【2着のみ的中のため完敗】3/31 第68回大阪杯(G1) [中央競馬2024]

春の中距離王者決定戦
2017年にGⅠに昇格してからは好メンバーがそろうようになった。人気馬が順当に勝つこともあれば、大波乱になることもある馬券的に楽しみなレース.

(出走馬)
1枠1番ミッキーゴージャス 牝4、56.0kg、MデムーロJ、安田翔伍T、野田みづきOW
1枠2番ローシャムパーク  牡5、58.0kg、戸崎 圭太J、田中博康T、㈲サンデーレーシングOW
2枠3番タスティエーラ   牡4、58.0kg、松山 弘平J、堀 宜行T、㈲キャロットファームOW
2枠4番ハヤヤッコ     牡8、58.0kg、幸  英明J、国枝 榮T、金子真人HD㈱OW
3枠5番スタニングローズ  牝5、56.0kg、西村 淳也J、高野友和T、㈲サンデーレーシングOW
3枠6番ジオグリフ     牡5、58.0kg、北村 宏司J、木村哲也T、㈲サンデーシーシンングOW
4枠7番ハーパー      牝4、56.0kg、岩田 望来J、友道康夫T、エムズレーシングOW
4枠8番プラダリア     牡5、58.0kg、池添 謙一J、池添 学T、名古屋友豊㈱OW
5枠9番ステラヴェローチェ 牡6、58.0kg、酒井  学J、須貝尚介T、大野照旺OW
5枠10番ソールオリエンス  牡4、58.0kg、横山 武史J、手塚貴久T、㈲社台レースホースOW
6枠11番ベラジオオペラ   牡4、58.0kg、横山 和生J、上村洋行T、林田祥来OW
6枠12番キラーアビリティ  牡5、58.0kg、北村  友一J、斉藤崇史T、㈲キャロットファームOW
7枠13番ルージュエヴァイユ 牝5、56.0kg、菅原 明良J、黒岩陽一T、㈱東京ホースレーシングOW
7枠14番エピファニー    牡5、58.0kg、杉原 誠人J、富田敬介T、㈲シルクレーシングOW
8枠15番リカンカブール   牡5、58.0kg、津村 明秀J、田中克典T、㈱ラ・メールOW
8枠16番カテドラル     牡牝騙、58.0kg、藤岡 康太J、池添 学T、㈲キャロットファームOW


馬齢別成績(※4歳馬と5歳馬が中心)
過去7年の3着以内馬延べ21頭中20頭は4歳か5歳だった。中でもGⅠ勝ちの経験があった4歳馬と5歳馬の成績は〔3・5・4・14〕で連対率は30%を超え、3着内率も50%近くになる。一方、6歳以上の馬で馬券に絡んだのは2017年2着のステファノスしかおらずデータ的には軽視できそうだ。
年齢別成績(過去7年)
年齢  成績  勝率  連対率 3着内率
4歳  2-3-5-22 6.3% 15.6% 31.3%
1枠1番ミッキーゴージャス、2枠3番タスティエーラ、4枠7番ハーパー、5枠10番ソールオリエンス、6枠11番ベラジオオペラ
5歳  5-3-2-28 13.2% 21.1% 26.3%
1枠2番ローシャムパーク、3枠5番スタニングローズ、3枠6番ジオグリフ、4枠8番プラダリア、6枠12番キラーアビリティ、7枠13番ルージュエヴァイユ、7枠14番エピファニー、8枠15番リカンカブール
6歳以上 0-1-0-30 0%  3.2% 3.2%
2枠4番ハヤヤッコ、5枠9番ステラヴェローチェ、8枠16番カテドラル


性別成績(※牝馬の好走率が高い)
過去7年で出走頭数自体は少ないが、牝馬は好走率が高く、2020年から2023年まで4年連続で牝馬が連対している。特に、4番人気以内に支持された牝馬の成績は〔2・3・0・2〕で、連対率は71.4%になる。牝馬が上位人気に推されていたら、軸候補になりそうだ。
性別成績(過去7年)
性別    成績  勝率  連対率 3着内率
牡・せん  5-4-7-73 5.6% 10.1% 18.0%
1枠2番ローシャムパーク、2枠3番タスティエーラ、2枠4番ハヤヤッコ、3枠6番ジオグリフ、4枠8番プラダリア、5枠9番ステラヴェローチェ、5枠10番ソールオリエンス、6枠11番ベラジオオペラ、6枠12番キラーアビリティ、7枠14番エピファニー、8枠15番リカンカブール、8枠16番カテドラル
牝     2-3-0-7 16.7% 41.7% 41.7%
1枠1番ミッキーゴージャス、3枠5番スタニングローズ、4枠7番ハーパー、7枠13番ルージュエヴァイユ


乗り替わり別成績(※騎手が継続騎乗している馬が優勢)
前走と同じ騎手が騎乗していた馬と、前走から騎手が乗り替わった馬では好走率が大きく違う。出走頭数はほぼ同じでも連対率は4倍近く、3着内率も3倍近く違うので、重視すべきは前走と騎手が替わっていない馬だ。
騎手別成績(過去7年)
騎手       成績   勝率  連対率 3着内率
前走と同じ騎手 6-5-4-34  12.2% 22.4% 30.6%
2枠4番ハヤヤッコ、4枠7番ハーパー、4枠8番プラダリア、5枠9番ステラヴェローチェ、6枠11番ベラジオオペラ、7枠14番エピファニー、8枠15番リカンカブール
乗り替わり   1-2-3-46  1.9% 5.8% 11.5%
1枠1番ミッキーゴージャス、1枠2番ローシャムパーク、2枠3番タスティエーラ、3枠5番スタニングローズ、3枠6番ジオグリフ、5枠10番ソールオリエンス、6枠12番キラーアビリティ、7枠13番ルージュエヴァイユ、8枠16番カテドラル


前走の戦歴別成績(※前走GⅠ・GⅡ組が主力)
過去7年では、前走でGⅠやGⅡを使われていた馬の好走率が高い。その中でも注目したいのは前走GⅡ組。具体的には、金鯱賞か中山記念で5着以内に入っていた馬である。該当する馬の成績は〔4・2・2・17〕で、2022年8番人気1着のポタジェ、2019年9番人気1着のアルアインなど、人気薄で好走した馬もいるので要注目だ。
前走別成績(過去7年)
前走    成績  勝率  連対率 3着内率
GⅠ    1-2-1-10 7.1% 21.4% 28.6%
2枠3番タスティエーラ、3枠5番スタニングローズ、4枠7番ハーパー
GⅡ    4-5-5-55 5.8% 13.0% 20.3%
2枠4番ハヤヤッコ、3枠6番ジオグリフ、4枠8番プラダリア、5枠10番ソールオリエンス、6枠11番ベラジオオペラ、6枠12番キラーアビリティ、7枠13番ルージュエヴァイユ
GⅢ    1-0-1-10 8.3% 8.3% 16.7%
1枠1番ミッキーゴージャス、7枠14番エピファニー、8枠15番リカンカブール、8枠16番カテドラル
オープン特別 0-0-0-1 0%  0%  0%
5枠9番ステラヴェローチェ
3勝クラス 0-0-0-1 0%  0%  0%
海外G1  1-0-0-3 25.0% 25.0% 25.0%
1枠2番ローシャムパーク


脚質から(※先行馬を狙え)
GⅠ昇格後の優勝馬7頭は全て当レースで4コーナーを5番手以内で通過していた。ちなみに7頭の優勝馬のうち5頭は前走で4コーナーを4番手以内で通過していた。これに当てはまらなかったジャックドールとポタジェも過去には先行して結果を残していたので、1着候補は前へ行く馬から選びたい。
優勝馬の当レースと前走での4コーナー通過順(過去7年)
年度  優勝馬     4コーナー通過順 前走の4コーナー通過順
2017年 キタサンブラック  2番手   2番手
2018年 スワーヴリチャード 先頭    2番手
2019年 アルアイン     4番手   3番手
2020年 ラッキーライラック 5番手   4番手
2021年 レイパパレ     先頭    先頭
2022年 ポタジェ      4番手   12番手
2023年 ジャックドール   先頭    前走海外
1枠1番ミッキーゴージャス、1枠2番ローシャムパーク、2枠3番タスティエーラ、2枠4番ハヤヤッコ、3枠5番スタニングローズ、3枠6番ジオグリフ、4枠7番ハーパー、4枠8番プラダリア、5枠9番ステラヴェローチェ、5枠10番ソールオリエンス、7枠13番ルージュエヴァイユ、、8枠15番リカンカブール


騎手の成績
1~4位  1枠2番ローシャムパーク (戸崎圭太J 3)
5~17位  5枠10番ソールオリエンス(横山 武史J 6)、2枠3番タスティエーラ(松山 弘平J 7)、4枠7番ハーパー(岩田 望来J 8)、3枠5番スタニングローズ(西村 淳也J 10)、8枠16番カテドラル(藤岡 康太J、 11)
18~37位 7枠13番ルージュエヴァイユ(菅原 明良J 19)、1枠1番ミッキーゴージャス(MデムーロJ 24)、6枠11番ベラジオオペラ(横山 和生J 25)、8枠15番リカンカブール(津村 明秀J 27)、6枠12番キラーアビリティ(北村  友一J 31)、2枠4番ハヤヤッコ(幸  英明J 32)、4枠8番プラダリア(池添 謙一J 35)、
38位~ 5枠9番ステラヴェローチェ(酒井  学J 46)、7枠14番エピファニー(杉原 誠人J 69)、3枠6番ジオグリフ(北村 宏司J 85)


<予想>
◎4枠7番ハーパー
〇5枠10番ソールオリエンス
1▲3枠5番スタニングローズ
2▲4枠8番プラダリア
1△3枠6番ジオグリフ
2△1枠2番ローシャムパーク (2着)
X2枠3番タスティエーラ


◎、〇、1▲、2▲のボックス、1△、2△から◎、〇、1▲、2▲へ流し、Xから◎、〇へ流し
(枠連、馬連、馬単、ワイドで勝負)
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。