエンテ   牡5、55.0kg、西村淳也J、中内田充正T、㈱東京ホースレーシングOW
4枠 6番ディアスティマ    牡7、57.5kg、北村友一J、高野友和T、(有)サンデーレーシングOW
5枠 7番ハーツコンチェルト  牡4、55.0kg、松山弘平J、武井 亮T、㈱グリーンファームOW
5枠 8番ブローザホーン    牡5、57.0kg、菅原明良J、中野栄治T、岡田牧場OW
6枠 9番カレンルシェブル   牡6、57.0kg、武  豊J、安田翔伍T、鈴木隆司OW
6枠10番ハーツイストワール  牡8、57.0kg、田辺裕信J、国枝 榮T、嶋田 賢OW
7枠11番ヒンドゥタイムズ   騙8、58.0kg、A ルメートルJ、斉藤崇史T、(有)シルクレーシングOW
7枠12番シンリョクカ     牝4、53.0kg、木幡初也J、竹内正洋T、由井健太郎OW
8枠13番サヴォーナ      牡4、56.0kg、池添謙一J、中竹和也T、加藤 誠OW
8枠14番サトノグランツ    牡4、57.5kg、川田将雅J、友道康夫T、里見 治OW


戦績から(※キャリア「21戦以内」の馬が中心)
過去10年の3着以内馬延べ30頭中25頭は、通算出走数が21戦以内で、22戦以上だった馬は3着内率7.1%と苦戦している。
通算出走数別成績(過去10年)
通算出走数  着度数  勝率  連対率 3着内率
21戦以内   10-7-8-53 12.8% 21.8% 32.1%
3枠3番インプレス、3枠4番リビアングラス、4枠5番レッドバリエンテ、4枠6番ディアスティマ、5枠7番ハーツコンチェルト、5枠8番ブローザホーン、6枠10番ハーツイストワール、7枠12番シンリョクカ、8枠13番サヴォーナ、8枠14番サトノグランツ
22戦以上  0-3-2-65  0%  4.3% 7.1%


前走成績から(※大敗直後の馬は不振)
過去10年の3着以内馬延べ30頭中28頭は、前走の着順が8着以内で、9着以下だった馬は3着内率3.6%と苦戦している。
前走の着順別成績(過去10年)
前走の着順   着度数   勝率  連対率 3着内率
8着以内    10-9-9-65 10.8% 20.4% 30.1%
3枠4番リビアングラス、4枠5番レッドバリエンテ、5枠7番ハーツコンチェルト、6枠10番ハーツイストワール、7枠11番ヒンドゥタイムズ、7枠12番シンリョクカ、8枠13番サヴォーナ
9着以下    0-1-1-53  0%  1.8% 3.6%


前年以降の戦績がポイント(※前年から4大競馬場で2着以内の経験あり)
過去10年の3着以内馬延べ30頭中29頭は、“前年以降の4大場(中京で行われた年は中京も含む)のレース”において2着以内に入った経験があった。(今年は開催場が4大場のひとつである京都に戻るため、前年以降にローカル場(札幌・函館・福島・新潟・中京・小倉)のレースでしか2着以内に入っていない馬は扱いに注意)。
“前年以降の4大場(中京で行われた年は中京を含む)のレース”において2着以内に入った経験の有無別成績(過去10年)
経験の有無  着度数  勝率  連対率 3着内率
あり    10-10-9-75 9.6% 19.2% 27.9%
3枠4番リビアングラス、4枠5番レッドバリエンテ、4枠6番ディアスティマ、5枠7番ハーツコンチェルト、5枠8番ブローザホーン、8枠13番サヴォーナ、8枠14番サトノグランツ
なし    0-0-1-43  0%  0%  2.3%


前走の距離(※前走距離が2000m超)
過去7年の3着以内馬21頭中17頭は、前走の距離が2000メートル超で、2000メートル以下だった馬は3着内率9.5%と苦戦している。
前走の距離別成績(過去7年)
前走の距離 着度数   勝率  連対率 3着内率
2000m超  6-6-5-43  10.0% 20.0% 28.3%
3枠3番インプレス、3枠4番リビアングラス、4枠5番レッドバリエンテ、4枠6番ディアスティマ、5枠7番ハーツコンチェルト、5枠8番ブローザホーン、6枠10番ハーツイストワール、7枠11番ヒンドゥタイムズ、7枠12番シンリョクカ、8枠13番サヴォーナ、8枠14番サトノグランツ
2000m以下 1-1-2-38  2.4% 4.8% 9.5%
1枠1番リレーションシップ、2枠2番ナイママ、6枠9番カレンルシェブル

前走の馬体重から(※前走2000m以下で前走の馬体重は500kg以上)
前走の距離が2000メートル以下だったにもかかわらず3着以内に入った4頭のうち3頭は、前走の馬体重が500キログラム以上だった。
前走の距離が2000メートル以下だった馬の、前走の馬体重別成績(過去7年)
前走の馬体重 着度数   勝率  連対率 3着内率
500kg未満 0-0-1-31  0%  0%  3.1%
2枠2番ナイママ
500kg以上 1-1-1-7   10.0% 20.0% 30.0%
1枠1番リレーションシップ、6枠9番カレンルシェブル


不安要素が少ない馬を選びたい
過去7年の優勝馬7頭は、いずれも通算出走数が15戦以内で前走の着順が8着以内だった点、“前年以降の4大場(中京で行われた年は中京も含む)のレース”において2着以内に入った経験があった点も共通している。
優勝馬の通算出走数、前走の着順、前年以降の4大場(中京で行われた年は中京を含む)のレースにおける最高着順(過去7年)
年次  優勝馬       通算出走数 前走の着順 前年以降の4大場のレースでの最高着順
2017年 ミッキーロケット  11戦    5着    1着(2016年3歳未勝利)
2018年 パフォーマプロミス 11戦   1着   1着(2017年グレイトフルS)
2019年 グローリーヴェイズ 6戦   5着   2着(2018年きさらぎ賞)
2020年 モズベッロ     10戦  4着   1着(2019年高雄特別ほか)
2021年 ショウリュウイクゾ 15戦  8着   1着(2020年許波多特別)
2022年 ヨーホーレイク   6戦   7着   2着(2021年きさらぎ賞)
2023年 ヴェルトライゼンデ 12戦  3着   1着(2022年鳴尾記念)
(優勝候補馬)
3枠4番リビアングラス、4枠5番レッドバリエンテ、5枠7番ハーツコンチェルト、8枠13番サヴォーナ
(昨年のジョッキーリーディング)
1枠 1番リレーションシップ  高田 潤J(147位)
2枠 2番地ナイママ      和田竜二J(23位)
3枠 3番インプレス      角田大河J(40位)
3枠 4番リビアングラス    田口貫太J(35位)
4枠 5番レッドバリエンテ   西村淳也J(8位)
4枠 6番ディアスティマ    北村友一J(29位)
5枠 7番ハーツコンチェルト  松山弘平J(4位)
5枠 8番ブローザホーン    菅原明良J(11位)
6枠 9番カレンルシェブル   武  豊J(10位)
6枠10番ハーツイストワール  田辺裕信J(14位)
7枠11番ヒンドゥタイムズ   A ルメートルJ(20位相当)
7枠12番シンリョクカ     木幡初也J(104位)
8枠13番サヴォーナ      池添謙一J(45位)
8枠14番サトノグランツ    川田将雅J(2位)


(予想)
◎5枠7番ハーツコンチェルト
〇4枠 5番レッドバリエンテ
1▲8枠14番サトノグランツ (3着)
2▲8枠13番サヴォーナ   (2着)
1△3枠4番リビアングラス
2△5枠 8番ブローザホーン (1着)
X6枠10番ハーツイストワール

◎、〇、1▲、2▲のボックス
◎、〇、1▲、2▲から1△、2△、Xへ流し
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