【掲示板全的中】平成28年7月10日 第21回プロキオンステークス(GⅢ)の予想 [中央競馬2016]
平成28年7月10日 第21回プロキオンステークス(GⅢ)
第3回中京4日目 3歳以上オープン (国際)(指定) 1400m(ダート・左)別定
2011年の優勝馬シルクフォーチュン(単勝9番人気)、2012年の優勝馬トシキャンディ(単勝12番人気)は当レースで重賞初制覇を達成。この2年はそれぞれ3連単が1000倍を超える高額配当となった。2013年の優勝馬アドマイヤロイヤルは、重賞未勝利だったが前年秋のマイルチャンピオンシップ南部杯を3着と好走していた。2014年と2015年を連覇したベストウォーリアは、続くJpnI・マイルチャンピオンシップ南部杯でも連覇を達成した。
<出走馬>
1枠1番ワンダーコロアール 56.0kg(牡7 福永祐一J、河内 洋T、山本信行OW)
2枠2番カフジテイク 56.0kg(牡4 幸 英明J、湯窪幸雄T、加藤 守OW)
2枠3番グレープブランデー 58.0kg(牡8 和田竜二J、安田隆行T、㈲社台レースホースOW)
3枠4番ブライトライン 56.0kg(牡7 石橋 脩J、鮫島一歩T、㈱ノースヒルズOW)
3枠5番クラリティスカイ 58.0kg(牡4 CルメールJ、友道康夫T、杉山忠国OW)
4枠6番ムスカテール 57.0kg(牡8 藤岡康太J、友道康夫T、吉田勝己OW)
4枠7番ワイドバッハ 56.0kg(牡7 武 豊J、庄野靖志T、幅田京子OW)
5枠8番ダノングッド 56.0kg(牡4 丸田恭介J、村山 明T、㈱ダノックスOW)
5枠9番キングズガード 56.0kg(牡5 川田将雅J、田中章博T、㈲日進牧場OW)
6枠10番ニシケンモノノフ 56.0kg(牡5 岩田康誠J、庄野靖志T、西森 鶴OW)
6枠11番マルカフリート 56.0kg(牡10 秋山真一郎J、浜田多実雄T、日下部 猛OW)
7枠12番ポメグラネイト 56.0kg(牡5 松山弘平J、長浜博之T、畑佐 博OW)
7枠13番タガノトネール 57.0kg(騸6 松若風馬J、鮫島一歩T、八木良司OW)
8枠14番ノボバカラ 57.0kg(牡4 MデムーロJ、天間昭一T、㈱LS.MOW)
8枠15番キクノストーム 57.0kg(牡7 国分恭介J、吉田直弘T、菊池五郎OW)
<前走の格やレース内容>
〇過去10年の3着以内馬30頭中、2009年2着のトーホウドルチェを除く29頭は、前走で「JRAのオープンクラス、地方のダートグレード競走」に出走していた。前走がその他のレースだった馬は評価を下げるべきだろう。
前走の条件 成績 勝率 連対率 3着内率
JRAのオープンクラス、
地方のダートグレード競走 10-9-10-105 7.5% 14.2% 21.6%
1枠1番ワンダーコロアール、2枠3番グレープブランデー、3枠4番ブライトライン、3枠5番クラリティスカイ、4枠6番ムスカテール、4枠7番ワイドバッハ、5枠9番キングズガード、6枠10番ニシケンモノノフ、6枠11番マルカフリート、7枠12番ポメグラネイト、7枠13番タガノトネール、8枠14番ノボバカラ、8枠15番キクノストーム
その他のレース 0-1-0-22 0% 4.3% 4.3%
2枠2番カフジテイク、5枠8番ダノングッド
〇過去10年の連対馬20頭中、2006年1着のメイショウバトラーを除く19頭は、前走で1着、もしくは2着以下に敗れていたが1着馬とのタイム差が0秒5以内だった。前走で1着馬に0秒6以上のタイム差をつけられて敗れていた馬は過信禁物と 言えそうだ。
前走の着順とタイム差 成績 勝率 連対率 3着内率
1着、2着以下かつ1着馬
とのタイム差が0秒5以内 9-10-6-66 9.9% 20.9% 27.5%
1枠1番ワンダーコロアール、2枠2番カフジテイク、2枠3番グレープブランデー、3枠4番ブライトライン、5枠8番ダノングッド、5枠9番キングズガード、6枠10番ニシケンモノノフ、8枠14番ノボバカラ
2着以下かつ1着馬との
タイム差が0秒6以上 1-0-4-61 1.5% 1.5% 7.6%
3枠5番クラリティスカイ、4枠6番ムスカテール、4枠7番ワイドバッハ、6枠11番マルカフリート、7枠12番ポメグラネイト、7枠13番タガノトネール、8枠15番キクノストーム
<前走での人気>
過去10年の3着以内馬30頭中20頭は、前走で「2番人気以内」に支持されていた。同グループは3着内率47.6%と好走率も高い。臨戦過程を比較する際は、前走で上位人気に推されていた馬を高く評価するべきだろう。
前走の単勝人気 成績 勝率 連対率 3着内率
2番人気以内 5-9-6-22 11.9% 33.3% 47.6%
5枠8番ダノングッド、5枠9番キングズガード、6枠10番ニシケンモノノフ、7枠12番ポメグラネイト、7枠13番タガノトネール、8枠14番ノボバカラ
3番人気以下 5-1-4-105 4.3% 5.2% 8.7%
1枠1番ワンダーコロアール、2枠2番カフジテイク、2枠3番グレープブランデー、3枠4番ブライトライン、3枠5番クラリティスカイ、4枠6番ムスカテール、4枠7番ワイドバッハ、6枠11番マルカフリート、8枠15番キクノストーム
<近年は内枠優勢>
中京・ダート1400mで行われた過去4年の枠番別成績をみると、好走率で「1~3枠」が「4~8枠」を大きく上回っている。「4~8枠」だった馬は優勝例がなく、2着に入ったのも2012年のアドマイヤロイヤルだけである。今年も内寄りの枠番の馬に注目してみたい。
枠番 成績 勝率 連対率 3着内率
1枠 1-1-2-4 12.5% 25.0% 50.0%
2枠 0-1-0-7 0% 12.5% 12.5%
3枠 3-1-0-4 37.5% 50.0% 50.0%
1~3枠 4-3-2-15 16.7% 29.2% 37.5%
1枠1番ワンダーコロアール、2枠2番カフジテイク、2枠3番グレープブランデー、3枠4番ブライトライン、3枠5番クラリティスカイ
4枠 0-0-0-8 0% 0% 0%
5枠 0-0-1-7 0% 0% 12.5%
6枠 0-0-0-8 0% 0% 0%
7枠 0-1-1-6 0% 12.5% 25.0%
8枠 0-0-0-8 0% 0% 0%
4~8枠 0-1-2-37 0% 2.5% 7.5%
4枠6番ムスカテール、4枠7番ワイドバッハ、5枠8番ダノングッド、5枠9番キングズガード、6枠10番ニシケンモノノフ、6枠11番マルカフリート、7枠12番ポメグラネイト、7枠13番タガノトネール、8枠14番ノボバカラ、8枠15番キクノストーム
<馬格のある馬>
中京・ダート1400mで行われた過去4年の3着以内馬12頭中8頭は、前走時の馬体重が「510kg以上」だった一方で、「510kg未満」だった馬は優勝例がなく、3着内率も10.8%にとどまっている。
前走の馬体重 成績 勝率 連対率 3着内率
510kg未満 0-2-2-33 0% 5.4% 10.8%
1枠1番ワンダーコロアール、2枠2番カフジテイク、3枠5番クラリティスカイ、4枠6番ムスカテール、4枠7番ワイドバッハ、5枠9番キングズガード、6枠11番マルカフリート、7枠13番タガノトネール、8枠14番ノボバカラ、8枠15番キクノストーム
510kg以上 4-2-2-19 14.8% 22.2% 29.6%
2枠3番グレープブランデー、3枠4番ブライトライン、5枠8番ダノングッド、6枠10番ニシケンモノノフ、7枠12番ポメグラネイト
強調材料が多い馬を重視したい
中京・ダート1400mで行われた過去4年の優勝馬延べ4頭は、いずれも前走の条件が「JRAのオープンクラスのレースか地方のダートグレード競走」だった。また、この4頭は「前走の着順が1着、もしくは2着以下で1着馬とのタイム差が0秒5以内」だった点、プロキオンSの枠番が「1~3枠」だった点、前走時の馬体重が「510kg以上」だった点も共通している。
年度 優勝馬 前走のレース 前走の着順(1着馬とのタイム差) 枠番 前走の馬体重
12年 トシキャンディ 京葉S 6着(0秒5差) 3枠 512kg
13年 アドマイヤロイヤル 欅 S 1着 3枠 524kg
14年 ベストウォーリア アハルテケS2着(タイム差なし) 3枠 514kg
15年 ベストウォーリア かしわ記念 2着(0秒2差) 1枠 510kg
<予想>
◎6枠10番ニシケンモノノフ 2着
〇2枠3番グレープブランデー 5着
▲3枠4番ブライトライン 4着
△8枠14番ノボバカラ 1着
△3枠5番クラリティスカイ 13着
注5枠9番キングズガード 3着
注7枠13番タガノトネールトーム 11着
X1枠1番ワンダーコロアール 8着
第3回中京4日目 3歳以上オープン (国際)(指定) 1400m(ダート・左)別定
2011年の優勝馬シルクフォーチュン(単勝9番人気)、2012年の優勝馬トシキャンディ(単勝12番人気)は当レースで重賞初制覇を達成。この2年はそれぞれ3連単が1000倍を超える高額配当となった。2013年の優勝馬アドマイヤロイヤルは、重賞未勝利だったが前年秋のマイルチャンピオンシップ南部杯を3着と好走していた。2014年と2015年を連覇したベストウォーリアは、続くJpnI・マイルチャンピオンシップ南部杯でも連覇を達成した。
<出走馬>
1枠1番ワンダーコロアール 56.0kg(牡7 福永祐一J、河内 洋T、山本信行OW)
2枠2番カフジテイク 56.0kg(牡4 幸 英明J、湯窪幸雄T、加藤 守OW)
2枠3番グレープブランデー 58.0kg(牡8 和田竜二J、安田隆行T、㈲社台レースホースOW)
3枠4番ブライトライン 56.0kg(牡7 石橋 脩J、鮫島一歩T、㈱ノースヒルズOW)
3枠5番クラリティスカイ 58.0kg(牡4 CルメールJ、友道康夫T、杉山忠国OW)
4枠6番ムスカテール 57.0kg(牡8 藤岡康太J、友道康夫T、吉田勝己OW)
4枠7番ワイドバッハ 56.0kg(牡7 武 豊J、庄野靖志T、幅田京子OW)
5枠8番ダノングッド 56.0kg(牡4 丸田恭介J、村山 明T、㈱ダノックスOW)
5枠9番キングズガード 56.0kg(牡5 川田将雅J、田中章博T、㈲日進牧場OW)
6枠10番ニシケンモノノフ 56.0kg(牡5 岩田康誠J、庄野靖志T、西森 鶴OW)
6枠11番マルカフリート 56.0kg(牡10 秋山真一郎J、浜田多実雄T、日下部 猛OW)
7枠12番ポメグラネイト 56.0kg(牡5 松山弘平J、長浜博之T、畑佐 博OW)
7枠13番タガノトネール 57.0kg(騸6 松若風馬J、鮫島一歩T、八木良司OW)
8枠14番ノボバカラ 57.0kg(牡4 MデムーロJ、天間昭一T、㈱LS.MOW)
8枠15番キクノストーム 57.0kg(牡7 国分恭介J、吉田直弘T、菊池五郎OW)
<前走の格やレース内容>
〇過去10年の3着以内馬30頭中、2009年2着のトーホウドルチェを除く29頭は、前走で「JRAのオープンクラス、地方のダートグレード競走」に出走していた。前走がその他のレースだった馬は評価を下げるべきだろう。
前走の条件 成績 勝率 連対率 3着内率
JRAのオープンクラス、
地方のダートグレード競走 10-9-10-105 7.5% 14.2% 21.6%
1枠1番ワンダーコロアール、2枠3番グレープブランデー、3枠4番ブライトライン、3枠5番クラリティスカイ、4枠6番ムスカテール、4枠7番ワイドバッハ、5枠9番キングズガード、6枠10番ニシケンモノノフ、6枠11番マルカフリート、7枠12番ポメグラネイト、7枠13番タガノトネール、8枠14番ノボバカラ、8枠15番キクノストーム
その他のレース 0-1-0-22 0% 4.3% 4.3%
2枠2番カフジテイク、5枠8番ダノングッド
〇過去10年の連対馬20頭中、2006年1着のメイショウバトラーを除く19頭は、前走で1着、もしくは2着以下に敗れていたが1着馬とのタイム差が0秒5以内だった。前走で1着馬に0秒6以上のタイム差をつけられて敗れていた馬は過信禁物と 言えそうだ。
前走の着順とタイム差 成績 勝率 連対率 3着内率
1着、2着以下かつ1着馬
とのタイム差が0秒5以内 9-10-6-66 9.9% 20.9% 27.5%
1枠1番ワンダーコロアール、2枠2番カフジテイク、2枠3番グレープブランデー、3枠4番ブライトライン、5枠8番ダノングッド、5枠9番キングズガード、6枠10番ニシケンモノノフ、8枠14番ノボバカラ
2着以下かつ1着馬との
タイム差が0秒6以上 1-0-4-61 1.5% 1.5% 7.6%
3枠5番クラリティスカイ、4枠6番ムスカテール、4枠7番ワイドバッハ、6枠11番マルカフリート、7枠12番ポメグラネイト、7枠13番タガノトネール、8枠15番キクノストーム
<前走での人気>
過去10年の3着以内馬30頭中20頭は、前走で「2番人気以内」に支持されていた。同グループは3着内率47.6%と好走率も高い。臨戦過程を比較する際は、前走で上位人気に推されていた馬を高く評価するべきだろう。
前走の単勝人気 成績 勝率 連対率 3着内率
2番人気以内 5-9-6-22 11.9% 33.3% 47.6%
5枠8番ダノングッド、5枠9番キングズガード、6枠10番ニシケンモノノフ、7枠12番ポメグラネイト、7枠13番タガノトネール、8枠14番ノボバカラ
3番人気以下 5-1-4-105 4.3% 5.2% 8.7%
1枠1番ワンダーコロアール、2枠2番カフジテイク、2枠3番グレープブランデー、3枠4番ブライトライン、3枠5番クラリティスカイ、4枠6番ムスカテール、4枠7番ワイドバッハ、6枠11番マルカフリート、8枠15番キクノストーム
<近年は内枠優勢>
中京・ダート1400mで行われた過去4年の枠番別成績をみると、好走率で「1~3枠」が「4~8枠」を大きく上回っている。「4~8枠」だった馬は優勝例がなく、2着に入ったのも2012年のアドマイヤロイヤルだけである。今年も内寄りの枠番の馬に注目してみたい。
枠番 成績 勝率 連対率 3着内率
1枠 1-1-2-4 12.5% 25.0% 50.0%
2枠 0-1-0-7 0% 12.5% 12.5%
3枠 3-1-0-4 37.5% 50.0% 50.0%
1~3枠 4-3-2-15 16.7% 29.2% 37.5%
1枠1番ワンダーコロアール、2枠2番カフジテイク、2枠3番グレープブランデー、3枠4番ブライトライン、3枠5番クラリティスカイ
4枠 0-0-0-8 0% 0% 0%
5枠 0-0-1-7 0% 0% 12.5%
6枠 0-0-0-8 0% 0% 0%
7枠 0-1-1-6 0% 12.5% 25.0%
8枠 0-0-0-8 0% 0% 0%
4~8枠 0-1-2-37 0% 2.5% 7.5%
4枠6番ムスカテール、4枠7番ワイドバッハ、5枠8番ダノングッド、5枠9番キングズガード、6枠10番ニシケンモノノフ、6枠11番マルカフリート、7枠12番ポメグラネイト、7枠13番タガノトネール、8枠14番ノボバカラ、8枠15番キクノストーム
<馬格のある馬>
中京・ダート1400mで行われた過去4年の3着以内馬12頭中8頭は、前走時の馬体重が「510kg以上」だった一方で、「510kg未満」だった馬は優勝例がなく、3着内率も10.8%にとどまっている。
前走の馬体重 成績 勝率 連対率 3着内率
510kg未満 0-2-2-33 0% 5.4% 10.8%
1枠1番ワンダーコロアール、2枠2番カフジテイク、3枠5番クラリティスカイ、4枠6番ムスカテール、4枠7番ワイドバッハ、5枠9番キングズガード、6枠11番マルカフリート、7枠13番タガノトネール、8枠14番ノボバカラ、8枠15番キクノストーム
510kg以上 4-2-2-19 14.8% 22.2% 29.6%
2枠3番グレープブランデー、3枠4番ブライトライン、5枠8番ダノングッド、6枠10番ニシケンモノノフ、7枠12番ポメグラネイト
強調材料が多い馬を重視したい
中京・ダート1400mで行われた過去4年の優勝馬延べ4頭は、いずれも前走の条件が「JRAのオープンクラスのレースか地方のダートグレード競走」だった。また、この4頭は「前走の着順が1着、もしくは2着以下で1着馬とのタイム差が0秒5以内」だった点、プロキオンSの枠番が「1~3枠」だった点、前走時の馬体重が「510kg以上」だった点も共通している。
年度 優勝馬 前走のレース 前走の着順(1着馬とのタイム差) 枠番 前走の馬体重
12年 トシキャンディ 京葉S 6着(0秒5差) 3枠 512kg
13年 アドマイヤロイヤル 欅 S 1着 3枠 524kg
14年 ベストウォーリア アハルテケS2着(タイム差なし) 3枠 514kg
15年 ベストウォーリア かしわ記念 2着(0秒2差) 1枠 510kg
<予想>
◎6枠10番ニシケンモノノフ 2着
〇2枠3番グレープブランデー 5着
▲3枠4番ブライトライン 4着
△8枠14番ノボバカラ 1着
△3枠5番クラリティスカイ 13着
注5枠9番キングズガード 3着
注7枠13番タガノトネールトーム 11着
X1枠1番ワンダーコロアール 8着
【1着馬のみ】平成28年7月9日 第52回七夕賞(GⅢ)の予想 [中央競馬2016]
平成28年7月9日 第52回七夕賞(GⅢ)
第2回福島4日目 3歳以上オープン (国際)(特指) 2000m(芝・右)ハンデ
七夕賞は、サマー2000シリーズの開幕戦で、夏の中距離王の座を狙う実力馬が顔をそろえる一戦だ。昨年は3連単の払戻金額が100万円を超える高配当になるなど、波乱の決着となるケースも多い。
<出走馬>
1枠1番マイネルラクリマ 57.5kg(牡8 柴田大知J、上原博之T、㈱サラブレッドクラブラフィアンOW)
1枠2番クリールカイザー 57.0pkg(牡7 田辺裕信J、相沢 郁T、横山修二OW)
2枠3番メイショウナルト 56.0kg(騸8 津村明秀J、本田 優T、松本好雄OW)
2枠4番ダコール 58.0kg(牡8 小牧 太J、中竹和也T、㈱ノースヒルズOW)
3枠5番マーティンボロ 57.0kg(牡7 鮫島克駿J、友道康夫T、吉田和美OW)
3枠6番マジェスティハーツ 56.0kg(牡6 横山典弘J、松永昌博T、㈱ヒダカブリーダーズユニオンOW)
4枠7番ヤマニンボワラクテ 55.0kg(騸5 藤懸貴志J、松永幹夫T、土井 肇OW)
4枠8番アルバートドック 57.0kg(牡4 戸崎圭太J、須貝尚介T、㈱G1レーシングOW)
5枠9番バーディーイーグル 54.0kg(牡6 吉田 豊J、国枝 栄T、里見美恵子OW)
5枠10番ルミナスウォリアー 55.0kg(牡5 柴山雄一J、和田正一郎T、㈲サンデーレーシングOW)
6枠11番メイショウカンパク 51.0kg(牡9 江田照男J、荒川義之T、松本好雄OW)
6枠12番オリオンザジャパン 53.0kg(騸6 内田博幸J、小西一男T、平本敏夫OW)
7枠13番ウインリバティ 52.0kg(牝5 石川裕紀人J、飯田雄三T、㈱ウインOW)
7枠14番ステラウインド 56.0kg(牡7 蛯名正義J、尾関知人T、前田幸治OW)
8枠15番ナカヤマナイト 57.0kg(牡8 柴田善臣J、二ノ宮敬宇T、和泉信一OW)
8枠16番シャイニープリンス 56.5kg(牡6 北村友一J、栗田博憲T、小林昌志OW)
<近走での人気>
過去10年、近3走での最高単勝人気別の成績をみると、「1~3番人気」の各グループと「4番人気以下」の各グループの間に連対率・3着内率で大きな差があった。なかでも、過去3走での最高単勝人気が「1番人気」・「3番人気」だったグループは3着内率で40%以上の数値をマークしている。このレースでは、近走でファンから上位人気に支持された経験を持っている馬を重視した方がよさそうだ。
単勝人気 成績 勝率 連対率 3着内率
1番人気 4-2-3-13 18.2% 27.3% 40.9%
5枠10番ルミナスウォリアー
2番人気 2-0-1-12 13.3% 13.3% 20.0%
4枠7番ヤマニンボワラクテ
3番人気 1-4-1-9 6.7% 33.3% 40.0%
なし
4番人気 0-1-1-20 0% 4.5% 9.1%
5番人気 1-0-1-12 7.1% 7.1% 14.3%
6~9番人気 2-2-3-43 4.0% 8.0% 14.0%
10番人気以下 0-1-1-20 0% 4.5% 9.1%
※ 地方競馬のレースは含み、海外のレースは除く
※ 2010年は3着同着
<直近の芝のレースでの位置取り>
過去10年の出走馬について、直近での芝レースでの4コーナーの位置別に成績をみると、好走率では「10番手以下」組が一番高く、「1~4番手」組→「5~9番手」組の順で続いている。直近の芝のレースで後方待機策や先行策を取っていた馬の成績が上位で、中団からレースを進めていた馬の成績が振るわない
4コーナーの位置 成績 勝率 連対率 3着内率
1~4番手 4-4-4-43 7.3% 14.5% 21.8%
1枠2番クリールカイザー、2枠3番メイショウナルト、4枠7番ヤマニンボワラクテ、7枠13番ウインリバティ、8枠15番ナカヤマナイト
5~9番手 2-1-5-55 3.2% 4.8% 12.7%
10番手以下 4-5-2-31 9.5% 21.4% 26.2%
1枠1番マイネルラクリマ、3枠5番マーティンボロ、4枠8番アルバートドック、6枠11番メイショウカンパク、6枠12番オリオンザジャパン
※ 2010年は3着同着
<単勝人気別成績>
過去10年の単勝人気別成績をみると、「1番人気」と「2番人気」が3着内率で60.0%をマークしている。ただし、それに続く「3~5番人気」の成績がいまひとつで、「6~9番人気」と「10番人気以下」から3着以内馬が計13頭出ている。近年の結果を見る限り、今年も伏兵馬の台頭に注意する必要がある。
単勝人気 成績 勝率 連対率 3着内率
1番人気 2-2-2-4 20.0% 40.0% 60.0%
4枠8番アルバートドック
2番人気 1-2-3-4 10.0% 30.0% 60.0%
4枠7番ヤマニンボワラクテ
3番人気 1-0-2-7 10.0% 10.0% 30.0%
8枠16番シャイニープリンス
4番人気 0-1-1-8 0% 10.0% 20.0%
2枠4番ダコール
5番人気 1-0-0-9 10.0% 10.0% 10.0%
5枠10番ルミナスウォリアー
6~9番人気 3-3-1-33 7.5% 15.0% 17.5%
3枠6番マジェスティハーツ、5枠9番バーディーイーグル、1枠1番マイネルラクリマ、2枠3番メイショウナルト
10番人気以下 2-2-2-64 2.9% 5.7% 8.6%
1枠2番クリールカイザー、3枠5番マーティンボロ、6枠11番メイショウカンパク、6枠12番オリオンザジャパン、7枠13番ウインリバティ、7枠14番ステラウインド、8枠15番ナカヤマナイト
※ 2010年は3着同着
<近3走の距離>
中山競馬場で行われた2011年を除き、過去6回の優勝馬6頭について、近3走の距離を調べてみると、3頭が「近3走とも同じ距離」で、残る3頭は「近3走とも異なる距離」だった。ちなみに、対象とした6レースの出走馬は計96頭、そのうち「近3走とも同じ距離」、「近3走とも異なる距離」に出走していた馬の合計は、全出走馬の半数にあたる48頭だった。
09年 ミヤビランベリ 芝1800m 芝2000m 芝2500m
10年 ドモナラズ 芝1800m 芝1800m 芝1800m
12年 アスカクリチャン 芝1600m 芝1600m 芝1600m
13年 マイネルラクリマ 芝1600m 芝2000m 芝1800m
14年 メイショウナルト 芝2000m 芝2000m 芝2000m
15年 グランデッツァ 芝1600m 芝1800m 芝2000m
※ 中山競馬場で行われた2011年を除く
(近3走とも同じ距離)
3枠5番マーティンボロ、6枠11番メイショウカンパク
(近3走とも異なる距離)
1枠1番マイネルラクリマ、1枠2番クリールカイザー、2枠4番ダコール、、3枠6番マジェスティハーツ、4枠8番アルバートドック
(予想)
◎4枠8番アルバートドック 1着
〇4枠7番ヤマニンボワラクテ 10着
▲2枠3番メイショウナルト 11着
△1枠1番マイネルラクリマ 4着
△3枠5番マーティンボロ 6着
X6枠11番メイショウカンパク 14着
注8枠16番シャイニープリンス 9着
ボックス勝負
第2回福島4日目 3歳以上オープン (国際)(特指) 2000m(芝・右)ハンデ
七夕賞は、サマー2000シリーズの開幕戦で、夏の中距離王の座を狙う実力馬が顔をそろえる一戦だ。昨年は3連単の払戻金額が100万円を超える高配当になるなど、波乱の決着となるケースも多い。
<出走馬>
1枠1番マイネルラクリマ 57.5kg(牡8 柴田大知J、上原博之T、㈱サラブレッドクラブラフィアンOW)
1枠2番クリールカイザー 57.0pkg(牡7 田辺裕信J、相沢 郁T、横山修二OW)
2枠3番メイショウナルト 56.0kg(騸8 津村明秀J、本田 優T、松本好雄OW)
2枠4番ダコール 58.0kg(牡8 小牧 太J、中竹和也T、㈱ノースヒルズOW)
3枠5番マーティンボロ 57.0kg(牡7 鮫島克駿J、友道康夫T、吉田和美OW)
3枠6番マジェスティハーツ 56.0kg(牡6 横山典弘J、松永昌博T、㈱ヒダカブリーダーズユニオンOW)
4枠7番ヤマニンボワラクテ 55.0kg(騸5 藤懸貴志J、松永幹夫T、土井 肇OW)
4枠8番アルバートドック 57.0kg(牡4 戸崎圭太J、須貝尚介T、㈱G1レーシングOW)
5枠9番バーディーイーグル 54.0kg(牡6 吉田 豊J、国枝 栄T、里見美恵子OW)
5枠10番ルミナスウォリアー 55.0kg(牡5 柴山雄一J、和田正一郎T、㈲サンデーレーシングOW)
6枠11番メイショウカンパク 51.0kg(牡9 江田照男J、荒川義之T、松本好雄OW)
6枠12番オリオンザジャパン 53.0kg(騸6 内田博幸J、小西一男T、平本敏夫OW)
7枠13番ウインリバティ 52.0kg(牝5 石川裕紀人J、飯田雄三T、㈱ウインOW)
7枠14番ステラウインド 56.0kg(牡7 蛯名正義J、尾関知人T、前田幸治OW)
8枠15番ナカヤマナイト 57.0kg(牡8 柴田善臣J、二ノ宮敬宇T、和泉信一OW)
8枠16番シャイニープリンス 56.5kg(牡6 北村友一J、栗田博憲T、小林昌志OW)
<近走での人気>
過去10年、近3走での最高単勝人気別の成績をみると、「1~3番人気」の各グループと「4番人気以下」の各グループの間に連対率・3着内率で大きな差があった。なかでも、過去3走での最高単勝人気が「1番人気」・「3番人気」だったグループは3着内率で40%以上の数値をマークしている。このレースでは、近走でファンから上位人気に支持された経験を持っている馬を重視した方がよさそうだ。
単勝人気 成績 勝率 連対率 3着内率
1番人気 4-2-3-13 18.2% 27.3% 40.9%
5枠10番ルミナスウォリアー
2番人気 2-0-1-12 13.3% 13.3% 20.0%
4枠7番ヤマニンボワラクテ
3番人気 1-4-1-9 6.7% 33.3% 40.0%
なし
4番人気 0-1-1-20 0% 4.5% 9.1%
5番人気 1-0-1-12 7.1% 7.1% 14.3%
6~9番人気 2-2-3-43 4.0% 8.0% 14.0%
10番人気以下 0-1-1-20 0% 4.5% 9.1%
※ 地方競馬のレースは含み、海外のレースは除く
※ 2010年は3着同着
<直近の芝のレースでの位置取り>
過去10年の出走馬について、直近での芝レースでの4コーナーの位置別に成績をみると、好走率では「10番手以下」組が一番高く、「1~4番手」組→「5~9番手」組の順で続いている。直近の芝のレースで後方待機策や先行策を取っていた馬の成績が上位で、中団からレースを進めていた馬の成績が振るわない
4コーナーの位置 成績 勝率 連対率 3着内率
1~4番手 4-4-4-43 7.3% 14.5% 21.8%
1枠2番クリールカイザー、2枠3番メイショウナルト、4枠7番ヤマニンボワラクテ、7枠13番ウインリバティ、8枠15番ナカヤマナイト
5~9番手 2-1-5-55 3.2% 4.8% 12.7%
10番手以下 4-5-2-31 9.5% 21.4% 26.2%
1枠1番マイネルラクリマ、3枠5番マーティンボロ、4枠8番アルバートドック、6枠11番メイショウカンパク、6枠12番オリオンザジャパン
※ 2010年は3着同着
<単勝人気別成績>
過去10年の単勝人気別成績をみると、「1番人気」と「2番人気」が3着内率で60.0%をマークしている。ただし、それに続く「3~5番人気」の成績がいまひとつで、「6~9番人気」と「10番人気以下」から3着以内馬が計13頭出ている。近年の結果を見る限り、今年も伏兵馬の台頭に注意する必要がある。
単勝人気 成績 勝率 連対率 3着内率
1番人気 2-2-2-4 20.0% 40.0% 60.0%
4枠8番アルバートドック
2番人気 1-2-3-4 10.0% 30.0% 60.0%
4枠7番ヤマニンボワラクテ
3番人気 1-0-2-7 10.0% 10.0% 30.0%
8枠16番シャイニープリンス
4番人気 0-1-1-8 0% 10.0% 20.0%
2枠4番ダコール
5番人気 1-0-0-9 10.0% 10.0% 10.0%
5枠10番ルミナスウォリアー
6~9番人気 3-3-1-33 7.5% 15.0% 17.5%
3枠6番マジェスティハーツ、5枠9番バーディーイーグル、1枠1番マイネルラクリマ、2枠3番メイショウナルト
10番人気以下 2-2-2-64 2.9% 5.7% 8.6%
1枠2番クリールカイザー、3枠5番マーティンボロ、6枠11番メイショウカンパク、6枠12番オリオンザジャパン、7枠13番ウインリバティ、7枠14番ステラウインド、8枠15番ナカヤマナイト
※ 2010年は3着同着
<近3走の距離>
中山競馬場で行われた2011年を除き、過去6回の優勝馬6頭について、近3走の距離を調べてみると、3頭が「近3走とも同じ距離」で、残る3頭は「近3走とも異なる距離」だった。ちなみに、対象とした6レースの出走馬は計96頭、そのうち「近3走とも同じ距離」、「近3走とも異なる距離」に出走していた馬の合計は、全出走馬の半数にあたる48頭だった。
09年 ミヤビランベリ 芝1800m 芝2000m 芝2500m
10年 ドモナラズ 芝1800m 芝1800m 芝1800m
12年 アスカクリチャン 芝1600m 芝1600m 芝1600m
13年 マイネルラクリマ 芝1600m 芝2000m 芝1800m
14年 メイショウナルト 芝2000m 芝2000m 芝2000m
15年 グランデッツァ 芝1600m 芝1800m 芝2000m
※ 中山競馬場で行われた2011年を除く
(近3走とも同じ距離)
3枠5番マーティンボロ、6枠11番メイショウカンパク
(近3走とも異なる距離)
1枠1番マイネルラクリマ、1枠2番クリールカイザー、2枠4番ダコール、、3枠6番マジェスティハーツ、4枠8番アルバートドック
(予想)
◎4枠8番アルバートドック 1着
〇4枠7番ヤマニンボワラクテ 10着
▲2枠3番メイショウナルト 11着
△1枠1番マイネルラクリマ 4着
△3枠5番マーティンボロ 6着
X6枠11番メイショウカンパク 14着
注8枠16番シャイニープリンス 9着
ボックス勝負