【単勝10.8倍枠連23.9倍馬連60.3倍ワイド18.7倍的中】平成28年6月12日 第21回マーメイドステークス(GⅢ)の予想 [中央競馬2016]

平成28年6月12日 第21回マーメイドステークス(GⅢ)
第3回阪神4日目 3歳以上オープン (国際) 牝 (特指) 2000m(芝・右)ハンデ 

昨年は単勝オッズ15.6倍(8番人気)のシャトーブランシュが優勝し、3連複2万2750円、3連単15万1990円の高額配当決着となった。ハンデキャップ競走となった2006年以降の過去10回中、3連複の配当が1万円未満だったのは1回だけ、3連単の配当が10万円未満だったのは3回だけである。


<出走馬>
1枠1番ココロノアイ    55.0kg(牝4 横山典弘J、尾関知人T、㈲酒井牧場OW)
2枠2番ナムラアン    55.0kg(牝4 池添謙一J、福島信晴T、奈村睦弘OW)
3枠3番アカネイロ     51.0kg(牝5 中谷雄太J、清水久詞T、㈲キャロットファームOW)
3枠4番レッドオリヴィア  52.0kg(牝5 秋山真一郎J、平田 修T、㈱東京ホースレーシングOW)
4枠5番ハピネスダンサー 53.0kg(牝5 川田将雅J、高野友和T、前迫義幸OW)
4枠6番ショウナンバーキン 50.0kg(牝6 藤懸貴志J、中村 均T、国本哲秀OW)
5枠7番ヒルノマテーラ   51.0kg(牝5 四位洋文J、昆 貢T、㈱ヒルノOW)
5枠8番タガノエトワール  54.0kg(牝5 小牧 太J、渡辺薫彦T、八木良司OW)
6枠9番メイショウマンボ  56.0kg(牝6 武 幸四郎J、飯田祐史T、松本好雄OW)
6枠10番ゴールドテーラー 50.0kg(牝6 岩崎 翼J、河内 洋T、中西浩一OW)
7枠11番ウインリバティ   53.0kg(牝5 松山弘平J、飯田雄三T、㈱ウインOW)
7枠12番リラヴァティ    53.0kg(牝5 松若風馬J、石坂 正T、㈲キャロットファームOW)
8枠13番シュンドルボン  56.0kg(牝5 田辺裕信J、矢野英一T、㈲下河辺牧場OW)
8枠14番シャイニーガール 49.0kg(牝5 酒井 学J、湯窪幸雄T、小林昌志OW)


<優勝馬の大半は前走から中3週以内>
過去10年の優勝馬10頭中9頭は、前走との間隔が中3週以内だった。中4週以上だったのは前走から中25週だった2009年のコスモプラチナだけだ。なお、前走との間隔が中6週以上だった馬は、3着内率が10.3%にとどまっている。
前走との間隔  成績  勝率 連対率 3着内率
 連闘   0-0-0-2   0%   0%   0%
中1週    2-0-1-7 20.0% 20.0% 30.0%
中2週    3-1-2-20 11.5% 15.4% 23.1%
中3週    4-2-3-25 11.8% 17.6% 26.5%
2枠2番ナムラアン、3枠3番アカネイロ、3枠4番レッドオリヴィア、4枠6番ショウナンバーキン、5枠7番ヒルノマテーラ、6枠9番メイショウマンボ、6枠10番ゴールドテーラー、7枠12番リラヴァティ、8枠13番シュンドルボン
中4週    0-3-4-25   0%  9.4% 21.9%
中5週    0-2-0-6   0% 25.0% 25.0%
中5週以内  9-8-10-85  8.0% 15.2% 24.1%
中6週    0-1-0-6   0% 14.3% 14.3%
4枠5番ハピネスダンサー、7枠11番ウインリバティ
中7週    0-0-0-6   0%   0%   0%
中8週    0-1-0-2   0% 33.3% 33.3%
1枠1番ココロノアイ
中9週以上  1-0-0-12  7.7%  7.7%  7.7%
5枠8番タガノエトワール、8枠14番シャイニーガール
中6週以上  1-2-0-26  3.4% 10.3% 10.3%


<前走が1800m未満のレースだった馬は不振>
〇過去10年の優勝馬10頭は、いずれも前走の距離が「1800m以上」だった。その一方で「1800m未満」だった馬は連対率4.3%、3着内率12.8%とやや低調な成績に終わっている。
前走の距離  成績  勝率 連対率 3着内率
1800m未満 0-2-4-41   0%  4.3% 12.8%
1枠1番ココロノアイ、4枠6番ショウナンバーキン、6枠9番メイショウマンボ、8枠13番シュンドルボン
1800m以上 10-8-6-70 10.6% 19.1% 25.5%
2枠2番ナムラアン、3枠3番アカネイロ、3枠4番レッドオリヴィア、4枠5番ハピネスダンサー、5枠7番ヒルノマテーラ、5枠8番タガノエトワール、6枠10番ゴールドテーラー、7枠11番ウインリバティ、7枠12番リラヴァティ、8枠14番シャイニーガール
〇ちなみに、前走の距離が「1800m未満」だった馬の中で3着以内に入った6頭は、いずれも前走が「ヴィクトリアマイル」だった。
前走のレース    成績 勝率  連対率 3着内率
ヴィクトリアマイル 0-2-4-22 0%    7.1% 21.4%
6枠9番メイショウマンボ、8枠13番シュンドルボン
その他のレース  0-0-0-19 0%     0%  0%
1枠1番ココロノアイ、4枠6番ショウナンバーキン


<近年は中山と阪神に実績のある馬が優勢>
過去5年の3着以内馬15頭は、いずれも前年以降に中山または阪神競馬場の芝のレースで4着以内に入った経験があった。ゴール前の直線に急坂がある中山コースや阪神コースで実績を残している馬は信頼できるようだ。
   経験の有無  成績 勝率  連対率 3着内率
    あり   5-5-5-38 9.4%  18.9% 28.3%
1枠1番ココロノアイ、2枠2番ナムラアン、3枠3番アカネイロ、3枠4番レッドオリヴィア、4枠5番ハピネスダンサー、4枠6番ショウナンバーキン、5枠7番ヒルノマテーラ、5枠8番タガノエトワール、6枠10番ゴールドテーラー、7枠11番ウインリバティ、7枠12番リラヴァティ、8枠13番シュンドルボン
    なし   0-0-0-18  0%   0% 0%
6枠9番メイショウマンボ、8枠14番シャイニーガール


<枠順>
〇過去5年の枠番別成績をみると、「1~3枠」の馬は3着内率が9.5%にとどまっている。
 枠番  成績 勝率  連対率 3着内率
 1枠 1-0-0-5 16.7% 16.7% 16.7%
 2枠 0-0-0-6   0%   0%   0%
 3枠 1-0-0-8 11.1% 11.1% 11.1%
1~3枠 2-0-0-19  9.5%  9.5%  9.5%
1枠1番ココロノアイ、2枠2番ナムラアン、3枠3番アカネイロ、3枠4番レッドオリヴィア
 4枠 0-2-1-7   0% 20.0% 30.0%
 5枠 0-0-2-8   0%   0% 20.0%
 6枠 1-1-1-7 10.0% 20.0% 30.0%
 7枠 0-1-1-8   0% 10.0% 20.0%
 8枠 2-1-0-7 20.0% 30.0% 30.0%
4~8枠 3-5-5-37  6.0% 16.0% 26.0%
4枠5番ハピネスダンサー、4枠6番ショウナンバーキン、5枠7番ヒルノマテーラ、5枠8番タガノエトワール、6枠9番メイショウマンボ、6枠10番ゴールドテーラー、7枠11番ウインリバティ、7枠12番リラヴァティ、8枠13番シュンドルボン、8枠14番シャイニーガール
〇また、過去3年では、「6~8枠」の馬が3着内率38.9%と優秀な成績を収めている。
 枠番  成績 勝率  連対率 3着内率
 1枠 1-0-0-3 25.0% 25.0% 25.0%
 2枠 0-0-0-4  0%  0%  0%
 3枠 0-0-0-6  0%  0%  0%
 4枠 0-0-0-6  0%  0%  0%
 5枠 0-0-1-5  0%  0% 16.7%
1~5枠 1-0-1-24  3.8%  3.8%  7.7%
1枠1番ココロノアイ、2枠2番ナムラアン、3枠3番アカネイロ、3枠4番レッドオリヴィア、4枠5番ハピネスダンサー、4枠6番ショウナンバーキン、5枠7番ヒルノマテーラ、5枠8番タガノエトワール
 6枠 0-1-1-4  0% 16.7% 33.3%
 7枠 0-1-1-4  0% 16.7% 33.3%
 8枠 2-1-0-3 33.3% 50.0% 50.0%
6~8枠 2-3-2-11 11.1% 27.8% 38.9%
6枠9番メイショウマンボ、6枠10番ゴールドテーラー、7枠11番ウインリバティ、7枠12番リラヴァティ、8枠13番シュンドルボン、8枠14番シャイニーガール

<阪神・芝コースへの適性が高い馬に注目>
過去6年の優勝馬6頭は、いずれも前年以降阪神競馬場の芝のレース連対した経験があったことをみてもコース適性が高い馬を重視すべきだろう。なお、この6頭は前走との間隔が中3週以内だった点、前走の距離が1800m以上だった点も共通している。
年度  優勝馬   前年以降の阪神・芝のレースでの最高着順 前走との間隔 前走の距離
10年 ブライティアパルス 1着(09年摂津特別)           中3週     1800m
11年 フミノイマージン  2着(11年中山牝馬S)         中2週    2000m
12年 グルヴェイグ   2着(11年夕月特別)          中1週     2000m
13年 マルセリーナ   2着(12年阪神牝馬S)         中2週    1800m
14年 ディアデラマドレ  1着(13年3歳以上500万下)       中3週    1800m
15年 シャトーブランシュ 1着(14年夕月特別)          中3週    1800m
2枠2番ナムラアン、3枠3番アカネイロ、3枠4番レッドオリヴィア、5枠7番ヒルノマテーラ、7枠12番リラヴァティ



<予想>
◎7枠12番リラヴァティ   1着(6番人気)
〇8枠13番シュンドルボン  4着(1番人気)
▲3枠3番アカネイロ    6着(2番人気)
△7枠11番ウインリバティ  8着(10番人気)
注6枠10番ゴールドテーラー 10着(9番人気)
X5枠7番ヒルノマテーラ   2着(7番人気)
特注6枠9番メイショウマンボ 11着(12番人気)
ボックス勝負

【枠連6.2倍馬連7.5倍ワイド3.3倍的中】平成28年6月12日 第33回エプソムカップ(GⅢ)の予想 [中央競馬2016]

平成28年6月12日 第33回エプソムカップ(GⅢ)
第3回東京4日目 3歳オープン (国際)(特指) 1800m(芝・左)別定 

昨年のエプソムCで重賞初制覇を果たしたエイシンヒカリは、その後国内外のビッグレースで活躍中だ。

<出走馬>
1枠1番ラングレー     56.0kg(牡5 石橋 脩J、矢作芳人T、㈲サンデーレーシングOW)
1枠2番ステラウインド   56.0kg(牡7 蛯名正義J、尾関知人T、前田幸治OW)
2枠3番マイネルホウオウ  56.0kg(牡6 丹内祐次J、畠山吉宏T、㈱サラブレッドクラブラフィアンOW)
2枠4番サトノギャラント   56.0kg(牡7  MデュプレシスJ、藤沢和雄T、里見 治OW)
3枠5番ヒストリカル    57.0kg(牡7 田中勝春J、音無秀孝T、近藤英子OW)
3枠6番アルバートドック  56.0kg(牡4 三浦皇成J、須貝尚介T、㈱G1レーシングOW)
4枠7番ロジチャリス    56.0kg(牡4 福永祐一J、国枝 栄T、久米田 明OW)
4枠8番エキストラエンド  58.0kg(牡7 内田博幸J、角居勝彦T、㈲社台レースホースOW)
5枠9番アルマディヴァン 54.0kg(牝6 藤岡佑介J、高橋文雅T、コウトミックレーシングOW)
5枠10番エックスマーク   56.0kg(牡7 津村明秀J、角居勝彦T、金子真人HD㈱OW)
6枠11番メイショウヤタロウ 56.0kg(牡8 大野拓弥J、高橋 亮T、松本好雄OW)
6枠12番レコンダイト    56.0kg(牡6 石川裕紀人J、音無秀孝T、金子真人HD㈱OW) 
7枠13番マイネルミラノ   56.0kg(牡6 柴田大知J、相沢 郁T、㈱サラブレッドクラブラフィアンOW)    
7枠14番ナカヤマナイト   59.0kg(牡8 柴田善臣J、二ノ宮敬宇T、和泉信一OW) 
7枠15番ショウナンバッハ  56.0kg(牡5 吉田 豊J、上原博之T、国本哲秀OW) 
8枠16番フルーキー    58.0kg(牡6 MデムーロJ、角居勝彦T、金子真人HD㈱OW) 
8枠17番ダービーフィズ   56.0kg(牡6 岩田康誠J、小島 太T、㈲社台レースホースOW)
8枠18番ルージュバック   54.0kg(牝4 戸崎圭太J、大竹正博T、㈲キャロットファームOW) 


<上位人気馬が優勢>(6/11 am10:46現在のオッズ)
過去10年の単勝オッズ別成績をみると、2006年にトップガンジョーが単勝19.8倍(7番人気)で制したのを最後に、単勝10倍以上の馬は優勝していない。また、2着馬はすべて15倍未満の馬であり、上位人気馬が優勢だ。3着には上位人気から下位人気まで幅広く入っており、特に2012年には18頭立て15番人気のマイネルスターリー(単勝146.9倍)が3着に食い込んでいる。
 単勝オッズ  成績  勝率 連対率 3着内率
 3.9倍以下 5-4-2-2 38.5% 69.2% 84.6%
8枠18番ルージュバック
 4.0~6.9倍 2-3-1-8 14.3% 35.7% 42.9%
1枠1番ラングレー、4枠7番ロジチャリス、8枠16番フルーキー
 7.0~9.9倍 2-0-1-8 18.2% 18.2% 27.3%
10.0~14.9倍 0-3-2-11   0% 18.8% 31.3%
3枠6番アルバートドック
15.0~19.9倍 1-0-1-13  6.7%  6.7% 13.3%
7枠13番マイネルミラノ
20.0~49.9倍 0-0-1-35   0%   0%  2.8%
2枠3番マイネルホウオウ、2枠4番サトノギャラント、3枠5番ヒストリカル、4枠8番エキストラエンド、6枠12番レコンダイト、7枠15番ショウナンバッハ、8枠17番ダービーフィズ
 50倍以上 0-0-2-63   0%   0%  3.1%
1枠2番ステラウインド、5枠9番アルマディヴァン、5枠10番エックスマーク、6枠11番メイショウヤタロウ、7枠14番ナカヤマナイト


<馬齢>
過去10年は、4歳馬が7勝を挙げ、若い世代の成績が良好。3歳馬の参戦は少なく、セイクレットレーヴ(2012年)は4着に善戦している。それに対し、5歳以上の馬は年齢が上がるにつれて成績が下降し、7歳以上の馬は連対していない。ちなみに、7歳以上で3着に入った4頭は、いずれも単勝8番人気以下の馬だった。
 年齢  成績  勝率 連対率 3着内率
 3歳 0-0-0-1   0%   0%   0%
 4歳 7-5-3-22 18.9% 32.4% 40.5%
3枠6番アルバートドック、4枠7番ロジチャリス、8枠18番ルージュバック
 5歳 2-3-1-41  4.3% 10.6% 12.8%
1枠1番ラングレー、7枠15番ショウナンバッハ
 6歳 1-2-2-37  2.4%  7.1% 11.9%
2枠3番マイネルホウオウ、5枠9番アルマディヴァン、6枠12番レコンダイト、7枠13番マイネルミラノ、8枠16番フルーキー、8枠17番ダービーフィズ
7歳以上 0-0-4-39   0%   0%  9.3%
1枠2番ステラウインド、2枠4番サトノギャラント、3枠5番ヒストリカル、4枠8番エキストラエンド、5枠10番エックスマーク、6枠11番メイショウヤタロウ、7枠14番ナカヤマナイト


<前走のレース別の成績>
過去10年では、前走が「読売マイラーズC」だった馬が上々の成績で、その他では「新潟大賞典」組や、出走頭数は少ない「中日新聞杯」から臨んだ馬も好成績を残している。また、重賞以外のレースからの臨戦馬で目立っているのが、前走が「京都のオープン特別」だった馬。昨年の優勝馬エイシンヒカリも、前走が京都競馬場で行われたオープン特別の「都大路S」だった。
前走のレース       成績  勝率 連対率 3着内率
  GI         0-1-0-9   0% 10.0% 10.0%
8枠18番ルージュバック
読売マイラーズC     3-2-1-5 27.3% 45.5% 54.5%
4枠8番エキストラエンド
その他のGII      1-0-1-28  3.3%  3.3%  6.7%
3枠6番アルバートドック、6枠12番レコンダイト、7枠15番ショウナンバッハ
新潟大賞典      2-2-4-26  5.9% 11.8% 23.5%
2枠4番サトノギャラント、3枠5番ヒストリカル、7枠13番マイネルミラノ、7枠14番ナカヤマナイト、8枠16番フルーキー、8枠17番ダービーフィズ
中日新聞杯      0-1-1-1   0% 33.3% 66.7%
その他のGIII・JpnIII   0-0-0-11   0%   0%   0%
5枠9番アルマディヴァン、6枠11番メイショウヤタロウ
東京のオープン特別   0-2-0-22   0%  8.3%  8.3%
1枠2番ステラウインド、4枠7番ロジチャリス、5枠10番エックスマーク
中山・新潟・福島のOP特別 0-0-0-12   0%   0%   0%
2枠3番マイネルホウオウ
京都のOP特別     4-0-3-17 16.7% 16.7% 29.2%
1枠1番ラングレー
その他のレース     0-2-0-9   0% 18.2% 18.2%
※ 地方・海外のレースを含む


<上位人気に応えられなかった経験に注目
過去10年では、「近4走前までに単勝2番人気以内に支持されたが4着以下に敗れていた」という経験を持つ馬が2010年と2011年を除いて連対している。ちなみに、該当する馬たちは、そのレースでの着順が9着以内で、二桁着順に敗れていた馬はいなかった。
年度 着順  馬名  該当レース
06年 2着 グラスボンバー  2走前 アメリカJCC 1番人気 4着
07年 1着 エイシンデピュティ 3走前 なにわS   2番人気 7着
08年 1着 サンライズマックス 前 走 新潟大賞典 2番人気 8着
09年 2着 ヒカルオオゾラ   前 走 読売マイラーズC 2番人気 6着
12年 1着 トーセンレーヴ    前 走 読売マイラーズC 2番人気 8着
   2着 ダノンシャーク   2走前 東京新聞杯 1番人気 5着
13年 1着 クラレント     前 走 読売マイラーズC 2番人気 8着
   2着 ジャスタウェイ   前 走 中日新聞杯 2番人気 8着
14年 1着 ディサイファ    4走前 福島記念  1番人気 4着
15年 1着 エイシンヒカリ   2走前 チャレンジC 1番人気 9着
   2着 サトノアラジン   4走前 逆瀬川S   1番人気 6着
※該当レースが複数ある場合は直近のものを掲載
3枠5番ヒストリカル、4枠7番ロジチャリス


<前年の秋に東京競馬場で勝利していた馬が4連勝中>
過去4年の優勝馬には、「前年の秋に東京競馬場のレースを勝利していた」という共通点がある。東京競馬場のコース実績もチェックしておく必要があるだろう。
年度  優勝馬 前年の秋に勝利したレース
12年 トーセンレーヴ 10月15日 アイルランドT
13年 クラレント  10月20日 富士S
14年 ディサイファ 10月20日 甲斐路S
15年 エイシンヒカリ 10月19日 アイルランドT
3枠5番ヒストリカル、7枠15番ショウナンバッハ


<予想>
◎8枠16番フルーキー   2着(3番人気)
〇3枠5番ヒストリカル    6着(8番人気)
▲8枠18番ルージュバック  1着(1番人気)
△1枠1番ラングレー    9着(4番人気)
注4枠7番ロジチャリス   4着(2番人気)
X8枠17番ダービーフィズ  15着(10番人気)
X6枠12番レコンダイト   5着(7番人気)
◎、〇、▲、△のボックス、◎、〇、▲、△から注、Xへ流し