(枠連、馬連、3連複、3連単的中)平成26年12月28日 第59回有馬記念(GⅠ)の予想 [中央競馬2014 予想と結果]
平成26年12月28日 第59回有馬記念(GⅠ)
第4回中山8日目 3歳以上オープン(国際)(指定) 2500m(定量)
1枠 1番トーセンラー 57.0kg(牡6 武 豊J、藤原英昭T、島川隆哉OW)
1枠 2番ヴィルシーナ 55.0g(牝5 内田博幸J、友道 康夫T、佐々木主浩OW)
2枠 3番ワンアンドオンリー 55.0kg(牡3 横山典弘J、橋口 弘次郎T、前田幸治OW)
2枠 4番ジェンティルドンナ 55.0kg(牝5 戸崎圭太J、石坂 正T、㈲サンデーレーシングOW)
3枠 5番ラキシス 55.0kg(牝4 C・デムーロJ、角居勝彦T、大島昌也OW)
3枠 6番トゥザワールド 55.0kg(牡3 W・ビュイックJ、池江泰寿T、㈲キャロットファームOW)
4枠 7番ラストインパクト 57.0kg(牡4 菱田裕二J、松田博資T、㈲シルクレーシングOW)
4枠 8番メイショウマンボ 55.0kg(牝4 武 幸四郎J、飯田祐史T、松本好雄OW)
5枠 9番ウインバリアシオン 57.0kg(牡6 藤岡康太J、松永 昌博T、㈱ウインOW)
5枠10番フェノーメノ 57.0kg(牡5 田辺裕信J、戸田博文T、㈲サンデーレーシングOW)
6枠11番サトノノブレス 57.0kg(牡4 池添謙一J、池江泰寿T、里見 治OW)
6枠12番デニムアンドルビー 55.0kg(牝4 浜中 俊J、角居勝彦T、金子真人ホールディングス㈱OW)
7枠13番エピファネイア 57.0kg(牡4 川田将雅J、角居 勝彦T、㈲キャロットファームOW)
7枠14番ゴールドシップ 57.0kg(牡5 岩田康誠J、須貝尚介T、合同会社小林英一ホールディングスOW)
8枠15番ジャスタウェイ 57.0kg(牡5 福永祐一J、須貝尚介T、大和屋 暁OW)
8枠16番オーシャンブルー 57.0kg(牡6 蛯名正義J、池江泰寿T、青芝商事㈱OW)
【馬齢】
〇過去10年の年齢別成績を見ると、勝ち馬10頭は「3~5歳」馬から出ており、その中でも「4歳」馬が連対率・3着内率を含めた好走率で頭ひとつ抜け出ている。また、「7歳以上」の馬が3着内率で「3歳」馬と「5歳」馬を上回る数値を残している。優勝争いは「5歳以下」の馬が中心となっているが、「7歳以上」のベテラン勢の食い込みにも注意したい。
年齢 成績 勝率 連対率 3着内率
3歳 3-3-1-30 8.1% 16.2% 18.9%
トゥザワールド、ワンアンドオンリー
4歳 5-3-2-22 15.6% 25.0% 31.3%
エピファネイア、サトノノブレス、デニムアンドルビー、メイショウマンボ、ラキシス、ラストインパクト、
5歳 2-2-4-35 4.7% 9.3% 18.6%
ヴィルシーナ、ゴールドシップ、ジェンティルドンナ、ジャスタウェイ、フェノーメノ
6歳 0-0-1-18 0% 0% 5.3%
トーセンラー、ウインバリアシオン、オーシャンブルー
7歳以上 0-2-2-15 0% 10.5% 21.1%
【春の実績】
〇過去10年の3歳馬の春のクラシック(桜花賞、皐月賞、オークス、日本ダービー)での最高着順に大きな特徴があり、3歳で連対した6頭すべてに春のクラシックを優勝した経験があった。
ワンアンドオンリー
〇「4歳以上」の馬については、同年の産経大阪杯、天皇賞(春)、宝塚記念での最高着順別に成績を調べると、優勝馬7頭はその3レースのいずれかに出走しており、そのうち6頭がそのレースで「1、2着」に入っていた。
ウインバリアシオン、ゴールドシップ、ジャスタウェイ、フェノーメノ
最高着順 成績 勝率 連対率 3着内率
1着 3-3-0-4 30.0% 60.0% 60.0%
2~5着 0-0-0-10 0% 0% 0%
6着以下 0-0-1-7 0% 0% 12.5%
不出走 0-0-0-9 0% 0% 0%
※春のクラシックは桜花賞、皐月賞、オークス、日本ダービーの4レース
最高着順 成績 勝率 連対率 3着内率
1着 4-1-1-7 30.8% 38.5% 46.2%
2着 2-2-2-4 20.0% 40.0% 60.0%
3~5着 0-0-2-10 0% 0% 16.7%
6~9着 0-1-1-16 0% 5.6% 11.1%
10着以下 1-0-2-9 8.3% 8.3% 25.0%
不出走 0-3-1-44 0% 6.3% 8.3%
【近2走以内のレースと着順】
過去10年の出走馬について、近2走以内に出走した牝馬限定を除芝2000m以上のくGI・JpnI、GII・JpnII での最高着順別に成績をまとめると、優勝馬10頭は該当するレースで3着以内に入っていた。
なかでもそのレースで優勝していた馬は好走率でトップに立っている。
最高着順 成績 勝率 連対率 3着内率
1着 7-4-1-28 17.5% 27.5% 30.0%
エピファネイア、ラストインパクト
2着 2-1-1-18 9.1% 13.6% 18.2%
ゴールドシップ、サトノノブレス、ジェンティルドンナ、ジャスタウェイ、トゥザワールド、ラキシス
3着 1-1-1-9 8.3% 16.7% 25.0%
ヴィルシーナ、トーセンラー
4、5着 0-0-5-18 0% 0% 21.7%
6着以下 0-2-1-37 0% 5.0% 7.5%
不出走 0-2-1-10 0% 15.4% 23.1%
※海外のレースを含む
【馬番別成績、枠番別成績】
〇特に勝ち馬を多く送り出す馬番は無いが、2・3着の数では「4~6番」が9頭を数え、3着内率は40%近い数値となっている。また、「7~9番」が3着内率で「4~6番」に次ぐ数値をマークしており、真ん中からやや内寄りの馬番に入った馬が好走するケースが多い。
馬番 成績 勝率 連対率 3着内率
1~3番 3-2-0-25 10.0% 16.7% 16.7%
4~6番 2-4-5-17 7.1% 21.4% 39.3%
7~9番 2-3-2-23 6.7% 16.7% 23.3%
10~12番 1-0-1-27 3.4% 3.4% 6.9%
13~16番 2-1-2-28 6.1% 9.1% 15.2%
2枠 4番ジェンティルドンナ
3枠 5番ラキシス
3枠 6番トゥザワールド
4枠 7番ラストインパクト
4枠 8番メイショウマンボ
5枠 9番ウインバリアシオン
〇過去10年の枠番別成績を見ると4枠を除き、全ての枠から勝ち馬は出ているが、1、3、5枠からは、それぞれ2頭でている。3着以内をみると3~5枠の馬が好成績。全30頭のうち、16頭がこの枠に入っている。
1枠 2-2-0-12 12.5% 25.0%
1枠 1番トーセンラー、2番ヴィルシーナ
2枠 1-1-1-14 5.9% 17.6%
2枠 3番ワンアンドオンリー、4番ジェンティルドンナ
3枠 2-2-1-13 11.1% 27.8%
3枠 5番ラキシス、6番トゥザワールド
4枠 0-3-3-14 0.0% 30.0%
4枠 7番ラストインパクト、8番メイショウマンボ
5枠 2-1-2-14 10.5% 26.3%
5枠 9番ウインバリアシオン、10番フェノーメノ
6枠 1-0-1-18 5.0% 10.0%
6枠11番サトノノブレス、12番デニムアンドルビー
7枠 1-0-2-17 5.0% 15.0%
7枠13番エピファネイア、14番ゴールドシップ
8枠 1-1-0-18 5.0% 10.0%
8枠15番ジャスタウェイ、16番オーシャンブルー
【プレレーティング】
馬 名 2014年度レーティング最高値 2014年レーティング該当レース
ジャスタウェイ 130 M ドバイデューティフリー1着
エピファネイア 128 L ジャパンC1着
ゴールドシップ 124 L 宝塚記念1着
ジェンティルドンナ 119 L ドバイシーマクラシック1着
ワンアンドオンリー 119 L 東京優駿1着
フェノーメノ 118 E 天皇賞(春)1着
ウインバリアシオン 117 E 天皇賞(春)2着
トゥザワールド 115 I 皐月賞2着
トーセンラー 115 L 京都記念2着
ラストインパクト 115 I 金鯱賞1着
ラキシス 113 L エリザベス女王杯1着
ヴィルシーナ 112 M ヴィクトリアマイル1着
サトノノブレス 112 I 金鯱賞2着
オーシャンブルー 112 I 中山金杯1着
メイショウマンボ 111 M ヴィクトリアマイル2着
デニムアンドルビー 110 L 宝塚記念5着
※レーティングに付随するアルファベット(SMILE)は、そのレーティングを獲得したレースの競走距離を示すもので、区分は以下のとおりです。
S 【Sprint】 1,000m-1,300m [1,000m-1,599m(CAN/USA)]
M 【Mile】 1,301m-1,899m [1,600m-1,899m(CAN/USA)]
I 【Intermediate】 1,900m-2,100m
L 【Long】 2,101m-2,700m
E 【Extended】 2,701m-
優勝馬の直近の成績
過去10年の優勝馬10頭について、直近で出走した芝2200m以上のレースでの着順別に成績を調べると、10頭すべてが芝2200m以上で行われた同年秋の国内外のGI レースか、GII で3着以内に入っていた。
年度 優勝馬 該当レース
04年 ゼンノロブロイ ジャパンカップ(1着)
05年 ハーツクライ ジャパンカップ(2着)
06年 ディープインパクト ジャパンカップ(1着)
07年 マツリダゴッホ 産経賞オールカマー(1着)
08年 ダイワスカーレット 有馬記念(2着)
09年 ドリームジャーニー 産経賞オールカマー(2着)
10年 ヴィクトワールピサ ジャパンカップ(3着)
11年 オルフェーヴル 菊花賞(1着)
12年 ゴールドシップ 菊花賞(1着)
13年 オルフェーヴル 凱旋門賞(2着)
エピファネイア、ジャスタウェイ、トーセンラー、ラキシス、ラストインパクト
【その他】
〇単勝1番人気馬は3着以内 90%
ゴールドシップ
〇6番人気以下の成績 1-4-7-88 3着以内率12.0%は、芝のG1レースでトップ
ヴィルシーナ、ウインバリアシオン、オーシャンブルー、サトノノブレス、デニムアンドルビー、トゥザワールド、トーセンラー、フェノーメノ、メイショウマンボ、ラキシス、ラストインパクト
〇過去10年の勝ち馬のファン投票での順位は、2007年を除いた9頭は6位以内であり、そのうち半分が2位以内だった。
ゴールドシップ(1位)、ジェンティルドンナ(2位)、ジャスタウェイ(5位)、フェノーメノ(6位)
〇出走馬の中でファン投票順位の最高位の馬が牡馬の場合は、全てが3着以内に入っていた。
ゴールドシップ
〇前走でJRAのレースに出走した馬の4コーナーの位置取りで、中盤以下(6番手以下)の馬が好成績を収めている。
位置取り 成績 勝率 3着以内率
5番手以内 4-2-4-61 5.6% 14.1%
6番手以下 5-6-6-53 7.1% 24.3%
ウインバリアシオン、オーシャンブルー、サトノノブレス、ジャスタウェイ、デニムアンドルビー、トーセンラー、フェノーメノ、ラキシス、ラストインパクト、ワンアンドオンリー
〇連対馬と中山芝重賞レース出走経験
ヴィルシーナ、ウインバリアシオン、エピファネイア、オーシャンブルー、ゴールドシップ、サトノノブレス、ジャスタウェイ、デニムアンドルビー、トゥザワールド、トーセンラー、フェノーメノ、メイショウマンボ、ラキシス、ラストインパクト、ワンアンドオンリー
〇連対馬と中山芝2000m以上重賞3着以内実績
ウインバリアシオン、エピファネイア、オーシャンブルー、ゴールドシップ、ジャスタウェイ、トゥザワールド、トーセンラー、フェノーメノ、ラストインパクト、ワンアンドオンリー
〇過去10年の勝ち馬の種牡馬はサンデーサイレンス系の種牡馬で、ステイゴールド産駒が過去5年で4勝している。また、2099年から5年間の中山芝2500mの全レースの種牡馬別成績でも、ステイゴールドが圧倒的な成績を収めている。
成績 勝率 3着内率
・ステイゴールド 13-6-5-31 23.6% 43.6%
オーシャンブルー、ゴールドシップ、フェノーメノ
・キングカメハメハ 3-0-7-23 9.1% 30.3%
・ゼンノロブロイ 3-0-0-13 18.8% 18.8%
・ハーツクライ 2-4-1-7 14.3% 50.0%
ウインバリアシオン、ジャスタウェイ、ワンアンドオンリー
・シンボリクリスエス 2-2-3-21 7.1% 25.0%
エピファネイア
・ニューイングランド 2-1-2-4 22.2% 55.6%
・ネオユニバース 2-1-1-12 12.5% 25.0%
・クロフネ 2-1-0-8 18.2% 27.3%
・アドマイヤベガ 2-1-0-7 20.0% 30.0%
・ジャングルポケット 1-3-4-19 3.7% 29.6%
・ディプインパクト産駒
サトノノブレス、ジェンティルドンナ、デニムアンドルビー、トーセンラー、ラキシス、ラストインパクト、ヴィルシーナ
【予想】
◎7枠14番ゴールドシップ(3着) 1番人気
〇8枠15番ジャスタウェイ(4着) 3番人気
▲7枠13番エピファネイア(5着) 2番人気
△4枠 7番ラストインパクト(7着) 7番人気
注2枠 4番ジェンティルドンナ(1着) 4番人気
X3枠 6番トゥザワールド(2着) 9番人気
【結果】
1着2枠 4番ジェンティルドンナ 55.0kg(牝5 戸崎圭太J、石坂 正T、㈲サンデーレーシングOW)
2着3枠 6番トゥザワールド 55.0kg(牡3 W・ビュイックJ、池江泰寿T、㈲キャロットファームOW)
3着7枠14番ゴールドシップ 57.0kg(牡5 岩田康誠J、須貝尚介T、合同会社小林英一ホールディングスOW)
単勝 4番870円、複勝 4番280円、6番500円、14番160円
枠連 2-3 2,610円、馬連 4-6 12,350円、馬単 4-6 21,190円
ワイド 4-6 3,390円、4-14 850円、6-14 1,190円
三連複 4-6-14 15,250円、三連単 4-6-14 109,590円
第4回中山8日目 3歳以上オープン(国際)(指定) 2500m(定量)
1枠 1番トーセンラー 57.0kg(牡6 武 豊J、藤原英昭T、島川隆哉OW)
1枠 2番ヴィルシーナ 55.0g(牝5 内田博幸J、友道 康夫T、佐々木主浩OW)
2枠 3番ワンアンドオンリー 55.0kg(牡3 横山典弘J、橋口 弘次郎T、前田幸治OW)
2枠 4番ジェンティルドンナ 55.0kg(牝5 戸崎圭太J、石坂 正T、㈲サンデーレーシングOW)
3枠 5番ラキシス 55.0kg(牝4 C・デムーロJ、角居勝彦T、大島昌也OW)
3枠 6番トゥザワールド 55.0kg(牡3 W・ビュイックJ、池江泰寿T、㈲キャロットファームOW)
4枠 7番ラストインパクト 57.0kg(牡4 菱田裕二J、松田博資T、㈲シルクレーシングOW)
4枠 8番メイショウマンボ 55.0kg(牝4 武 幸四郎J、飯田祐史T、松本好雄OW)
5枠 9番ウインバリアシオン 57.0kg(牡6 藤岡康太J、松永 昌博T、㈱ウインOW)
5枠10番フェノーメノ 57.0kg(牡5 田辺裕信J、戸田博文T、㈲サンデーレーシングOW)
6枠11番サトノノブレス 57.0kg(牡4 池添謙一J、池江泰寿T、里見 治OW)
6枠12番デニムアンドルビー 55.0kg(牝4 浜中 俊J、角居勝彦T、金子真人ホールディングス㈱OW)
7枠13番エピファネイア 57.0kg(牡4 川田将雅J、角居 勝彦T、㈲キャロットファームOW)
7枠14番ゴールドシップ 57.0kg(牡5 岩田康誠J、須貝尚介T、合同会社小林英一ホールディングスOW)
8枠15番ジャスタウェイ 57.0kg(牡5 福永祐一J、須貝尚介T、大和屋 暁OW)
8枠16番オーシャンブルー 57.0kg(牡6 蛯名正義J、池江泰寿T、青芝商事㈱OW)
【馬齢】
〇過去10年の年齢別成績を見ると、勝ち馬10頭は「3~5歳」馬から出ており、その中でも「4歳」馬が連対率・3着内率を含めた好走率で頭ひとつ抜け出ている。また、「7歳以上」の馬が3着内率で「3歳」馬と「5歳」馬を上回る数値を残している。優勝争いは「5歳以下」の馬が中心となっているが、「7歳以上」のベテラン勢の食い込みにも注意したい。
年齢 成績 勝率 連対率 3着内率
3歳 3-3-1-30 8.1% 16.2% 18.9%
トゥザワールド、ワンアンドオンリー
4歳 5-3-2-22 15.6% 25.0% 31.3%
エピファネイア、サトノノブレス、デニムアンドルビー、メイショウマンボ、ラキシス、ラストインパクト、
5歳 2-2-4-35 4.7% 9.3% 18.6%
ヴィルシーナ、ゴールドシップ、ジェンティルドンナ、ジャスタウェイ、フェノーメノ
6歳 0-0-1-18 0% 0% 5.3%
トーセンラー、ウインバリアシオン、オーシャンブルー
7歳以上 0-2-2-15 0% 10.5% 21.1%
【春の実績】
〇過去10年の3歳馬の春のクラシック(桜花賞、皐月賞、オークス、日本ダービー)での最高着順に大きな特徴があり、3歳で連対した6頭すべてに春のクラシックを優勝した経験があった。
ワンアンドオンリー
〇「4歳以上」の馬については、同年の産経大阪杯、天皇賞(春)、宝塚記念での最高着順別に成績を調べると、優勝馬7頭はその3レースのいずれかに出走しており、そのうち6頭がそのレースで「1、2着」に入っていた。
ウインバリアシオン、ゴールドシップ、ジャスタウェイ、フェノーメノ
最高着順 成績 勝率 連対率 3着内率
1着 3-3-0-4 30.0% 60.0% 60.0%
2~5着 0-0-0-10 0% 0% 0%
6着以下 0-0-1-7 0% 0% 12.5%
不出走 0-0-0-9 0% 0% 0%
※春のクラシックは桜花賞、皐月賞、オークス、日本ダービーの4レース
最高着順 成績 勝率 連対率 3着内率
1着 4-1-1-7 30.8% 38.5% 46.2%
2着 2-2-2-4 20.0% 40.0% 60.0%
3~5着 0-0-2-10 0% 0% 16.7%
6~9着 0-1-1-16 0% 5.6% 11.1%
10着以下 1-0-2-9 8.3% 8.3% 25.0%
不出走 0-3-1-44 0% 6.3% 8.3%
【近2走以内のレースと着順】
過去10年の出走馬について、近2走以内に出走した牝馬限定を除芝2000m以上のくGI・JpnI、GII・JpnII での最高着順別に成績をまとめると、優勝馬10頭は該当するレースで3着以内に入っていた。
なかでもそのレースで優勝していた馬は好走率でトップに立っている。
最高着順 成績 勝率 連対率 3着内率
1着 7-4-1-28 17.5% 27.5% 30.0%
エピファネイア、ラストインパクト
2着 2-1-1-18 9.1% 13.6% 18.2%
ゴールドシップ、サトノノブレス、ジェンティルドンナ、ジャスタウェイ、トゥザワールド、ラキシス
3着 1-1-1-9 8.3% 16.7% 25.0%
ヴィルシーナ、トーセンラー
4、5着 0-0-5-18 0% 0% 21.7%
6着以下 0-2-1-37 0% 5.0% 7.5%
不出走 0-2-1-10 0% 15.4% 23.1%
※海外のレースを含む
【馬番別成績、枠番別成績】
〇特に勝ち馬を多く送り出す馬番は無いが、2・3着の数では「4~6番」が9頭を数え、3着内率は40%近い数値となっている。また、「7~9番」が3着内率で「4~6番」に次ぐ数値をマークしており、真ん中からやや内寄りの馬番に入った馬が好走するケースが多い。
馬番 成績 勝率 連対率 3着内率
1~3番 3-2-0-25 10.0% 16.7% 16.7%
4~6番 2-4-5-17 7.1% 21.4% 39.3%
7~9番 2-3-2-23 6.7% 16.7% 23.3%
10~12番 1-0-1-27 3.4% 3.4% 6.9%
13~16番 2-1-2-28 6.1% 9.1% 15.2%
2枠 4番ジェンティルドンナ
3枠 5番ラキシス
3枠 6番トゥザワールド
4枠 7番ラストインパクト
4枠 8番メイショウマンボ
5枠 9番ウインバリアシオン
〇過去10年の枠番別成績を見ると4枠を除き、全ての枠から勝ち馬は出ているが、1、3、5枠からは、それぞれ2頭でている。3着以内をみると3~5枠の馬が好成績。全30頭のうち、16頭がこの枠に入っている。
1枠 2-2-0-12 12.5% 25.0%
1枠 1番トーセンラー、2番ヴィルシーナ
2枠 1-1-1-14 5.9% 17.6%
2枠 3番ワンアンドオンリー、4番ジェンティルドンナ
3枠 2-2-1-13 11.1% 27.8%
3枠 5番ラキシス、6番トゥザワールド
4枠 0-3-3-14 0.0% 30.0%
4枠 7番ラストインパクト、8番メイショウマンボ
5枠 2-1-2-14 10.5% 26.3%
5枠 9番ウインバリアシオン、10番フェノーメノ
6枠 1-0-1-18 5.0% 10.0%
6枠11番サトノノブレス、12番デニムアンドルビー
7枠 1-0-2-17 5.0% 15.0%
7枠13番エピファネイア、14番ゴールドシップ
8枠 1-1-0-18 5.0% 10.0%
8枠15番ジャスタウェイ、16番オーシャンブルー
【プレレーティング】
馬 名 2014年度レーティング最高値 2014年レーティング該当レース
ジャスタウェイ 130 M ドバイデューティフリー1着
エピファネイア 128 L ジャパンC1着
ゴールドシップ 124 L 宝塚記念1着
ジェンティルドンナ 119 L ドバイシーマクラシック1着
ワンアンドオンリー 119 L 東京優駿1着
フェノーメノ 118 E 天皇賞(春)1着
ウインバリアシオン 117 E 天皇賞(春)2着
トゥザワールド 115 I 皐月賞2着
トーセンラー 115 L 京都記念2着
ラストインパクト 115 I 金鯱賞1着
ラキシス 113 L エリザベス女王杯1着
ヴィルシーナ 112 M ヴィクトリアマイル1着
サトノノブレス 112 I 金鯱賞2着
オーシャンブルー 112 I 中山金杯1着
メイショウマンボ 111 M ヴィクトリアマイル2着
デニムアンドルビー 110 L 宝塚記念5着
※レーティングに付随するアルファベット(SMILE)は、そのレーティングを獲得したレースの競走距離を示すもので、区分は以下のとおりです。
S 【Sprint】 1,000m-1,300m [1,000m-1,599m(CAN/USA)]
M 【Mile】 1,301m-1,899m [1,600m-1,899m(CAN/USA)]
I 【Intermediate】 1,900m-2,100m
L 【Long】 2,101m-2,700m
E 【Extended】 2,701m-
優勝馬の直近の成績
過去10年の優勝馬10頭について、直近で出走した芝2200m以上のレースでの着順別に成績を調べると、10頭すべてが芝2200m以上で行われた同年秋の国内外のGI レースか、GII で3着以内に入っていた。
年度 優勝馬 該当レース
04年 ゼンノロブロイ ジャパンカップ(1着)
05年 ハーツクライ ジャパンカップ(2着)
06年 ディープインパクト ジャパンカップ(1着)
07年 マツリダゴッホ 産経賞オールカマー(1着)
08年 ダイワスカーレット 有馬記念(2着)
09年 ドリームジャーニー 産経賞オールカマー(2着)
10年 ヴィクトワールピサ ジャパンカップ(3着)
11年 オルフェーヴル 菊花賞(1着)
12年 ゴールドシップ 菊花賞(1着)
13年 オルフェーヴル 凱旋門賞(2着)
エピファネイア、ジャスタウェイ、トーセンラー、ラキシス、ラストインパクト
【その他】
〇単勝1番人気馬は3着以内 90%
ゴールドシップ
〇6番人気以下の成績 1-4-7-88 3着以内率12.0%は、芝のG1レースでトップ
ヴィルシーナ、ウインバリアシオン、オーシャンブルー、サトノノブレス、デニムアンドルビー、トゥザワールド、トーセンラー、フェノーメノ、メイショウマンボ、ラキシス、ラストインパクト
〇過去10年の勝ち馬のファン投票での順位は、2007年を除いた9頭は6位以内であり、そのうち半分が2位以内だった。
ゴールドシップ(1位)、ジェンティルドンナ(2位)、ジャスタウェイ(5位)、フェノーメノ(6位)
〇出走馬の中でファン投票順位の最高位の馬が牡馬の場合は、全てが3着以内に入っていた。
ゴールドシップ
〇前走でJRAのレースに出走した馬の4コーナーの位置取りで、中盤以下(6番手以下)の馬が好成績を収めている。
位置取り 成績 勝率 3着以内率
5番手以内 4-2-4-61 5.6% 14.1%
6番手以下 5-6-6-53 7.1% 24.3%
ウインバリアシオン、オーシャンブルー、サトノノブレス、ジャスタウェイ、デニムアンドルビー、トーセンラー、フェノーメノ、ラキシス、ラストインパクト、ワンアンドオンリー
〇連対馬と中山芝重賞レース出走経験
ヴィルシーナ、ウインバリアシオン、エピファネイア、オーシャンブルー、ゴールドシップ、サトノノブレス、ジャスタウェイ、デニムアンドルビー、トゥザワールド、トーセンラー、フェノーメノ、メイショウマンボ、ラキシス、ラストインパクト、ワンアンドオンリー
〇連対馬と中山芝2000m以上重賞3着以内実績
ウインバリアシオン、エピファネイア、オーシャンブルー、ゴールドシップ、ジャスタウェイ、トゥザワールド、トーセンラー、フェノーメノ、ラストインパクト、ワンアンドオンリー
〇過去10年の勝ち馬の種牡馬はサンデーサイレンス系の種牡馬で、ステイゴールド産駒が過去5年で4勝している。また、2099年から5年間の中山芝2500mの全レースの種牡馬別成績でも、ステイゴールドが圧倒的な成績を収めている。
成績 勝率 3着内率
・ステイゴールド 13-6-5-31 23.6% 43.6%
オーシャンブルー、ゴールドシップ、フェノーメノ
・キングカメハメハ 3-0-7-23 9.1% 30.3%
・ゼンノロブロイ 3-0-0-13 18.8% 18.8%
・ハーツクライ 2-4-1-7 14.3% 50.0%
ウインバリアシオン、ジャスタウェイ、ワンアンドオンリー
・シンボリクリスエス 2-2-3-21 7.1% 25.0%
エピファネイア
・ニューイングランド 2-1-2-4 22.2% 55.6%
・ネオユニバース 2-1-1-12 12.5% 25.0%
・クロフネ 2-1-0-8 18.2% 27.3%
・アドマイヤベガ 2-1-0-7 20.0% 30.0%
・ジャングルポケット 1-3-4-19 3.7% 29.6%
・ディプインパクト産駒
サトノノブレス、ジェンティルドンナ、デニムアンドルビー、トーセンラー、ラキシス、ラストインパクト、ヴィルシーナ
【予想】
◎7枠14番ゴールドシップ(3着) 1番人気
〇8枠15番ジャスタウェイ(4着) 3番人気
▲7枠13番エピファネイア(5着) 2番人気
△4枠 7番ラストインパクト(7着) 7番人気
注2枠 4番ジェンティルドンナ(1着) 4番人気
X3枠 6番トゥザワールド(2着) 9番人気
【結果】
1着2枠 4番ジェンティルドンナ 55.0kg(牝5 戸崎圭太J、石坂 正T、㈲サンデーレーシングOW)
2着3枠 6番トゥザワールド 55.0kg(牡3 W・ビュイックJ、池江泰寿T、㈲キャロットファームOW)
3着7枠14番ゴールドシップ 57.0kg(牡5 岩田康誠J、須貝尚介T、合同会社小林英一ホールディングスOW)
単勝 4番870円、複勝 4番280円、6番500円、14番160円
枠連 2-3 2,610円、馬連 4-6 12,350円、馬単 4-6 21,190円
ワイド 4-6 3,390円、4-14 850円、6-14 1,190円
三連複 4-6-14 15,250円、三連単 4-6-14 109,590円
【パーフェクト的中】平成26年9月14日 第28回セントゥルステークス(GⅡ)の予想 [中央競馬2014 予想と結果]
平成26年9月14日 第28回セントゥルステークス(GⅡ)
第回阪神日目 3歳以上オープン(国際)(指定) 1200m(芝)別定
<出走馬>
1枠1番リトルゲルダ 54.0kg(牝5 丸田恭介J、鮫島一歩T、栗山良子OW)
2枠2番マヤノリュウジン 56.0kg(牡7 池添謙一J、庄野靖志T、田所英子OW)
2枠3番エピセアローム 54.0kg(牝5 浜中 俊J、石坂 正T、吉田勝己OW)
3枠4番トーホウアマポーラ 54.0kg(牝5 福永祐一J、高橋 亮T、東豊物産(株)OW)
3枠5番プリンセスメモリー 54.0kg(牝7 勝浦正樹J、高橋義博T、海谷幸司OW)
4枠6番スギノエンデバー 56.0kg(牡6 岩田康誠J、浅見秀一T、杉山忠国OW)
4枠7番リアルヴィーナス 52.0kg(牝3 藤岡康太J、安達昭夫T、山内邦一OW)
5枠8番アンバルブライベン 54.0kg(牝5 田中 健J、福島信晴T、伊藤信之OW)
5枠9番バクシンテイオー 56.0kg(牡5 秋山真一郎J、堀 宣行T、林正道OW)
6枠10番メイショウイザヨイ 54.0kg(牝5 幸 英明J、小野幸治T、松本好雄OW)
6枠11番アルマリンピア 54.0kg(牝6 川須栄彦J、佐々木晶三T、飯田正剛OW)
7枠12番エーシントップ 56.0kg(牡4 武 幸四郎J、西園正都T、(株)栄進堂OW)
7枠13番フォーエバーマーク 54.0kg(牝6 村田一誠J、矢野英一T、青山洋一OW)
8枠14番ダッシャーゴーゴー 56.0kg(牡7 川田将雅J、橋口弘次郎T、芦田 信OW)
8枠15番ハクサンムーン 57.0kg(牡5 戸崎圭太J、西園正都T、河崎五市OW)
※複数頭出し
調教師
西園正都T→7枠12番エーシントップ、8枠15番ハクサンムーン
<単勝人気>
〇過去10年では、2008年と2010年に単勝1番人気馬が4着以下に敗れているが、基本的には上位人気馬が優勢で、単勝オッズ別にみると、「4.9倍以下」の馬は信頼度が高い。ちなみに、「20倍以上」で2着以内に入った2頭には、2走前にアイビスサマーダッシュで2着以内に入り、前走は6着以下に敗れていた。
単勝オッズ 成績 勝率 連対率 3着内率
4.9倍以下 3-4-4-4 20.0% 46.7% 73.3%
8枠15番ハクサンムーン(2.5倍)
5.0~9.9倍 3-3-1-15 13.6% 27.3% 31.8%
1枠1番リトルゲルダ(7.8倍)、2枠2番マヤノリュウジン(8.8倍)、2枠3番エピセアローム(5.3倍)、3枠4番トーホウアマポーラ(6.6倍)
10.0~19.9倍 3-2-2-28 8.6% 14.3% 20.0%
5枠9番バクシンテイオー(16.6倍)、6枠10番メイショウイザヨイ(29.8倍)、7枠12番エーシントップ(11.5倍)
20.0~29.9倍 0-0-1-13 0% 0% 7.1%
30.0~49.9倍 1-1-0-13 6.7% 13.3% 13.3%
4枠6番スギノエンデバー(45.4倍)、5枠8番アンバルブライベン(44.2倍)、8枠14番ダッシャーゴーゴー(40.8倍)
50.0倍以上 0-0-2-44 0% 0% 4.3%
〇(2走前にアイビスサマーダッシュで2着以内に入り、前走は6着以下に敗れていた馬)
該当なし
<馬齢>
過去10年のセントウルSで3着以内に入った馬は、大半が「5歳以下」だった。「6歳以上」で勝利したのは2006年のシーイズトウショウ(6歳、1番人気)だけだ。また、「7歳以上」で3着以内に入った3頭は、外国馬2頭(ともに7歳)と地方競馬所属馬1頭(8歳)だ。
年齢 成績 勝率 連対率 3着内率
3歳 2-2-1-17 9.1% 18.2% 22.7%
4歳 4-2-3-21 13.3% 20.0% 30.0%
5歳 3-3-3-31 7.5% 15.0% 22.5%
6歳 1-1-2-30 2.9% 5.9% 11.8%
7歳以上 0-2-1-18 0% 9.5% 14.3%
1枠1番リトルゲルダ、2枠3番エピセアローム、3枠4番トーホウアマポーラ、4枠7番リアルヴィーナス、5枠8番アンバルブライベン、5枠9番バクシンテイオー、6枠10番メイショウイザヨイ、7枠12番エーシントップT、8枠15番ハクサンムーン
<臨戦過程>
過去10年のセントウルSを勝ったのは、前走が夏の小倉、新潟、そして札幌競馬場で行われたレースだった馬だけ。前走が国内外のGI レースだった馬は5頭が2着に入っているが、勝利までは至っていない。また、その他に好成績を残しているのは、「函館スプリントS」組だけだ。
前走のレース 成績 勝率 連対率 3着内率
国内のGI・JpnI 0-2-1-13 0% 12.5% 18.8%
3枠5番プリンセスメモリー、7枠12番エーシントップ、8枠15番ハクサンムーン
海外のG1 0-3-0-2 0% 60.0% 60.0%
8枠14番ダッシャーゴーゴー
函館スプリントS 0-1-2-1 0% 25.0% 75.0%
CBC賞 0-0-1-5 0% 0% 16.7%
3枠4番トーホウアマポーラ
アイビスサマーダッシュ 3-0-0-3 50.0% 50.0% 50.0%
北九州記念 4-1-2-44 7.8% 9.8% 13.7%
1枠1番リトルゲルダ、2枠3番エピセアローム、4枠6番スギノエンデバー、4枠7番リアルヴィーナス、5枠8番アンバルブライベン、6枠10番メイショウイザヨイ、6枠11番アルマリンピア
キーンランドC 1-1-0-8 10.0% 20.0% 20.0%
7枠13番フォーエバーマーク一
その他のGII・GIII 0-0-0-7 0% 0% 0%
新潟・小倉のオープン特別 2-2-4-12 10.0% 20.0% 40.0%
その他のオープン特別 0-0-0-12 0% 0% 0%
2枠2番マヤノリュウジン、
条件クラスのレース 0-0-0-8 0% 0% 0%
5枠9番バクシンテイオー
地方競馬のレース 0-0-0-2 0% 0% 0%
<ハンデ戦での成績>
過去10年のセントウルSでは、近4走以内に「オープンクラスのハンデキャップ競走で5着以内に入っていた」という馬が毎年連対しており、2012年を除けば該当馬が1頭だけ連対している。
年度 着順 馬名 該当レース
04年 2着 キーンランドスワン 4走前 シルクロードS 1着
05年 1着 ゴールデンキャスト 2走前 北九州短距離S 3着
06年 1着 シーイズトウショウ 3走前 CBC賞 1着
07年 2着 カノヤザクラ 前 走 北九州記念 5着
08年 1着 カノヤザクラ 2走前 CBC賞 5着
09年 2着 スリープレスナイト 3走前 北九州記念 1着
10年 1着 ダッシャーゴーゴー 2走前 CBC賞 2着
11年 1着 エーシンヴァーゴウ 前 走 北九州記念 3着
12年 1着 エピセアローム 前 走 北九州記念 3着
2着 ロードカナロア 3走前 シルクロードS 1着
13年 1着 ハクサンムーン 2走前 CBC賞 2着
※該当レースが複数ある場合は、直近のものを掲載。
1枠1番リトルゲルダ、2枠2番マヤノリュウジン、2枠3番エピセアローム、3枠5番プリンセスメモリー、4枠6番スギノエンデバー、4枠7番リアルヴィーナス、5枠8番アンバルブライベン、6枠10番メイショウイザヨイ、6枠11番アルマリンピア、7枠13番フォーエバーマーク一、8枠14番ダッシャーゴーゴー
<単勝2~3番人気で大敗した経歴がある馬>
セントウルSでは6年連続で、「近5走以内に、単勝2~3番人気で8着以下に敗れていた」馬が勝利している。
年度 優勝馬 該当レース
08年 カノヤザクラ 3走前 テレビ愛知オープン 2番人気 12着
09年 アルティマトゥーレ 3走前 阪神牝馬S 2番人気 10着
10年 ダッシャーゴーゴー 前 走 北九州記念 2番人気 11着
11年 エーシンヴァーゴウ 5走前 中山ウインタープレミアム(1600万下) 2番人気 11着
12年 エピセアローム 5走前 阪神ジュベナイルフィリーズ 2番人気 8着
13年 ハクサンムーン 4走前 オーシャンS 3番人気 9着
1枠1番リトルゲルダ、3枠4番トーホウアマポーラ、6枠11番アルマリンピア、7枠13番フォーエバーマーク一
【予想】
◎1枠 1番リトルゲルダ 1着 4番人気
〇6枠10番メイショウイザヨイ 6着 8番人気
▲2枠 3番エピセアローム 3着 2番人気
△3枠 4番トーホウアマポーラ 8着 3番人気
注8枠15番ハクサンムーン 2着 1番人気
X7枠13番フォーエバーマーク一 9着 12番人気
X 8枠14番ダッシャーゴーゴー 14着 9番人気
◎、〇、▲、△、注のボックス。◎、〇、▲、△、注からX2頭へ流し
【結果】
1着1枠1番リトルゲルダ 54.0kg(牝5 丸田恭介J、鮫島一歩T、栗山良子OW)
2着8枠15番ハクサンムーン 57.0kg(牡5 戸崎圭太J、西園正都T、河崎五市OW)
3着2枠3番エピセアローム 54.0kg(牝5 浜中 俊J、石坂 正T、吉田勝己OW)
単勝 1番780円、複勝 1番200円、15番130円、3番150円
枠連 1-8 1,180円、馬連 1-15 1,180円、馬単 1-15 2,680円
ワイド 1-15 470円、1-3 560円、3-15 370円
三連複 1-3-15 1,900円、三連単 1-15-3 11,510円
第回阪神日目 3歳以上オープン(国際)(指定) 1200m(芝)別定
<出走馬>
1枠1番リトルゲルダ 54.0kg(牝5 丸田恭介J、鮫島一歩T、栗山良子OW)
2枠2番マヤノリュウジン 56.0kg(牡7 池添謙一J、庄野靖志T、田所英子OW)
2枠3番エピセアローム 54.0kg(牝5 浜中 俊J、石坂 正T、吉田勝己OW)
3枠4番トーホウアマポーラ 54.0kg(牝5 福永祐一J、高橋 亮T、東豊物産(株)OW)
3枠5番プリンセスメモリー 54.0kg(牝7 勝浦正樹J、高橋義博T、海谷幸司OW)
4枠6番スギノエンデバー 56.0kg(牡6 岩田康誠J、浅見秀一T、杉山忠国OW)
4枠7番リアルヴィーナス 52.0kg(牝3 藤岡康太J、安達昭夫T、山内邦一OW)
5枠8番アンバルブライベン 54.0kg(牝5 田中 健J、福島信晴T、伊藤信之OW)
5枠9番バクシンテイオー 56.0kg(牡5 秋山真一郎J、堀 宣行T、林正道OW)
6枠10番メイショウイザヨイ 54.0kg(牝5 幸 英明J、小野幸治T、松本好雄OW)
6枠11番アルマリンピア 54.0kg(牝6 川須栄彦J、佐々木晶三T、飯田正剛OW)
7枠12番エーシントップ 56.0kg(牡4 武 幸四郎J、西園正都T、(株)栄進堂OW)
7枠13番フォーエバーマーク 54.0kg(牝6 村田一誠J、矢野英一T、青山洋一OW)
8枠14番ダッシャーゴーゴー 56.0kg(牡7 川田将雅J、橋口弘次郎T、芦田 信OW)
8枠15番ハクサンムーン 57.0kg(牡5 戸崎圭太J、西園正都T、河崎五市OW)
※複数頭出し
調教師
西園正都T→7枠12番エーシントップ、8枠15番ハクサンムーン
<単勝人気>
〇過去10年では、2008年と2010年に単勝1番人気馬が4着以下に敗れているが、基本的には上位人気馬が優勢で、単勝オッズ別にみると、「4.9倍以下」の馬は信頼度が高い。ちなみに、「20倍以上」で2着以内に入った2頭には、2走前にアイビスサマーダッシュで2着以内に入り、前走は6着以下に敗れていた。
単勝オッズ 成績 勝率 連対率 3着内率
4.9倍以下 3-4-4-4 20.0% 46.7% 73.3%
8枠15番ハクサンムーン(2.5倍)
5.0~9.9倍 3-3-1-15 13.6% 27.3% 31.8%
1枠1番リトルゲルダ(7.8倍)、2枠2番マヤノリュウジン(8.8倍)、2枠3番エピセアローム(5.3倍)、3枠4番トーホウアマポーラ(6.6倍)
10.0~19.9倍 3-2-2-28 8.6% 14.3% 20.0%
5枠9番バクシンテイオー(16.6倍)、6枠10番メイショウイザヨイ(29.8倍)、7枠12番エーシントップ(11.5倍)
20.0~29.9倍 0-0-1-13 0% 0% 7.1%
30.0~49.9倍 1-1-0-13 6.7% 13.3% 13.3%
4枠6番スギノエンデバー(45.4倍)、5枠8番アンバルブライベン(44.2倍)、8枠14番ダッシャーゴーゴー(40.8倍)
50.0倍以上 0-0-2-44 0% 0% 4.3%
〇(2走前にアイビスサマーダッシュで2着以内に入り、前走は6着以下に敗れていた馬)
該当なし
<馬齢>
過去10年のセントウルSで3着以内に入った馬は、大半が「5歳以下」だった。「6歳以上」で勝利したのは2006年のシーイズトウショウ(6歳、1番人気)だけだ。また、「7歳以上」で3着以内に入った3頭は、外国馬2頭(ともに7歳)と地方競馬所属馬1頭(8歳)だ。
年齢 成績 勝率 連対率 3着内率
3歳 2-2-1-17 9.1% 18.2% 22.7%
4歳 4-2-3-21 13.3% 20.0% 30.0%
5歳 3-3-3-31 7.5% 15.0% 22.5%
6歳 1-1-2-30 2.9% 5.9% 11.8%
7歳以上 0-2-1-18 0% 9.5% 14.3%
1枠1番リトルゲルダ、2枠3番エピセアローム、3枠4番トーホウアマポーラ、4枠7番リアルヴィーナス、5枠8番アンバルブライベン、5枠9番バクシンテイオー、6枠10番メイショウイザヨイ、7枠12番エーシントップT、8枠15番ハクサンムーン
<臨戦過程>
過去10年のセントウルSを勝ったのは、前走が夏の小倉、新潟、そして札幌競馬場で行われたレースだった馬だけ。前走が国内外のGI レースだった馬は5頭が2着に入っているが、勝利までは至っていない。また、その他に好成績を残しているのは、「函館スプリントS」組だけだ。
前走のレース 成績 勝率 連対率 3着内率
国内のGI・JpnI 0-2-1-13 0% 12.5% 18.8%
3枠5番プリンセスメモリー、7枠12番エーシントップ、8枠15番ハクサンムーン
海外のG1 0-3-0-2 0% 60.0% 60.0%
8枠14番ダッシャーゴーゴー
函館スプリントS 0-1-2-1 0% 25.0% 75.0%
CBC賞 0-0-1-5 0% 0% 16.7%
3枠4番トーホウアマポーラ
アイビスサマーダッシュ 3-0-0-3 50.0% 50.0% 50.0%
北九州記念 4-1-2-44 7.8% 9.8% 13.7%
1枠1番リトルゲルダ、2枠3番エピセアローム、4枠6番スギノエンデバー、4枠7番リアルヴィーナス、5枠8番アンバルブライベン、6枠10番メイショウイザヨイ、6枠11番アルマリンピア
キーンランドC 1-1-0-8 10.0% 20.0% 20.0%
7枠13番フォーエバーマーク一
その他のGII・GIII 0-0-0-7 0% 0% 0%
新潟・小倉のオープン特別 2-2-4-12 10.0% 20.0% 40.0%
その他のオープン特別 0-0-0-12 0% 0% 0%
2枠2番マヤノリュウジン、
条件クラスのレース 0-0-0-8 0% 0% 0%
5枠9番バクシンテイオー
地方競馬のレース 0-0-0-2 0% 0% 0%
<ハンデ戦での成績>
過去10年のセントウルSでは、近4走以内に「オープンクラスのハンデキャップ競走で5着以内に入っていた」という馬が毎年連対しており、2012年を除けば該当馬が1頭だけ連対している。
年度 着順 馬名 該当レース
04年 2着 キーンランドスワン 4走前 シルクロードS 1着
05年 1着 ゴールデンキャスト 2走前 北九州短距離S 3着
06年 1着 シーイズトウショウ 3走前 CBC賞 1着
07年 2着 カノヤザクラ 前 走 北九州記念 5着
08年 1着 カノヤザクラ 2走前 CBC賞 5着
09年 2着 スリープレスナイト 3走前 北九州記念 1着
10年 1着 ダッシャーゴーゴー 2走前 CBC賞 2着
11年 1着 エーシンヴァーゴウ 前 走 北九州記念 3着
12年 1着 エピセアローム 前 走 北九州記念 3着
2着 ロードカナロア 3走前 シルクロードS 1着
13年 1着 ハクサンムーン 2走前 CBC賞 2着
※該当レースが複数ある場合は、直近のものを掲載。
1枠1番リトルゲルダ、2枠2番マヤノリュウジン、2枠3番エピセアローム、3枠5番プリンセスメモリー、4枠6番スギノエンデバー、4枠7番リアルヴィーナス、5枠8番アンバルブライベン、6枠10番メイショウイザヨイ、6枠11番アルマリンピア、7枠13番フォーエバーマーク一、8枠14番ダッシャーゴーゴー
<単勝2~3番人気で大敗した経歴がある馬>
セントウルSでは6年連続で、「近5走以内に、単勝2~3番人気で8着以下に敗れていた」馬が勝利している。
年度 優勝馬 該当レース
08年 カノヤザクラ 3走前 テレビ愛知オープン 2番人気 12着
09年 アルティマトゥーレ 3走前 阪神牝馬S 2番人気 10着
10年 ダッシャーゴーゴー 前 走 北九州記念 2番人気 11着
11年 エーシンヴァーゴウ 5走前 中山ウインタープレミアム(1600万下) 2番人気 11着
12年 エピセアローム 5走前 阪神ジュベナイルフィリーズ 2番人気 8着
13年 ハクサンムーン 4走前 オーシャンS 3番人気 9着
1枠1番リトルゲルダ、3枠4番トーホウアマポーラ、6枠11番アルマリンピア、7枠13番フォーエバーマーク一
【予想】
◎1枠 1番リトルゲルダ 1着 4番人気
〇6枠10番メイショウイザヨイ 6着 8番人気
▲2枠 3番エピセアローム 3着 2番人気
△3枠 4番トーホウアマポーラ 8着 3番人気
注8枠15番ハクサンムーン 2着 1番人気
X7枠13番フォーエバーマーク一 9着 12番人気
X 8枠14番ダッシャーゴーゴー 14着 9番人気
◎、〇、▲、△、注のボックス。◎、〇、▲、△、注からX2頭へ流し
【結果】
1着1枠1番リトルゲルダ 54.0kg(牝5 丸田恭介J、鮫島一歩T、栗山良子OW)
2着8枠15番ハクサンムーン 57.0kg(牡5 戸崎圭太J、西園正都T、河崎五市OW)
3着2枠3番エピセアローム 54.0kg(牝5 浜中 俊J、石坂 正T、吉田勝己OW)
単勝 1番780円、複勝 1番200円、15番130円、3番150円
枠連 1-8 1,180円、馬連 1-15 1,180円、馬単 1-15 2,680円
ワイド 1-15 470円、1-3 560円、3-15 370円
三連複 1-3-15 1,900円、三連単 1-15-3 11,510円
【1着馬複勝のみ】平成26年9月14日 第59回京成杯オータムハンデ(GⅢ)の予想 [中央競馬2014 予想と結果]
平成26年9月14日 第59回京成杯オータムハンデ(GⅢ)
第3回新潟2日目 3歳以上オープン(国際)(特指) 1600m(芝・外)ハンデ
過去10年の連対馬20頭のうち7頭を単勝6番人気以下の馬が占めている。また、今回は、社台系の馬が多数出場し、運動会の様相を呈している。
<出走馬>
1枠1番エキストラエンド 57.0kg(牡5 三浦皇成J、角居勝彦T、(有)社台レースホースOW)
1枠2番キングズオブザサン 54.0kg(牡3 蛯名正義J、荒川義之T、(有)社台レースホースOW)
2枠3番クラレント 58.0kg(牡5 田辺裕信J、橋口弘次郎T、前田晋二OW)
2枠4番サトノギャラント 56.0kg(牡5 北村宏司J、藤沢和雄T、里見治OW)
3枠5番サダムパテック 58.5kg(牡6 田中勝春J、西園正都T、大西定OW)
3枠6番ブレイズアトレイル 55.0kg(牡5 津村明秀J、藤岡健一T、(有)サンデーレーシングOW)
4枠7番ミトラ 56.0kg(騸6 M・エスポジートJ、荻原 清T、吉田勝己OW)
4枠8番アーデント 54.0kg(牡5 松岡正海J、加藤征弘T、(有)キャロットファームOW)
5枠9番タガノブルグ 54.0kg(牡3 大野拓弥J、鮫島一歩T、八木良司OW)
5枠10番シャイニープリンス 56.0kg(牡4 柴田大知J、栗田博憲T、小林昌志OW)
6枠11番ショウナンアチーヴ 55.0kg(牡3 柴田善臣J、国枝 栄T、国本哲秀OW)
6枠12番エクセラントカーヴ 54.0kg(牝5 石橋 脩J、堀 宣行T、吉田照哉OW)
7枠13番ゴールデンナンバー 53.0kg(牝5 横山典弘J、鈴木康弘T、池谷誠一OW)
7枠14番ネオウィズダム 54.0kg(牡4 吉田 豊J、矢作芳人T、(有)サンデーレーシングOW)
8枠15番ウイングドウィール 54.0kg(牝5 伊藤工真J、宗像義忠T、(株)グリーンファームOW)
8枠16番ミッキードリーム 56.0kg(牡7 丸山元気J、音無秀孝T、野田みづきOW)
※複数頭出し
馬主
社台グループ→1枠1番エキストラエンド、1枠2番キングズオブザサン、3枠6番ブレイズアトレイル、4枠7番ミトラ、4枠8番アーデント、6枠12番エクセラントカーヴ、7枠14番ネオウィズダム
<前走の着順>
過去10年の前走の着順別成績をみると、前走「1着」組が勝率で31.3%、3着内率で43.8%という数値を出している。また、「2着」組は不振だが、3着以下の馬が連対率で11%台と切迫しているなか、3着内率では「3~5着」組が25.9%で一歩リードしている。
前走の着順 成績 勝率 連対率 3着内率
1着 5-1-1-9 31.3% 37.5% 43.8%
2着 1-0-0-15 6.3% 6.3% 6.3%
3~5着 1-2-4-20 3.7% 11.1% 25.9%
6~9着 2-3-2-35 4.8% 11.9% 16.7%
10着以下 1-4-3-34 2.4% 11.9% 19.0%
(前走1着)
2枠3番クラレント、3枠5番サダムパテック、8枠15番ウイングドウィール
(前走3~5着)
1枠2番キングズオブザサン、2枠4番サトノギャラント、3枠6番ブレイズアトレイル、6枠12番エクセラントカーヴ、7枠13番ゴールデンナンバー
<前走の条件>
〇前走の条件別に成績みると、連対率と3着内率で20%を超える上位の数値をマークしたのは「GI・JpnI」組と「条件クラス」組だった。3着内率では「GI・JpnI」組が一歩リードしているが、「条件クラス」組はわずか8頭の出走ながら2頭が勝利(2頭とも前走は1600万下で1着)している。
前走の条件 成績 勝率 連対率 3着内率
GI・JpnI 2-2-3-11 11.1% 22.2% 38.9%
GII・JpnII 0-0-0-1 0% 0% 0%
GIII・JpnIII 2-7-7-57 2.7% 12.3% 21.9%
オープン特別 4-1-0-38 9.3% 11.6% 11.6%
条件クラス 2-0-0-6 25.0% 25.0% 25.0%
※ 地方競馬のレースを含む
<前走GⅠ・JpnⅠ>
1枠2番キングズオブザサン
<前走条件クラス>
8枠15番ウイングドウィール
〇2010年以降の過去4年に限れば、優勝馬4頭はいずれも「オープン特別」または「条件クラス」のレースからの臨戦馬だった。
7枠13番ゴールデンナンバー、8枠15番ウイングドウィール
<馬齢>
年齢 成績 勝率 連対率 3着内率
3歳 2-1-4-12 10.5% 15.8% 36.8%
4歳 3-1-1-17 13.6% 18.2% 22.7%
5歳 5-4-1-25 14.3% 25.7% 28.6%
6歳 0-0-2-37 0% 0% 5.1%
7歳以上 0-4-2-22 0% 14.3% 21.4%
〇年齢別成績をみると、優勝馬延べ10頭はいずれも「3~5歳」馬だった。連対率でも「5歳」馬が25.7%、3着内率では「3歳」馬が36.8%とトップの数値を記録しており、「3~5歳」馬が大いに活躍していることがわかる。
1枠1番エキストラエンド、1枠2番キングズオブザサン、2枠3番クラレント、2枠4番サトノギャラント、3枠6番ブレイズアトレイル、4枠8番アーデント、5枠9番タガノブルグ、5枠10番シャイニープリンス、6枠11番ショウナンアチーヴ、6枠12番エクセラントカーヴ、7枠13番ゴールデンナンバー、7枠14番ネオウィズダム、8枠15番ウイングドウィール
〇「6歳以上」の馬からは優勝馬が出ていないが、「7歳以上」の馬は延べ4頭が2着に入っており、連対率・3着内率でも「3~5歳」馬から大きく離されていない。
8枠16番ミッキードリーム
<近走で芝1400mに出走していた馬>
2007年以降の過去7年間に限定すると、優勝馬7頭には、近4走以内に芝1400mのレースへ出走した経験があり、そのうち5頭がそのレースで2着以内に好走している。ちなみに、該当レースで3着以下に敗れていた2頭はともに前走を優勝しており、勢いに乗ってこのレースに臨んで来ていた。
2枠3番クラレント、4枠7番ミトラ、5枠9番タガノブルグ、7枠14番ネオウィズダム
年度 優勝馬 近4走での芝1400mへの出走回数 最高着順
07年 キングストレイル 1回 9着
08年 キストゥヘヴン 2回 2着
09年 ザレマ 1回 2着
10年 ファイアーフロート 1回 1着
11年 フィフスペトル 1回 6着
12年 レオアクティブ 3回 1着
13年 エクセラントカーヴ 2回 1着
【予想】
◎2枠3番クラレント 1着 2番人気
〇1枠2番キングズオブザサン 4着 5番人気
▲7枠14番ネオウィズダム 12着 13番人気
△8枠15番ウイングドウィール 13着 12番人気
注5枠9番タガノブルグ 10着 11番人気
X4枠7番ミトラ 3着 9番人気
ボックス勝負
【結果】
1着2枠3番クラレント 58.0kg(牡5 田辺裕信J、橋口弘次郎T、前田晋二OW)
2着3枠6番ブレイズアトレイル 55.0kg(牡5 津村明秀J、藤岡健一T、㈲サンデーレーシングOW)
3着4枠7番ミトラ 56.0kg(騸6 M・エスポジートJ、萩原 清T、吉田勝己OW)
単勝 3番490円、複勝 3番200円、6番430円、7番730円
枠連 2-3 890円、馬連 3-6 4,600円、馬単 3-6 7,360円
ワイド 3-6 1,530円、3-7 2,710円、6-7 5,380円
三連複 3-6-7 40,530円、三連単 3-6-7 153,480円
第3回新潟2日目 3歳以上オープン(国際)(特指) 1600m(芝・外)ハンデ
過去10年の連対馬20頭のうち7頭を単勝6番人気以下の馬が占めている。また、今回は、社台系の馬が多数出場し、運動会の様相を呈している。
<出走馬>
1枠1番エキストラエンド 57.0kg(牡5 三浦皇成J、角居勝彦T、(有)社台レースホースOW)
1枠2番キングズオブザサン 54.0kg(牡3 蛯名正義J、荒川義之T、(有)社台レースホースOW)
2枠3番クラレント 58.0kg(牡5 田辺裕信J、橋口弘次郎T、前田晋二OW)
2枠4番サトノギャラント 56.0kg(牡5 北村宏司J、藤沢和雄T、里見治OW)
3枠5番サダムパテック 58.5kg(牡6 田中勝春J、西園正都T、大西定OW)
3枠6番ブレイズアトレイル 55.0kg(牡5 津村明秀J、藤岡健一T、(有)サンデーレーシングOW)
4枠7番ミトラ 56.0kg(騸6 M・エスポジートJ、荻原 清T、吉田勝己OW)
4枠8番アーデント 54.0kg(牡5 松岡正海J、加藤征弘T、(有)キャロットファームOW)
5枠9番タガノブルグ 54.0kg(牡3 大野拓弥J、鮫島一歩T、八木良司OW)
5枠10番シャイニープリンス 56.0kg(牡4 柴田大知J、栗田博憲T、小林昌志OW)
6枠11番ショウナンアチーヴ 55.0kg(牡3 柴田善臣J、国枝 栄T、国本哲秀OW)
6枠12番エクセラントカーヴ 54.0kg(牝5 石橋 脩J、堀 宣行T、吉田照哉OW)
7枠13番ゴールデンナンバー 53.0kg(牝5 横山典弘J、鈴木康弘T、池谷誠一OW)
7枠14番ネオウィズダム 54.0kg(牡4 吉田 豊J、矢作芳人T、(有)サンデーレーシングOW)
8枠15番ウイングドウィール 54.0kg(牝5 伊藤工真J、宗像義忠T、(株)グリーンファームOW)
8枠16番ミッキードリーム 56.0kg(牡7 丸山元気J、音無秀孝T、野田みづきOW)
※複数頭出し
馬主
社台グループ→1枠1番エキストラエンド、1枠2番キングズオブザサン、3枠6番ブレイズアトレイル、4枠7番ミトラ、4枠8番アーデント、6枠12番エクセラントカーヴ、7枠14番ネオウィズダム
<前走の着順>
過去10年の前走の着順別成績をみると、前走「1着」組が勝率で31.3%、3着内率で43.8%という数値を出している。また、「2着」組は不振だが、3着以下の馬が連対率で11%台と切迫しているなか、3着内率では「3~5着」組が25.9%で一歩リードしている。
前走の着順 成績 勝率 連対率 3着内率
1着 5-1-1-9 31.3% 37.5% 43.8%
2着 1-0-0-15 6.3% 6.3% 6.3%
3~5着 1-2-4-20 3.7% 11.1% 25.9%
6~9着 2-3-2-35 4.8% 11.9% 16.7%
10着以下 1-4-3-34 2.4% 11.9% 19.0%
(前走1着)
2枠3番クラレント、3枠5番サダムパテック、8枠15番ウイングドウィール
(前走3~5着)
1枠2番キングズオブザサン、2枠4番サトノギャラント、3枠6番ブレイズアトレイル、6枠12番エクセラントカーヴ、7枠13番ゴールデンナンバー
<前走の条件>
〇前走の条件別に成績みると、連対率と3着内率で20%を超える上位の数値をマークしたのは「GI・JpnI」組と「条件クラス」組だった。3着内率では「GI・JpnI」組が一歩リードしているが、「条件クラス」組はわずか8頭の出走ながら2頭が勝利(2頭とも前走は1600万下で1着)している。
前走の条件 成績 勝率 連対率 3着内率
GI・JpnI 2-2-3-11 11.1% 22.2% 38.9%
GII・JpnII 0-0-0-1 0% 0% 0%
GIII・JpnIII 2-7-7-57 2.7% 12.3% 21.9%
オープン特別 4-1-0-38 9.3% 11.6% 11.6%
条件クラス 2-0-0-6 25.0% 25.0% 25.0%
※ 地方競馬のレースを含む
<前走GⅠ・JpnⅠ>
1枠2番キングズオブザサン
<前走条件クラス>
8枠15番ウイングドウィール
〇2010年以降の過去4年に限れば、優勝馬4頭はいずれも「オープン特別」または「条件クラス」のレースからの臨戦馬だった。
7枠13番ゴールデンナンバー、8枠15番ウイングドウィール
<馬齢>
年齢 成績 勝率 連対率 3着内率
3歳 2-1-4-12 10.5% 15.8% 36.8%
4歳 3-1-1-17 13.6% 18.2% 22.7%
5歳 5-4-1-25 14.3% 25.7% 28.6%
6歳 0-0-2-37 0% 0% 5.1%
7歳以上 0-4-2-22 0% 14.3% 21.4%
〇年齢別成績をみると、優勝馬延べ10頭はいずれも「3~5歳」馬だった。連対率でも「5歳」馬が25.7%、3着内率では「3歳」馬が36.8%とトップの数値を記録しており、「3~5歳」馬が大いに活躍していることがわかる。
1枠1番エキストラエンド、1枠2番キングズオブザサン、2枠3番クラレント、2枠4番サトノギャラント、3枠6番ブレイズアトレイル、4枠8番アーデント、5枠9番タガノブルグ、5枠10番シャイニープリンス、6枠11番ショウナンアチーヴ、6枠12番エクセラントカーヴ、7枠13番ゴールデンナンバー、7枠14番ネオウィズダム、8枠15番ウイングドウィール
〇「6歳以上」の馬からは優勝馬が出ていないが、「7歳以上」の馬は延べ4頭が2着に入っており、連対率・3着内率でも「3~5歳」馬から大きく離されていない。
8枠16番ミッキードリーム
<近走で芝1400mに出走していた馬>
2007年以降の過去7年間に限定すると、優勝馬7頭には、近4走以内に芝1400mのレースへ出走した経験があり、そのうち5頭がそのレースで2着以内に好走している。ちなみに、該当レースで3着以下に敗れていた2頭はともに前走を優勝しており、勢いに乗ってこのレースに臨んで来ていた。
2枠3番クラレント、4枠7番ミトラ、5枠9番タガノブルグ、7枠14番ネオウィズダム
年度 優勝馬 近4走での芝1400mへの出走回数 最高着順
07年 キングストレイル 1回 9着
08年 キストゥヘヴン 2回 2着
09年 ザレマ 1回 2着
10年 ファイアーフロート 1回 1着
11年 フィフスペトル 1回 6着
12年 レオアクティブ 3回 1着
13年 エクセラントカーヴ 2回 1着
【予想】
◎2枠3番クラレント 1着 2番人気
〇1枠2番キングズオブザサン 4着 5番人気
▲7枠14番ネオウィズダム 12着 13番人気
△8枠15番ウイングドウィール 13着 12番人気
注5枠9番タガノブルグ 10着 11番人気
X4枠7番ミトラ 3着 9番人気
ボックス勝負
【結果】
1着2枠3番クラレント 58.0kg(牡5 田辺裕信J、橋口弘次郎T、前田晋二OW)
2着3枠6番ブレイズアトレイル 55.0kg(牡5 津村明秀J、藤岡健一T、㈲サンデーレーシングOW)
3着4枠7番ミトラ 56.0kg(騸6 M・エスポジートJ、萩原 清T、吉田勝己OW)
単勝 3番490円、複勝 3番200円、6番430円、7番730円
枠連 2-3 890円、馬連 3-6 4,600円、馬単 3-6 7,360円
ワイド 3-6 1,530円、3-7 2,710円、6-7 5,380円
三連複 3-6-7 40,530円、三連単 3-6-7 153,480円
【3着の複勝だけ】平成26年9月7日 第50回 新潟記念(GⅢ)の予想 [中央競馬2014 予想と結果]
平成26年9月7日 JRA60周年記念 農林水産省賞典 第50回 新潟記念(GⅢ)
第2回新潟12日目 3歳以上オープン(国際)(特指) 2000m(芝・ハンデ)
過去10年で単勝1番人気馬の勝利はなく、2着も1回だけと、近年の新潟記念は順当におさまるケースが少ない。2006年以降は8年連続で3連単が10万円を超える高配当となっている。
<出走馬>
1枠1番ダコール 56.0kg(牡6 横山典弘J、中竹和也T、㈱ノースヒルズOW)
1枠2番マディラ 54.0kg(牡5 江田照男J、荒川義之T、㈲キャロットファームOW)
2枠3番メイショウナルト 57.5kg(騸6 田辺裕信J、武田 博T、松本好雄OW)
2枠4番エックスマーク 55.0kg(牡5 石橋 修J、角居勝彦T、金子真人ホールディングス(株) OW)
3枠5番ステラウインド 54.0kg(牡5 蛯名 正義J、尾関知人T、前田幸治OW)
3枠6番カルドブレッサ 55.0kg(牡6 戸崎圭太J、吉田直弘T、㈲キャロットファームOW)
4枠7番アドマイヤタイシ 56.0kg(牡7 岩田康誠J、橋田 満T、近藤利一OW)
4枠8番アロマカフェ 55.0kg(牡7 田中勝春J、小島 太T、西川光一W)
5枠9番ニューダイナスティ 55.0kg(牡5 吉田 豊J、石坂 正T、㈲サンデーレーシングOW)
5枠10番コアレスドラード 53.0kg(牡6 杉原誠人J、五十嵐忠雄T、小林昌志OW)
6枠11番レインスティック 55.0kg(牡7 大野拓弥J、勢司和浩T、㈲社台レースホースOW)
6枠12番ユールシンギング 57.5kg(牡4 北村宏司J、勢司和浩T、㈲社台レースホースOW)
7枠13番マーティンボロ 56.0kg(牡5 N・ローウィラーJ、友道康夫T、吉田和美OW)
7枠14番トーセンジャガー 54.0kg(牡6 武士沢友治J、木村哲也T、島川隆哉OW)
7枠15番ラストインパクト 57.0kg(牡4 川田将雅J、松田博資T、㈲シルクOW)
8枠16番クランモンタナ 54.0kg(牡5 柴田善臣J、音無秀孝T、㈲社台レースホースOW)
8枠17番ヴィクトリースター 53.0kg(牡6 M・エスポジートJ、吉村圭司T、㈲サンデーレーシングOW)
8枠18番アスカクリチャン 57.5kg(牡7 柴田大知J、須貝尚介T、栗本博晴OW)
※複数頭出し
調教師
勢司和浩T→6枠11番レインスティック、6枠12番ユールシンギング
馬主
㈱ノースヒルズグループ→1枠1番ダコール、3枠5番ステラウインド
㈲キャロットファームOW)→1枠2番マディラ3枠6番カルドブレッサ
社台グループ→5枠9番ニューダイナスティ、6枠11番レインスティック、6枠12番ユールシンギング、7枠13番マーティンボロ、8枠16番クランモンタナ、8枠17番ヴィクトリースター
<単勝人気>
〇過去10年の単勝人気別成績をみると、「1番人気」を始め、上位人気馬の成績が全体的にいまひとつで、「5番人気」馬が好成績で、「6~10番人気」馬の成績も良好だ。ただし、「11番人気以下」の馬で2着以内に入ったのは、2008年の優勝馬アルコセニョーラ(16番人気)だけだ。
単勝人気 成績 勝率 連対率 3着内率
1番人気 0-1-0-9 0% 10.0% 10.0%
2番人気 1-1-0-8 10.0% 20.0% 20.0%
3番人気 2-0-1-7 20.0% 20.0% 30.0%
4番人気 0-1-2-7 0% 10.0% 30.0%
5番人気 3-1-0-6 30.0% 40.0% 40.0%
6~10番人気 3-6-5-36 6.0% 18.0% 28.0%
11番人気以下 1-0-2-53 1.8% 1.8% 5.4%
1枠1番ダコール(8番人気)、2枠3番メイショウナルト(6番人気)、3枠6番カルドブレッサ(10番人気)、4枠7番アドマイヤタイシ(9番人気)、5枠9番ニューダイナスティ(7番人気)、8枠16番クランモンタナ(5番人気)
〇単勝オッズ別の成績をみると、「7.0~9.9倍」の馬がもっとも好成績となっている。「30倍以上」で勝った2頭はともに牝馬だった。
単勝オッズ 成績 勝率 連対率 3着内率
4.9倍以下 0-1-0-10 0% 9.1% 9.1%
5.0~6.9倍 2-1-2-12 11.8% 17.6% 29.4%
7.0~9.9倍 5-2-1-11 26.3% 36.8% 42.1%
10.0~19.9倍 1-3-4-24 3.1% 12.5% 25.0%
20.0~29.9倍 0-3-2-18 0% 13.0% 21.7%
30.0~99.9倍 2-0-1-38 4.9% 4.9% 7.3%
100倍以上 0-0-0-13 0% 0% 0%
6枠12番ユールシンギング、8枠16番クランモンタナ
<枠番>
新潟・外回りコースの芝2000mは、向正面で900m以上直線を走り、3~4コーナーを回って最後の直線も650mを超える。枠番別の成績をみると、「3枠」から「6枠」といった中央付近の枠に3着以内馬が集中していた。内寄りや外寄りの枠からは3着以内馬があまり出ておらず、なかでも「2枠」に入った馬は、過去10年ですべて4着以下に敗れている。
枠番 成績 勝率 連対率 3着内率
1枠 1-1-1-12 6.7% 13.3% 20.0%
2枠 0-0-0-16 0% 0% 0%
3枠 3-2-4-8 17.6% 29.4% 52.9%
4枠 1-4-1-12 5.6% 27.8% 33.3%
5枠 2-0-3-14 10.5% 10.5% 26.3%
6枠 2-1-0-17 10.0% 15.0% 15.0%
7枠 0-2-0-23 0% 8.0% 8.0%
8枠 1-0-1-24 3.8% 3.8% 7.7%
3枠5番ステラウインド、3枠6番カルドブレッサ、4枠7番アドマイヤタイシ、4枠8番アロマカフェ、5枠9番ニューダイナスティ、5枠10番コアレスドラード、6枠11番レインスティック、6枠12番ユールシンギング
<前走の成績>
〇前走のレース別に成績をみると、「小倉記念」や「七夕賞」からの馬が好成績を残しているが、「関屋記念」組からは、2着以内に入った馬がいない。また、前走「GI・JpnI、GII・JpnII」組や、「オープン特別」組から3着以内に入った馬がいない。
前走のレース名 成績 勝率 連対率 3着内率
小倉記念 3-3-3-27 8.3% 16.7% 25.0%
七夕賞 2-4-1-15 9.1% 27.3% 31.8%
函館記念 1-0-2-7 10.0% 10.0% 30.0%
関屋記念 0-0-3-21 0% 0% 12.5%
1枠1番ダコール、1枠2番マディラ、2枠3番メイショウナルト、3枠5番ステラウインド(函館記念)、4枠7番アドマイヤタイシ(函館記念)、5枠9番ニューダイナスティ、7枠13番マーティンボロ、7枠15番ラストインパクト、8枠17番ヴィクトリースター
<前走の人気>
2005年以降は、前走で「七夕賞」または「小倉記念」に出走し、単勝「1~3番人気」だった馬が毎年1頭だけ連対しており、該当した9頭のうち7頭は、新潟記念で「5番人気以下」という人気に下がっていた。
年度 着順 馬名 該当レース
05年 2着 グラスボンバー 七夕賞 3番人気 3着
06年 2着 サンレイジャスパー 小倉記念 3番人気 4着
07年 1着 ユメノシルシ 七夕賞 3番人気 3着
08年 2着 マイネルキッツ 七夕賞 3番人気 3着
09年 1着 ホッコーパドゥシャ 小倉記念 1番人気 2着
10年 1着 ナリタクリスタル 小倉記念 2番人気 4着
11年 1着 ナリタクリスタル 小倉記念 1番人気 6着
12年 2着 タッチミーノット 七夕賞 2番人気 12着
13年 2着 エクスペディション 小倉記念 2番人気 6着
2枠3番メイショウナルト、7枠15番ラストインパクト
<4走前までの成績>
過去5年の優勝馬は、近4走以内で、オープンクラスのレースで6~9着があった」という共通点がある。
年度 優勝馬 該当レース
09年 ホッコーパドゥシャ 3走前 エプソムC 9着
10年 ナリタクリスタル 4走前 中京記念 6着
11年 ナリタクリスタル 前 走 小倉記念 6着
12年 トランスワープ 3走前 福島民報杯 8着
13年 コスモネモシン 前 走 クイーンS 7着
※ 該当レースが複数ある場合は、直近のものを掲載。
1枠1番ダコール、1枠2番マディラ、2枠4番エックスマーク、3枠6番カルドブレッサ、4枠8番アロマカフェ、6枠11番レインスティック、6枠12番ユールシンギング、7枠14番トーセンジャガー、7枠15番ラストインパクト、8枠17番ヴィクトリースター
<予想>
◎3枠 6番カルドブレッサ 13着 10番人気
〇7枠15番ラストインパクト 3着 3番人気
▲1枠1番ダコール 12着 8番人気
△6枠12番ユールシンギング 11着 4番人気
注3枠 5番ステラウインド 18着 2番人気
X2枠 3番メイショウナルト 10着 6番人気
ボックス勝負
【結果】
1着7枠13番マーティンボロ 56.0kg(牡5 N・ローウィラーJ、友道康夫T、吉田和美OW)
2着8枠16番クランモンタナ 54.0kg(牡5 柴田善臣J、音無秀孝T、㈲社台レースホース)
3着7枠15番ラストインパクト 57.0kg(牡4 川田将雅J、松田博資T、㈲シルクOW)
単勝 13番460円、複勝 13番180円、16番300円、15番260円
枠連 7-8 1,120円、馬連 13-16 2,240円、馬単13-16 3,630円
ワイド 13-16 960円、13-15 830円、15-16 1,570円
三連複 13-15-16 6,340円、三連単 13-16-15 28,290円
第2回新潟12日目 3歳以上オープン(国際)(特指) 2000m(芝・ハンデ)
過去10年で単勝1番人気馬の勝利はなく、2着も1回だけと、近年の新潟記念は順当におさまるケースが少ない。2006年以降は8年連続で3連単が10万円を超える高配当となっている。
<出走馬>
1枠1番ダコール 56.0kg(牡6 横山典弘J、中竹和也T、㈱ノースヒルズOW)
1枠2番マディラ 54.0kg(牡5 江田照男J、荒川義之T、㈲キャロットファームOW)
2枠3番メイショウナルト 57.5kg(騸6 田辺裕信J、武田 博T、松本好雄OW)
2枠4番エックスマーク 55.0kg(牡5 石橋 修J、角居勝彦T、金子真人ホールディングス(株) OW)
3枠5番ステラウインド 54.0kg(牡5 蛯名 正義J、尾関知人T、前田幸治OW)
3枠6番カルドブレッサ 55.0kg(牡6 戸崎圭太J、吉田直弘T、㈲キャロットファームOW)
4枠7番アドマイヤタイシ 56.0kg(牡7 岩田康誠J、橋田 満T、近藤利一OW)
4枠8番アロマカフェ 55.0kg(牡7 田中勝春J、小島 太T、西川光一W)
5枠9番ニューダイナスティ 55.0kg(牡5 吉田 豊J、石坂 正T、㈲サンデーレーシングOW)
5枠10番コアレスドラード 53.0kg(牡6 杉原誠人J、五十嵐忠雄T、小林昌志OW)
6枠11番レインスティック 55.0kg(牡7 大野拓弥J、勢司和浩T、㈲社台レースホースOW)
6枠12番ユールシンギング 57.5kg(牡4 北村宏司J、勢司和浩T、㈲社台レースホースOW)
7枠13番マーティンボロ 56.0kg(牡5 N・ローウィラーJ、友道康夫T、吉田和美OW)
7枠14番トーセンジャガー 54.0kg(牡6 武士沢友治J、木村哲也T、島川隆哉OW)
7枠15番ラストインパクト 57.0kg(牡4 川田将雅J、松田博資T、㈲シルクOW)
8枠16番クランモンタナ 54.0kg(牡5 柴田善臣J、音無秀孝T、㈲社台レースホースOW)
8枠17番ヴィクトリースター 53.0kg(牡6 M・エスポジートJ、吉村圭司T、㈲サンデーレーシングOW)
8枠18番アスカクリチャン 57.5kg(牡7 柴田大知J、須貝尚介T、栗本博晴OW)
※複数頭出し
調教師
勢司和浩T→6枠11番レインスティック、6枠12番ユールシンギング
馬主
㈱ノースヒルズグループ→1枠1番ダコール、3枠5番ステラウインド
㈲キャロットファームOW)→1枠2番マディラ3枠6番カルドブレッサ
社台グループ→5枠9番ニューダイナスティ、6枠11番レインスティック、6枠12番ユールシンギング、7枠13番マーティンボロ、8枠16番クランモンタナ、8枠17番ヴィクトリースター
<単勝人気>
〇過去10年の単勝人気別成績をみると、「1番人気」を始め、上位人気馬の成績が全体的にいまひとつで、「5番人気」馬が好成績で、「6~10番人気」馬の成績も良好だ。ただし、「11番人気以下」の馬で2着以内に入ったのは、2008年の優勝馬アルコセニョーラ(16番人気)だけだ。
単勝人気 成績 勝率 連対率 3着内率
1番人気 0-1-0-9 0% 10.0% 10.0%
2番人気 1-1-0-8 10.0% 20.0% 20.0%
3番人気 2-0-1-7 20.0% 20.0% 30.0%
4番人気 0-1-2-7 0% 10.0% 30.0%
5番人気 3-1-0-6 30.0% 40.0% 40.0%
6~10番人気 3-6-5-36 6.0% 18.0% 28.0%
11番人気以下 1-0-2-53 1.8% 1.8% 5.4%
1枠1番ダコール(8番人気)、2枠3番メイショウナルト(6番人気)、3枠6番カルドブレッサ(10番人気)、4枠7番アドマイヤタイシ(9番人気)、5枠9番ニューダイナスティ(7番人気)、8枠16番クランモンタナ(5番人気)
〇単勝オッズ別の成績をみると、「7.0~9.9倍」の馬がもっとも好成績となっている。「30倍以上」で勝った2頭はともに牝馬だった。
単勝オッズ 成績 勝率 連対率 3着内率
4.9倍以下 0-1-0-10 0% 9.1% 9.1%
5.0~6.9倍 2-1-2-12 11.8% 17.6% 29.4%
7.0~9.9倍 5-2-1-11 26.3% 36.8% 42.1%
10.0~19.9倍 1-3-4-24 3.1% 12.5% 25.0%
20.0~29.9倍 0-3-2-18 0% 13.0% 21.7%
30.0~99.9倍 2-0-1-38 4.9% 4.9% 7.3%
100倍以上 0-0-0-13 0% 0% 0%
6枠12番ユールシンギング、8枠16番クランモンタナ
<枠番>
新潟・外回りコースの芝2000mは、向正面で900m以上直線を走り、3~4コーナーを回って最後の直線も650mを超える。枠番別の成績をみると、「3枠」から「6枠」といった中央付近の枠に3着以内馬が集中していた。内寄りや外寄りの枠からは3着以内馬があまり出ておらず、なかでも「2枠」に入った馬は、過去10年ですべて4着以下に敗れている。
枠番 成績 勝率 連対率 3着内率
1枠 1-1-1-12 6.7% 13.3% 20.0%
2枠 0-0-0-16 0% 0% 0%
3枠 3-2-4-8 17.6% 29.4% 52.9%
4枠 1-4-1-12 5.6% 27.8% 33.3%
5枠 2-0-3-14 10.5% 10.5% 26.3%
6枠 2-1-0-17 10.0% 15.0% 15.0%
7枠 0-2-0-23 0% 8.0% 8.0%
8枠 1-0-1-24 3.8% 3.8% 7.7%
3枠5番ステラウインド、3枠6番カルドブレッサ、4枠7番アドマイヤタイシ、4枠8番アロマカフェ、5枠9番ニューダイナスティ、5枠10番コアレスドラード、6枠11番レインスティック、6枠12番ユールシンギング
<前走の成績>
〇前走のレース別に成績をみると、「小倉記念」や「七夕賞」からの馬が好成績を残しているが、「関屋記念」組からは、2着以内に入った馬がいない。また、前走「GI・JpnI、GII・JpnII」組や、「オープン特別」組から3着以内に入った馬がいない。
前走のレース名 成績 勝率 連対率 3着内率
小倉記念 3-3-3-27 8.3% 16.7% 25.0%
七夕賞 2-4-1-15 9.1% 27.3% 31.8%
函館記念 1-0-2-7 10.0% 10.0% 30.0%
関屋記念 0-0-3-21 0% 0% 12.5%
1枠1番ダコール、1枠2番マディラ、2枠3番メイショウナルト、3枠5番ステラウインド(函館記念)、4枠7番アドマイヤタイシ(函館記念)、5枠9番ニューダイナスティ、7枠13番マーティンボロ、7枠15番ラストインパクト、8枠17番ヴィクトリースター
<前走の人気>
2005年以降は、前走で「七夕賞」または「小倉記念」に出走し、単勝「1~3番人気」だった馬が毎年1頭だけ連対しており、該当した9頭のうち7頭は、新潟記念で「5番人気以下」という人気に下がっていた。
年度 着順 馬名 該当レース
05年 2着 グラスボンバー 七夕賞 3番人気 3着
06年 2着 サンレイジャスパー 小倉記念 3番人気 4着
07年 1着 ユメノシルシ 七夕賞 3番人気 3着
08年 2着 マイネルキッツ 七夕賞 3番人気 3着
09年 1着 ホッコーパドゥシャ 小倉記念 1番人気 2着
10年 1着 ナリタクリスタル 小倉記念 2番人気 4着
11年 1着 ナリタクリスタル 小倉記念 1番人気 6着
12年 2着 タッチミーノット 七夕賞 2番人気 12着
13年 2着 エクスペディション 小倉記念 2番人気 6着
2枠3番メイショウナルト、7枠15番ラストインパクト
<4走前までの成績>
過去5年の優勝馬は、近4走以内で、オープンクラスのレースで6~9着があった」という共通点がある。
年度 優勝馬 該当レース
09年 ホッコーパドゥシャ 3走前 エプソムC 9着
10年 ナリタクリスタル 4走前 中京記念 6着
11年 ナリタクリスタル 前 走 小倉記念 6着
12年 トランスワープ 3走前 福島民報杯 8着
13年 コスモネモシン 前 走 クイーンS 7着
※ 該当レースが複数ある場合は、直近のものを掲載。
1枠1番ダコール、1枠2番マディラ、2枠4番エックスマーク、3枠6番カルドブレッサ、4枠8番アロマカフェ、6枠11番レインスティック、6枠12番ユールシンギング、7枠14番トーセンジャガー、7枠15番ラストインパクト、8枠17番ヴィクトリースター
<予想>
◎3枠 6番カルドブレッサ 13着 10番人気
〇7枠15番ラストインパクト 3着 3番人気
▲1枠1番ダコール 12着 8番人気
△6枠12番ユールシンギング 11着 4番人気
注3枠 5番ステラウインド 18着 2番人気
X2枠 3番メイショウナルト 10着 6番人気
ボックス勝負
【結果】
1着7枠13番マーティンボロ 56.0kg(牡5 N・ローウィラーJ、友道康夫T、吉田和美OW)
2着8枠16番クランモンタナ 54.0kg(牡5 柴田善臣J、音無秀孝T、㈲社台レースホース)
3着7枠15番ラストインパクト 57.0kg(牡4 川田将雅J、松田博資T、㈲シルクOW)
単勝 13番460円、複勝 13番180円、16番300円、15番260円
枠連 7-8 1,120円、馬連 13-16 2,240円、馬単13-16 3,630円
ワイド 13-16 960円、13-15 830円、15-16 1,570円
三連複 13-15-16 6,340円、三連単 13-16-15 28,290円
【2着馬は拾えたが・・・】平成26年9月6日 第49回札幌2歳ステークス(GⅢ)の予想 [中央競馬2014 予想と結果]
平成26年9月6日 農林水産省賞典 第49回札幌2歳ステークス(GⅢ)
第2回札幌5日目 2歳オープン(国際)(特指)1800m(芝)馬齢
昨年の覇者レッドリヴェールは次走で阪神ジュベナイルフィリーズを優勝し、今春の桜花賞では2着に入った。一昨年の勝ち馬コディーノも暮れの朝日杯フューチュリティSで2着に入り、翌年の皐月賞で3着となった。
3年前の2着馬はゴールドシップ。
<出走馬>
1枠1番フォワードカフェ 54.0kg(牡2 蛯名正義J、小島 太T、西川恭子OW)
2枠2番ブライトエンブレム 54.0kg(牡2 田辺裕信J、小島茂之T、㈲シルクOW)
3枠3番サウスキャロライナ 54.0kg(牝2 三浦皇成J、鹿戸雄一T、窪田康志OW)
3枠4番ミュゼエイリアン 54.0kg(牡2 藤岡康太J、黒岩陽一T、高橋 仁OW)
4枠5番スワーヴジョージ 54.0kg(牡2 四位洋文J、庄野靖志T、諏訪 守OW)
4枠6番シゲルケンカヤマ 54.0kg(牡2 丸田恭介J、和田雄二T、森中 蕃OW)
5枠7番トウカイバレット 54.0kg(牡2 津村明秀J、安田隆行T、内村正則OW)
5枠8番ミッキーユニバース 54.0kg(牡2 北村宏司J、藤沢和雄T、野田みづきOW)
6枠9番キッズライトオン 54.0kg(牡2 菱田裕二J、田所秀孝T、瀬谷隆雄OW)
6枠10番アルマワイオリ 54.0kg(牡2 勝浦正樹J、西浦勝一T、コウトミックレーシングOW)
7枠11番マイネルシュバリエ 54.0kg(牡2 柴田大知J、和田正道T、㈱サラブレッドクラブラフィアンOW)
7枠12番マイネルサクセサー 54.0kg(牡2 柴山雄一J、畠山重則T、㈱サラブレッドクラブラフィアンOW)
8枠13番レッツゴードンキ 54.0kg(牝2 吉田隼人J、梅田智之T、廣崎利洋OW)
8枠14番アドマイヤガスト 54.0kg(牡2 福永祐一J、松田博資T、近藤利一OW)
※複数頭出し
馬主
㈱サラブレッドクラブラフィアンOW→7枠11番マイネルシュバリエ、7枠12番マイネルサクセサー
<単勝人気>
1998年には単勝11番人気のマイネルプラチナムが1着、2着は12番人気のスタートマーチが入り馬連が10万円を超える高配当となったこともあるが、過去10年の単勝オッズ別成績をみると、上位人気馬が優勢で、単勝オッズ「3.0~3.9倍」の馬はいまひとつだが、「5倍未満」の馬の信頼度は高い。逆に「20倍以上」だった馬は、72頭が出走して3着に2頭が入っただけだ。
単勝オッズ 成績 勝率 連対率 3着内率
2.9倍以下 3-2-1-1 42.9% 71.4% 85.7%
3.0~3.9倍 0-1-1-4 0% 16.7% 33.3%
4.0~4.9倍 3-2-0-2 42.9% 71.4% 71.4%
5.0~9.9倍 3-1-2-13 15.8% 21.1% 31.6%
10.0~14.9倍 1-3-3-10 5.9% 23.5% 41.2%
15.0~19.9倍 0-1-1-6 0% 12.5% 25.0%
20.0倍以上 0-0-2-70 0% 0% 2.8%
(単勝5.0倍未満)
1枠1番フォワードカフェ、、5枠8番ミッキーユニバース
<前走レース>
〇過去10年の前走の着順別成績をみると、3着以内に入った馬は大半が前走で「1着」だった。
前走の着順 成績 勝率 連対率 3着内率
1着 10-8-9-80 9.3% 16.8% 25.2%
2着 0-1-0-8 0% 11.1% 11.1%
3着 0-1-0-5 0% 16.7% 16.7%
4着以下 0-0-1-13 0% 0% 7.1%
1枠1番フォワードカフェ、2枠2番ブライトエンブレム、3枠3番サウスキャロライナ、3枠4番ミュゼエイリアン、4枠5番スワーヴジョージ、5枠7番トウカイバレット、5枠8番ミッキーユニバース、6枠10番アルマワイオリ、7枠11番マイネルシュバリエ、7枠12番マイネルサクセサー、8枠13番レッツゴードンキ、8枠14番アドマイヤガスト
〇前走のレース別の成績をみると、前走が初勝利だった「新馬」・「未勝利」組から12頭の連対馬が出ているが、「未勝利」組のほうが好成績だ。
前走のレース 成績 勝率 連対率 3着内率
新 馬 3-4-4-53 4.7% 10.9% 17.2%
未勝利 4-1-1-21 14.8% 18.5% 22.2%
オープン特別 3-5-4-27 7.7% 20.5% 30.8%
函館2歳S 0-0-1-4 0% 0% 20.0%
地方競馬のレース 0-0-0-1 0% 0% 0%
(新馬)1枠1番フォワードカフェ、2枠2番ブライトエンブレム、3枠3番サウスキャロライナ、3枠4番ミュゼエイリアン、4枠5番スワーヴジョージ、5枠7番トウカイバレット、5枠8番ミッキーユニバース、6枠10番アルマワイオリ、7枠11番マイネルシュバリエ、8枠13番レッツゴードンキ、8枠14番アドマイヤガスト
(未勝利)なし
(オープン特別)4枠6番シゲルケンカヤマ、7枠12番マイネルサクセサー
(函館2歳S)6枠9番キッズライトオン
<10頭立て以上のレースで初勝利>
過去10年の札幌2歳Sでは、10頭立て以上のレースで初勝利を挙げた馬が2012年を除き毎年連対している。
今年は、全頭が該当
年度 着順 馬名 該当レース
04年 1着 ストーミーカフェ 未勝利 13頭
05年 1着 アドマイヤムーン 新馬 16頭
06年 2着 アドマイヤヘッド 新馬 14頭
07年 1着 オリエンタルロック 未勝利 10頭
2着 サブジェクト 新馬 12頭
08年 1着 ロジユニヴァース 新馬 12頭
2着 イグゼキュティヴ フレッシュチャレンジ 10頭
09年 1着 サンディエゴシチー 新馬 10頭
10年 1着 オールアズワン 未勝利 14頭
2着 アヴェンチュラ 新馬 12頭
11年 2着 ゴールドシップ 新馬 10頭
13年 2着 マイネグレヴィル 新馬 16頭
<予想>
◎5枠 8番ミッキーユニバース 7着 1番人気
〇1枠 1番フォワードカフェ 5着 2番人気
▲7枠12番マイネルサクセサー 11着 4番人気
△7枠11番マイネルシュバリエ 2着 11番人気
【結果】
1着2枠 2番ブライトエンブレム 54.0kg(牡2 田辺裕信J、小島茂之T、㈲シルクOW)
2着7枠11番マイネルシュバリエ 54.0kg(牡2 柴田大知J、和田正道T、㈱サラブデッドクラブラフィアンOW)
3着8枠13番レッツゴードンキ 54.0kg(牝2 吉田隼人J、梅田智之T、廣崎利洋OW)
単勝 2番1,110円、複勝 2番450円、11番860円、13番460円
枠連 2-7 4,430円、馬連 2-11 23,610円、馬単 2-11 37,730円
ワイド 2-11 4,990円、2-13 2,920円、11-13 5,740円
三連複 2-11-13 86,130円、三連単 2-11-13 452,740円
第2回札幌5日目 2歳オープン(国際)(特指)1800m(芝)馬齢
昨年の覇者レッドリヴェールは次走で阪神ジュベナイルフィリーズを優勝し、今春の桜花賞では2着に入った。一昨年の勝ち馬コディーノも暮れの朝日杯フューチュリティSで2着に入り、翌年の皐月賞で3着となった。
3年前の2着馬はゴールドシップ。
<出走馬>
1枠1番フォワードカフェ 54.0kg(牡2 蛯名正義J、小島 太T、西川恭子OW)
2枠2番ブライトエンブレム 54.0kg(牡2 田辺裕信J、小島茂之T、㈲シルクOW)
3枠3番サウスキャロライナ 54.0kg(牝2 三浦皇成J、鹿戸雄一T、窪田康志OW)
3枠4番ミュゼエイリアン 54.0kg(牡2 藤岡康太J、黒岩陽一T、高橋 仁OW)
4枠5番スワーヴジョージ 54.0kg(牡2 四位洋文J、庄野靖志T、諏訪 守OW)
4枠6番シゲルケンカヤマ 54.0kg(牡2 丸田恭介J、和田雄二T、森中 蕃OW)
5枠7番トウカイバレット 54.0kg(牡2 津村明秀J、安田隆行T、内村正則OW)
5枠8番ミッキーユニバース 54.0kg(牡2 北村宏司J、藤沢和雄T、野田みづきOW)
6枠9番キッズライトオン 54.0kg(牡2 菱田裕二J、田所秀孝T、瀬谷隆雄OW)
6枠10番アルマワイオリ 54.0kg(牡2 勝浦正樹J、西浦勝一T、コウトミックレーシングOW)
7枠11番マイネルシュバリエ 54.0kg(牡2 柴田大知J、和田正道T、㈱サラブレッドクラブラフィアンOW)
7枠12番マイネルサクセサー 54.0kg(牡2 柴山雄一J、畠山重則T、㈱サラブレッドクラブラフィアンOW)
8枠13番レッツゴードンキ 54.0kg(牝2 吉田隼人J、梅田智之T、廣崎利洋OW)
8枠14番アドマイヤガスト 54.0kg(牡2 福永祐一J、松田博資T、近藤利一OW)
※複数頭出し
馬主
㈱サラブレッドクラブラフィアンOW→7枠11番マイネルシュバリエ、7枠12番マイネルサクセサー
<単勝人気>
1998年には単勝11番人気のマイネルプラチナムが1着、2着は12番人気のスタートマーチが入り馬連が10万円を超える高配当となったこともあるが、過去10年の単勝オッズ別成績をみると、上位人気馬が優勢で、単勝オッズ「3.0~3.9倍」の馬はいまひとつだが、「5倍未満」の馬の信頼度は高い。逆に「20倍以上」だった馬は、72頭が出走して3着に2頭が入っただけだ。
単勝オッズ 成績 勝率 連対率 3着内率
2.9倍以下 3-2-1-1 42.9% 71.4% 85.7%
3.0~3.9倍 0-1-1-4 0% 16.7% 33.3%
4.0~4.9倍 3-2-0-2 42.9% 71.4% 71.4%
5.0~9.9倍 3-1-2-13 15.8% 21.1% 31.6%
10.0~14.9倍 1-3-3-10 5.9% 23.5% 41.2%
15.0~19.9倍 0-1-1-6 0% 12.5% 25.0%
20.0倍以上 0-0-2-70 0% 0% 2.8%
(単勝5.0倍未満)
1枠1番フォワードカフェ、、5枠8番ミッキーユニバース
<前走レース>
〇過去10年の前走の着順別成績をみると、3着以内に入った馬は大半が前走で「1着」だった。
前走の着順 成績 勝率 連対率 3着内率
1着 10-8-9-80 9.3% 16.8% 25.2%
2着 0-1-0-8 0% 11.1% 11.1%
3着 0-1-0-5 0% 16.7% 16.7%
4着以下 0-0-1-13 0% 0% 7.1%
1枠1番フォワードカフェ、2枠2番ブライトエンブレム、3枠3番サウスキャロライナ、3枠4番ミュゼエイリアン、4枠5番スワーヴジョージ、5枠7番トウカイバレット、5枠8番ミッキーユニバース、6枠10番アルマワイオリ、7枠11番マイネルシュバリエ、7枠12番マイネルサクセサー、8枠13番レッツゴードンキ、8枠14番アドマイヤガスト
〇前走のレース別の成績をみると、前走が初勝利だった「新馬」・「未勝利」組から12頭の連対馬が出ているが、「未勝利」組のほうが好成績だ。
前走のレース 成績 勝率 連対率 3着内率
新 馬 3-4-4-53 4.7% 10.9% 17.2%
未勝利 4-1-1-21 14.8% 18.5% 22.2%
オープン特別 3-5-4-27 7.7% 20.5% 30.8%
函館2歳S 0-0-1-4 0% 0% 20.0%
地方競馬のレース 0-0-0-1 0% 0% 0%
(新馬)1枠1番フォワードカフェ、2枠2番ブライトエンブレム、3枠3番サウスキャロライナ、3枠4番ミュゼエイリアン、4枠5番スワーヴジョージ、5枠7番トウカイバレット、5枠8番ミッキーユニバース、6枠10番アルマワイオリ、7枠11番マイネルシュバリエ、8枠13番レッツゴードンキ、8枠14番アドマイヤガスト
(未勝利)なし
(オープン特別)4枠6番シゲルケンカヤマ、7枠12番マイネルサクセサー
(函館2歳S)6枠9番キッズライトオン
<10頭立て以上のレースで初勝利>
過去10年の札幌2歳Sでは、10頭立て以上のレースで初勝利を挙げた馬が2012年を除き毎年連対している。
今年は、全頭が該当
年度 着順 馬名 該当レース
04年 1着 ストーミーカフェ 未勝利 13頭
05年 1着 アドマイヤムーン 新馬 16頭
06年 2着 アドマイヤヘッド 新馬 14頭
07年 1着 オリエンタルロック 未勝利 10頭
2着 サブジェクト 新馬 12頭
08年 1着 ロジユニヴァース 新馬 12頭
2着 イグゼキュティヴ フレッシュチャレンジ 10頭
09年 1着 サンディエゴシチー 新馬 10頭
10年 1着 オールアズワン 未勝利 14頭
2着 アヴェンチュラ 新馬 12頭
11年 2着 ゴールドシップ 新馬 10頭
13年 2着 マイネグレヴィル 新馬 16頭
<予想>
◎5枠 8番ミッキーユニバース 7着 1番人気
〇1枠 1番フォワードカフェ 5着 2番人気
▲7枠12番マイネルサクセサー 11着 4番人気
△7枠11番マイネルシュバリエ 2着 11番人気
【結果】
1着2枠 2番ブライトエンブレム 54.0kg(牡2 田辺裕信J、小島茂之T、㈲シルクOW)
2着7枠11番マイネルシュバリエ 54.0kg(牡2 柴田大知J、和田正道T、㈱サラブデッドクラブラフィアンOW)
3着8枠13番レッツゴードンキ 54.0kg(牝2 吉田隼人J、梅田智之T、廣崎利洋OW)
単勝 2番1,110円、複勝 2番450円、11番860円、13番460円
枠連 2-7 4,430円、馬連 2-11 23,610円、馬単 2-11 37,730円
ワイド 2-11 4,990円、2-13 2,920円、11-13 5,740円
三連複 2-11-13 86,130円、三連単 2-11-13 452,740円
【枠連、馬連、馬単、ワイド的中】平成26年8月17日 第49回関屋記念(GⅢ)の予想 [中央競馬2014 予想と結果]
平成26年8月17日 第49回関屋記念(GⅢ)
第回新潟日目 3歳以上オープン(国際)(特指)1600m(芝・外)別定
ちなみに、2005~2009年の優勝馬5頭はいずれも出走メンバー中2位以内の上がり3ハロンタイム(推定)をマークした差し・追い込み馬だったが、2010年以降はいずれも4コーナーを3番手以内で通過した先行馬が優勝している。(※2005年は2頭が3着同着)
<出走馬>
1枠1番サトノギャラント 56.0kg(牡5 北村宏司J、藤沢和雄T、里見 治OW)
1枠2番ミッキードリーム 57.0kg(牡7 太宰啓介J、音無秀孝T、野田みづきOW)
2枠3番ラインブラッド 56.0kg(牡8 的場勇人J、水野貴広T、大澤繁昌OW)
2枠4番ブレイズアトレイル 56.0kg(牡5 藤岡健太J、藤岡健一T、㈲サンデーレーシングOW)
3枠5番エクセラントカーヴ 54.0kg(牝5 戸崎圭太J、堀 宣行T、吉田照哉OW)
3枠6番ティアップゴールド 56.0kg(牡8 国分優作J、西浦勝一T、田中 昇OW)
4枠7番ダノンシャーク 58.0kg(牡6 内田博幸J、大久保龍志T、ダノンOW)
4枠8番サイレンレーザー 56.0kg(牡5 菱田裕二J、高橋義忠T、永井啓弐OW)
5枠9番タガノブルグ 53.0kg(牡3 岩田康誠J、鮫島一歩T、八木良司OW)
5枠10番ショウナンアチーヴ 53.0kg(牡3 柴田善臣J、国枝 栄T、国本哲秀OW)
6枠11番マジェスティハーツ 56.0kg(牡4 森 一馬J、松永昌博T、㈱ヒダカブリーダーズユニオンOW)
6枠12番ミトラ 56.0kg(騸6 M・エスポジートJ、荻原 清T、吉田勝己OW)
7枠13番クラレント 57.0kg(牡5 田辺裕信J、橋口弘次郎T、前田晋二OW)
7枠14番シャイニープリンス 56.0kg(牡4 蛯名正義J、栗田博憲T、小林昌志OW)
8枠15番エキストラエンド 56.0kg(牡5 横山典弘J、角居勝彦T、㈲社台レースホースOW)
8枠16番レオアクティブ 56.0kg(牡5 吉田 豊J、杉浦宏昭T、㈱レオOW)
8枠17番シルクアーネスト 56.0kg(牡7 宮崎北斗J、池江泰寿T、㈲シルクOW)
※複数頭出し
馬主
ダノングループ→1枠2番ミッキードリーム、4枠7番ダノンシャーク
社台グループ→2枠4番ブレイズアトレイル、3枠5番エクセラントカーヴ、6枠12番ミトラ、8枠15番エキストラエンド
<実績馬>
〇過去10年の3着以内馬31頭中17頭は、JRAの重賞において優勝経験があり、該当馬は3着内率28.8%と好走率も優秀だ。
1枠2番ミッキードリーム、3枠5番エクセラントカーヴ、4枠7番ダノンシャーク、5枠10番ショウナンアチーヴ、7枠13番クラレント、8枠15番エキストラエンド、8枠16番レオアクティブ
〇過去10年の3着以内馬31頭中13頭は、JRAのGI・JpnI において4着以内となった経験があり、該当馬は3着内率30.2%と好走率が高い。
4枠7番ダノンシャーク、5枠9番タガノブルグ、5枠10番ショウナンアチーヴ、7枠13番クラレント、8枠16番レオアクティブ
<芝中長距離のレースで好走経験>
〇過去10年の3着以内馬31頭中24頭は、JRAの芝1800m以上のレースにおいて連対経験があった。連対経験がなかった馬は優勝例がなく、連対率も4.0%にとどまっている。
1枠1番サトノギャラント、1枠2番ミッキードリーム、2枠4番ブレイズアトレイル、3枠6番ティアップゴールド、4枠7番ダノンシャーク、6枠11番マジェスティハーツ、7枠13番クラレント、8枠15番エキストラエンド、8枠16番レオアクティブ、8枠17番シルクアーネスト
<枠順>
〇過去10年の3着以内馬31頭中延べ26頭は「5~8枠」の馬で、「1~4枠」の馬は3着内率7.0%と苦戦している。
枠番 成績 勝率 連対率 3着内率
1枠 1-0-0-16 5.9% 5.9% 5.9%
2枠 0-1-2-15 0% 5.6% 16.7%
3枠 1-0-0-17 5.6% 5.6% 5.6%
4枠 0-0-0-18 0% 0% 0%
1~4枠 2-1-2-66 2.8% 4.2% 7.0%
5枠 0-1-5-14 0% 5.0% 30.0%
6枠 0-4-0-16 0% 20.0% 20.0%
7枠 5-1-2-19 18.5% 22.2% 29.6%
8枠 3-3-2-19 11.1% 22.2% 29.6%
5~8枠 8-9-9-68 8.5% 18.1% 27.7%
5枠9番タガノブルグ、5枠10番ショウナンアチーヴ、6枠11番マジェスティハーツ、6枠12番ミトラ、7枠13番クラレント、7枠14番シャイニープリンス、8枠15番エキストラエンド、8枠16番レオアクティブ、8枠17番シルクアーネスト
<臨戦過程>
2012年以降の出走馬36頭中、半数近い16頭は前走で「中京記念」に出走しており、そのうち3着以内に好走したのは2012年2着のエーシンリターンズだけである。
前走のレース 成績 勝率 連対率 3着内率
中京記念 0-1-0-15 0% 6.3% 6.3%
その他のレース 2-1-2-15 10.0% 15.0% 25.0%
2枠3番ラインブラッド、3枠5番エクセラントカーヴ、4枠7番ダノンシャーク、4枠8番サイレンレーザー、5枠9番タガノブルグ、5枠10番ショウナンアチーヴ、6枠12番ミトラ、7枠14番シャイニープリンス、8枠15番エキストラエンド、8枠16番レオアクティブ、8枠17番シルクアーネスト
<GI や芝中長距離での好走経験>
過去6年の優勝馬6頭は、いずれもJRAのGI・JpnI において4着以内となった経験があり、この6頭はJRAの1000万下から上のクラスかつ芝1800m以上のレースで連対経験があった。
年度 優勝馬 JRAのGI・JpnI の最高着順 JRAの1000万下から上のクラスで芝1800m以上のレースの最高着順
08年 マルカシェンク 4着(06年日本ダービー) 1着(05年京都2歳S)
09年 スマイルジャック 2着(08年日本ダービー) 1着(08年スプリングS)
10年 レッツゴーキリシマ 2着(07年朝日杯フューチュリティS) 1着(09年カシオペアSほか)
11年 レインボーペガサス 4着(08年皐月賞) 1着(11年1600万下の飛鳥Sほか)
12年 ドナウブルー 2着(12年ヴィクトリアマイル) 1着(11年1000万下)
13年 レッドスパーダ 2着(09年NHKマイルC) 2着(09年スプリングS)
※該当レースが複数ある場合は、直近のものを掲載。
4枠7番ダノンシャーク、7枠13番クラレント
【予想】
◎4枠 7番ダノンシャーク 2着 1番人気
〇7枠13番クラレント 1着 4番人気
▲8枠16番レオアクティブ 取り消し
△8枠15番エキストラエンド 9着 3番人気
注5枠10番ショウナンアチーヴ 6着 12番人気
X5枠 9番タガノブルグ 15着 7番人気
ボックス勝負
【結果】
1着7枠13番クラレント 57.0kg(牡5 田辺裕信J、橋口弘次郎T、前田晋二OW)
2着4枠 7番ダノンシャーク 58.0kg(牡6 内田博幸J、大久保龍志T、㈱ダノックスOW)
3着1枠 1番サトノギャラント 56.0kg(牡5 北村宏司J、藤沢和雄T、里見 治OW)
単勝 13番1,060円、複勝 13番310円、7番160円、1番300円
枠連 4-7 990円、馬連 7-13 1,990円、馬単 13-7 4,730円
ワイド 7-13 770円、1-13 2,100円、1-7 910円
3連複 1-7-13 7,000円、3連単 13-7-1 39,800円
第回新潟日目 3歳以上オープン(国際)(特指)1600m(芝・外)別定
ちなみに、2005~2009年の優勝馬5頭はいずれも出走メンバー中2位以内の上がり3ハロンタイム(推定)をマークした差し・追い込み馬だったが、2010年以降はいずれも4コーナーを3番手以内で通過した先行馬が優勝している。(※2005年は2頭が3着同着)
<出走馬>
1枠1番サトノギャラント 56.0kg(牡5 北村宏司J、藤沢和雄T、里見 治OW)
1枠2番ミッキードリーム 57.0kg(牡7 太宰啓介J、音無秀孝T、野田みづきOW)
2枠3番ラインブラッド 56.0kg(牡8 的場勇人J、水野貴広T、大澤繁昌OW)
2枠4番ブレイズアトレイル 56.0kg(牡5 藤岡健太J、藤岡健一T、㈲サンデーレーシングOW)
3枠5番エクセラントカーヴ 54.0kg(牝5 戸崎圭太J、堀 宣行T、吉田照哉OW)
3枠6番ティアップゴールド 56.0kg(牡8 国分優作J、西浦勝一T、田中 昇OW)
4枠7番ダノンシャーク 58.0kg(牡6 内田博幸J、大久保龍志T、ダノンOW)
4枠8番サイレンレーザー 56.0kg(牡5 菱田裕二J、高橋義忠T、永井啓弐OW)
5枠9番タガノブルグ 53.0kg(牡3 岩田康誠J、鮫島一歩T、八木良司OW)
5枠10番ショウナンアチーヴ 53.0kg(牡3 柴田善臣J、国枝 栄T、国本哲秀OW)
6枠11番マジェスティハーツ 56.0kg(牡4 森 一馬J、松永昌博T、㈱ヒダカブリーダーズユニオンOW)
6枠12番ミトラ 56.0kg(騸6 M・エスポジートJ、荻原 清T、吉田勝己OW)
7枠13番クラレント 57.0kg(牡5 田辺裕信J、橋口弘次郎T、前田晋二OW)
7枠14番シャイニープリンス 56.0kg(牡4 蛯名正義J、栗田博憲T、小林昌志OW)
8枠15番エキストラエンド 56.0kg(牡5 横山典弘J、角居勝彦T、㈲社台レースホースOW)
8枠16番レオアクティブ 56.0kg(牡5 吉田 豊J、杉浦宏昭T、㈱レオOW)
8枠17番シルクアーネスト 56.0kg(牡7 宮崎北斗J、池江泰寿T、㈲シルクOW)
※複数頭出し
馬主
ダノングループ→1枠2番ミッキードリーム、4枠7番ダノンシャーク
社台グループ→2枠4番ブレイズアトレイル、3枠5番エクセラントカーヴ、6枠12番ミトラ、8枠15番エキストラエンド
<実績馬>
〇過去10年の3着以内馬31頭中17頭は、JRAの重賞において優勝経験があり、該当馬は3着内率28.8%と好走率も優秀だ。
1枠2番ミッキードリーム、3枠5番エクセラントカーヴ、4枠7番ダノンシャーク、5枠10番ショウナンアチーヴ、7枠13番クラレント、8枠15番エキストラエンド、8枠16番レオアクティブ
〇過去10年の3着以内馬31頭中13頭は、JRAのGI・JpnI において4着以内となった経験があり、該当馬は3着内率30.2%と好走率が高い。
4枠7番ダノンシャーク、5枠9番タガノブルグ、5枠10番ショウナンアチーヴ、7枠13番クラレント、8枠16番レオアクティブ
<芝中長距離のレースで好走経験>
〇過去10年の3着以内馬31頭中24頭は、JRAの芝1800m以上のレースにおいて連対経験があった。連対経験がなかった馬は優勝例がなく、連対率も4.0%にとどまっている。
1枠1番サトノギャラント、1枠2番ミッキードリーム、2枠4番ブレイズアトレイル、3枠6番ティアップゴールド、4枠7番ダノンシャーク、6枠11番マジェスティハーツ、7枠13番クラレント、8枠15番エキストラエンド、8枠16番レオアクティブ、8枠17番シルクアーネスト
<枠順>
〇過去10年の3着以内馬31頭中延べ26頭は「5~8枠」の馬で、「1~4枠」の馬は3着内率7.0%と苦戦している。
枠番 成績 勝率 連対率 3着内率
1枠 1-0-0-16 5.9% 5.9% 5.9%
2枠 0-1-2-15 0% 5.6% 16.7%
3枠 1-0-0-17 5.6% 5.6% 5.6%
4枠 0-0-0-18 0% 0% 0%
1~4枠 2-1-2-66 2.8% 4.2% 7.0%
5枠 0-1-5-14 0% 5.0% 30.0%
6枠 0-4-0-16 0% 20.0% 20.0%
7枠 5-1-2-19 18.5% 22.2% 29.6%
8枠 3-3-2-19 11.1% 22.2% 29.6%
5~8枠 8-9-9-68 8.5% 18.1% 27.7%
5枠9番タガノブルグ、5枠10番ショウナンアチーヴ、6枠11番マジェスティハーツ、6枠12番ミトラ、7枠13番クラレント、7枠14番シャイニープリンス、8枠15番エキストラエンド、8枠16番レオアクティブ、8枠17番シルクアーネスト
<臨戦過程>
2012年以降の出走馬36頭中、半数近い16頭は前走で「中京記念」に出走しており、そのうち3着以内に好走したのは2012年2着のエーシンリターンズだけである。
前走のレース 成績 勝率 連対率 3着内率
中京記念 0-1-0-15 0% 6.3% 6.3%
その他のレース 2-1-2-15 10.0% 15.0% 25.0%
2枠3番ラインブラッド、3枠5番エクセラントカーヴ、4枠7番ダノンシャーク、4枠8番サイレンレーザー、5枠9番タガノブルグ、5枠10番ショウナンアチーヴ、6枠12番ミトラ、7枠14番シャイニープリンス、8枠15番エキストラエンド、8枠16番レオアクティブ、8枠17番シルクアーネスト
<GI や芝中長距離での好走経験>
過去6年の優勝馬6頭は、いずれもJRAのGI・JpnI において4着以内となった経験があり、この6頭はJRAの1000万下から上のクラスかつ芝1800m以上のレースで連対経験があった。
年度 優勝馬 JRAのGI・JpnI の最高着順 JRAの1000万下から上のクラスで芝1800m以上のレースの最高着順
08年 マルカシェンク 4着(06年日本ダービー) 1着(05年京都2歳S)
09年 スマイルジャック 2着(08年日本ダービー) 1着(08年スプリングS)
10年 レッツゴーキリシマ 2着(07年朝日杯フューチュリティS) 1着(09年カシオペアSほか)
11年 レインボーペガサス 4着(08年皐月賞) 1着(11年1600万下の飛鳥Sほか)
12年 ドナウブルー 2着(12年ヴィクトリアマイル) 1着(11年1000万下)
13年 レッドスパーダ 2着(09年NHKマイルC) 2着(09年スプリングS)
※該当レースが複数ある場合は、直近のものを掲載。
4枠7番ダノンシャーク、7枠13番クラレント
【予想】
◎4枠 7番ダノンシャーク 2着 1番人気
〇7枠13番クラレント 1着 4番人気
▲8枠16番レオアクティブ 取り消し
△8枠15番エキストラエンド 9着 3番人気
注5枠10番ショウナンアチーヴ 6着 12番人気
X5枠 9番タガノブルグ 15着 7番人気
ボックス勝負
【結果】
1着7枠13番クラレント 57.0kg(牡5 田辺裕信J、橋口弘次郎T、前田晋二OW)
2着4枠 7番ダノンシャーク 58.0kg(牡6 内田博幸J、大久保龍志T、㈱ダノックスOW)
3着1枠 1番サトノギャラント 56.0kg(牡5 北村宏司J、藤沢和雄T、里見 治OW)
単勝 13番1,060円、複勝 13番310円、7番160円、1番300円
枠連 4-7 990円、馬連 7-13 1,990円、馬単 13-7 4,730円
ワイド 7-13 770円、1-13 2,100円、1-7 910円
3連複 1-7-13 7,000円、3連単 13-7-1 39,800円
【馬連、馬単、3連複、3連単的中!】平成26年8月10日 第50回小倉記念(GⅢ)の予想 [中央競馬2014 予想と結果]
平成26年8月10日 JRA60周年記念 第50回農林水産省賞典 小倉記念(GⅢ)
第2回小倉4日目 3歳以上オープン(国際)(特指)2000m(芝)ハンデ
<出走馬>
1枠1番メイショウナルト 57.5kg(騸6 田辺裕信J、武田 博T、松本好雄OW)
2枠2番マデイラ 54.0kg(牡5 高倉 稜J、荒川義之T、㈲キャロットファームOW)
3枠3番タムロスカイ 55.0kg(牡7 酒井 学J、西園正都T、谷口 屯OW)
3枠4番オートドラゴン 51.0kg(牡10 畑端省吾J、沖 芳夫T、大戸時子OW)
4枠5番ミキノバンジョー 55.0kg(牡7 幸 英明J、大橋勇樹T、谷口久和OW)
4枠6番カネトシディオス 53.0kg(牡7 中井裕二J、田中章博T、兼松昌男OW)
5枠7番タガノグーフォ 53.0kg(騸5 小牧 太J、松田国英T、八木良司OW)
5枠8番ボレアス 53.0kg(牡6 国分恭介J、吉田直弘T、金子真人ホールディングス㈱OW)
6枠9番サトノノブレス 57.0kg(牡4 和田竜二J、池江泰寿T、里見 治OW)
6枠10番ニューダイナスティ 55.0kg(牡5 浜中 俊J、石坂 正T、㈲サンデーレーシングOW)
7枠11番ローゼンケーニッヒ 52.0kg(牡5 武 幸四郎J、橋口弘次郎T、㈲サンデーレーシングOW)
7枠12番ダコール 56.0kg(牡6 松山弘平J、中竹和也T、㈱ノースヒルズOW)
8枠13番マーティンボロ 56.0kg(牡5 藤岡佑介J、友道康夫T、吉田和美OW)
8枠14番ラストインパクト 57.0kg(牡4 川田将雅J、松田博資T、㈲シルクOW)
※複数頭出し
馬主
社台グループ関連馬→2枠2番マデイラ、5枠8番ボレアス、6枠10番ニューダイナスティ、7枠11番ローゼンケーニッヒ、8枠13番マーティンボロ、8枠14番ラストインパクト
<馬齢>
過去10年の年齢別成績をみると、出走頭数が2頭の「3歳」馬を除けば、勝率では「5歳」馬がトップ、連対率では「4歳」馬がトップとなるなど、「5歳以下」の馬が好走率で上位を占めている。なかでも3着内率34.0%と安定感で勝る「5歳」馬は、現在3年連続で優勝している。
年齢 成績 勝率 連対率 3着内率
3歳 0-1-0-1 0% 50.0% 50.0%
4歳 1-3-0-14 5.6% 22.2% 22.2%
5歳 6-2-8-31 12.8% 17.0% 34.0%
6歳 1-3-2-33 2.6% 10.3% 15.4%
7歳以上 2-1-0-38 4.9% 7.3% 7.3%
(4歳馬)6枠9番サトノノブレス、8枠14番ラストインパクト
(5歳馬)2枠2番マデイラ、5枠7番タガノグーフォ、6枠10番ニューダイナスティ、7枠11番ローゼンケーニッヒ、8枠13番マーティンボロ
(6歳馬)1枠1番メイショウナルト、5枠8番ボレアス、7枠12番ダコール
(7歳以上)3枠3番タムロスカイ、3枠4番オートドラゴン、4枠5番ミキノバンジョー、4枠6番カネトシディオス
<直近の2000mのレース>
〇過去10年の出走馬について、直近に出走した芝2000mのレースでの単勝人気を調べると、連対率で20%を超えているのは「1~3番人気」の3グループで、そのうち「1番人気」組と「2番人気」組は3着内率で40%を超える高い数値を叩き出している。
(1~2番人気)6枠9番サトノノブレス、8枠14番ラストインパクト
(3番人気)7枠12番ダコール
〇「4~9番人気」だった馬には3頭の優勝馬がいるが、3頭とも該当するレースが重賞で、しかもそのレースで3着以内に好走していた。
1枠1番メイショウナルト
単勝人気 成績 勝率 連対率 3着内率
1番人気 3-1-2-8 21.4% 28.6% 42.9%
2番人気 2-4-1-8 13.3% 40.0% 46.7%
3番人気 2-1-1-10 14.3% 21.4% 28.6%
4~9番人気 3-3-4-57 4.5% 9.0% 14.9%
10番人気以下 0-1-2-30 0% 3.0% 9.1%
芝2000mへの出走歴なし 0-0-0-4 0% 0% 0%
<好相性の騎手・調教師>
過去10年間で3着以内に複数回入ったことのある現役騎手と現役調教師をみてみると、リーディングで上位を争うトップジョッキーや調教師が名を連ねている。
騎手 成績 勝率 連対率 3着内率
武 豊 3-1-2-3 33.3% 44.4% 66.7%
浜中 俊 2-0-0-3 40.0% 40.0% 40.0%
福永祐一 1-1-1-2 20.0% 40.0% 60.0%
川田将雅 0-3-0-6 0% 33.3% 33.3%
和田竜二 0-1-1-4 0% 16.7% 33.3%
※ 3着以内に複数回入ったことのある現役騎手が対象
6枠9番サトノノブレス、6枠10番ニューダイナスティ、8枠14番ラストインパクト
調教師 成績 勝率 連対率 3着内率
石坂正 2-0-1-1 50.0% 50.0% 75.0%
服部利之 1-1-1-1 25.0% 50.0% 75.0%
池江泰寿 1-1-0-2 25.0% 50.0% 50.0%
松田博資 0-2-0-6 0% 25.0% 25.0%
橋口弘次郎 0-1-2-4 0% 14.3% 42.9%
6枠9番サトノノブレス、6枠10番ニューダイナスティ、7枠11番ローゼンケーニッヒ、8枠14番ラストインパクト
※ 3着以内に複数回入ったことのある現役調教師が対象
<近3走の距離>
過去5年の優勝馬5頭は、いずれも近3走以内に芝2000m~2400mのレースへ「2回以上」出走していた。
出走回数 優勝馬 2着以下
2回以上 5頭 41頭
1回以下 0頭 34頭
1枠1番メイショウナルト、2枠2番マデイラ、4枠5番ミキノバンジョー、7枠11番ローゼンケーニッヒ、7枠12番ダコール、8枠13番マーティンボロ
【予想】
◎6枠10番ニューダイナスティ 4着 4番人気
〇8枠14番ラストインパクト 6着 1番人気
▲6枠 9番サトノノブレス 1着 3番人気
△7枠11番ローゼンケーニッヒ 5着 9番人気
注8枠13番マーティンボロ 2着 6番人気
注2枠 2番マデイラ 8着 11番人気
X1枠 1番メイショウナルト 3着 2番人気
◎と〇と▲のボックス、 ◎と〇と▲から注2頭とXへ流し
【結果】
1着6枠 9番サトノノブレス 57.0kg(牡4 和田竜二J、池江泰寿T、里見 治OW)
2着8枠13番マーティンボロ 56.0kg(牡5 藤岡佑介J、友道康夫T、吉田和美OW)
3着1枠 1番メイショウナルト 57.5kg(騸6 田辺裕信J、武田 博T、松本好雄OW)
単勝 9番490円、複勝 9番180円、13番280円、1番190円
枠連 6-8 400円、馬連 9-13 2,650円、馬単 9-13 4,290円
ワイド 9-13 930円、1-9 570円、1-13 1,140円
三連複 1-9-13 4,650円、三連単 9-13-1 26,460円
第2回小倉4日目 3歳以上オープン(国際)(特指)2000m(芝)ハンデ
<出走馬>
1枠1番メイショウナルト 57.5kg(騸6 田辺裕信J、武田 博T、松本好雄OW)
2枠2番マデイラ 54.0kg(牡5 高倉 稜J、荒川義之T、㈲キャロットファームOW)
3枠3番タムロスカイ 55.0kg(牡7 酒井 学J、西園正都T、谷口 屯OW)
3枠4番オートドラゴン 51.0kg(牡10 畑端省吾J、沖 芳夫T、大戸時子OW)
4枠5番ミキノバンジョー 55.0kg(牡7 幸 英明J、大橋勇樹T、谷口久和OW)
4枠6番カネトシディオス 53.0kg(牡7 中井裕二J、田中章博T、兼松昌男OW)
5枠7番タガノグーフォ 53.0kg(騸5 小牧 太J、松田国英T、八木良司OW)
5枠8番ボレアス 53.0kg(牡6 国分恭介J、吉田直弘T、金子真人ホールディングス㈱OW)
6枠9番サトノノブレス 57.0kg(牡4 和田竜二J、池江泰寿T、里見 治OW)
6枠10番ニューダイナスティ 55.0kg(牡5 浜中 俊J、石坂 正T、㈲サンデーレーシングOW)
7枠11番ローゼンケーニッヒ 52.0kg(牡5 武 幸四郎J、橋口弘次郎T、㈲サンデーレーシングOW)
7枠12番ダコール 56.0kg(牡6 松山弘平J、中竹和也T、㈱ノースヒルズOW)
8枠13番マーティンボロ 56.0kg(牡5 藤岡佑介J、友道康夫T、吉田和美OW)
8枠14番ラストインパクト 57.0kg(牡4 川田将雅J、松田博資T、㈲シルクOW)
※複数頭出し
馬主
社台グループ関連馬→2枠2番マデイラ、5枠8番ボレアス、6枠10番ニューダイナスティ、7枠11番ローゼンケーニッヒ、8枠13番マーティンボロ、8枠14番ラストインパクト
<馬齢>
過去10年の年齢別成績をみると、出走頭数が2頭の「3歳」馬を除けば、勝率では「5歳」馬がトップ、連対率では「4歳」馬がトップとなるなど、「5歳以下」の馬が好走率で上位を占めている。なかでも3着内率34.0%と安定感で勝る「5歳」馬は、現在3年連続で優勝している。
年齢 成績 勝率 連対率 3着内率
3歳 0-1-0-1 0% 50.0% 50.0%
4歳 1-3-0-14 5.6% 22.2% 22.2%
5歳 6-2-8-31 12.8% 17.0% 34.0%
6歳 1-3-2-33 2.6% 10.3% 15.4%
7歳以上 2-1-0-38 4.9% 7.3% 7.3%
(4歳馬)6枠9番サトノノブレス、8枠14番ラストインパクト
(5歳馬)2枠2番マデイラ、5枠7番タガノグーフォ、6枠10番ニューダイナスティ、7枠11番ローゼンケーニッヒ、8枠13番マーティンボロ
(6歳馬)1枠1番メイショウナルト、5枠8番ボレアス、7枠12番ダコール
(7歳以上)3枠3番タムロスカイ、3枠4番オートドラゴン、4枠5番ミキノバンジョー、4枠6番カネトシディオス
<直近の2000mのレース>
〇過去10年の出走馬について、直近に出走した芝2000mのレースでの単勝人気を調べると、連対率で20%を超えているのは「1~3番人気」の3グループで、そのうち「1番人気」組と「2番人気」組は3着内率で40%を超える高い数値を叩き出している。
(1~2番人気)6枠9番サトノノブレス、8枠14番ラストインパクト
(3番人気)7枠12番ダコール
〇「4~9番人気」だった馬には3頭の優勝馬がいるが、3頭とも該当するレースが重賞で、しかもそのレースで3着以内に好走していた。
1枠1番メイショウナルト
単勝人気 成績 勝率 連対率 3着内率
1番人気 3-1-2-8 21.4% 28.6% 42.9%
2番人気 2-4-1-8 13.3% 40.0% 46.7%
3番人気 2-1-1-10 14.3% 21.4% 28.6%
4~9番人気 3-3-4-57 4.5% 9.0% 14.9%
10番人気以下 0-1-2-30 0% 3.0% 9.1%
芝2000mへの出走歴なし 0-0-0-4 0% 0% 0%
<好相性の騎手・調教師>
過去10年間で3着以内に複数回入ったことのある現役騎手と現役調教師をみてみると、リーディングで上位を争うトップジョッキーや調教師が名を連ねている。
騎手 成績 勝率 連対率 3着内率
武 豊 3-1-2-3 33.3% 44.4% 66.7%
浜中 俊 2-0-0-3 40.0% 40.0% 40.0%
福永祐一 1-1-1-2 20.0% 40.0% 60.0%
川田将雅 0-3-0-6 0% 33.3% 33.3%
和田竜二 0-1-1-4 0% 16.7% 33.3%
※ 3着以内に複数回入ったことのある現役騎手が対象
6枠9番サトノノブレス、6枠10番ニューダイナスティ、8枠14番ラストインパクト
調教師 成績 勝率 連対率 3着内率
石坂正 2-0-1-1 50.0% 50.0% 75.0%
服部利之 1-1-1-1 25.0% 50.0% 75.0%
池江泰寿 1-1-0-2 25.0% 50.0% 50.0%
松田博資 0-2-0-6 0% 25.0% 25.0%
橋口弘次郎 0-1-2-4 0% 14.3% 42.9%
6枠9番サトノノブレス、6枠10番ニューダイナスティ、7枠11番ローゼンケーニッヒ、8枠14番ラストインパクト
※ 3着以内に複数回入ったことのある現役調教師が対象
<近3走の距離>
過去5年の優勝馬5頭は、いずれも近3走以内に芝2000m~2400mのレースへ「2回以上」出走していた。
出走回数 優勝馬 2着以下
2回以上 5頭 41頭
1回以下 0頭 34頭
1枠1番メイショウナルト、2枠2番マデイラ、4枠5番ミキノバンジョー、7枠11番ローゼンケーニッヒ、7枠12番ダコール、8枠13番マーティンボロ
【予想】
◎6枠10番ニューダイナスティ 4着 4番人気
〇8枠14番ラストインパクト 6着 1番人気
▲6枠 9番サトノノブレス 1着 3番人気
△7枠11番ローゼンケーニッヒ 5着 9番人気
注8枠13番マーティンボロ 2着 6番人気
注2枠 2番マデイラ 8着 11番人気
X1枠 1番メイショウナルト 3着 2番人気
◎と〇と▲のボックス、 ◎と〇と▲から注2頭とXへ流し
【結果】
1着6枠 9番サトノノブレス 57.0kg(牡4 和田竜二J、池江泰寿T、里見 治OW)
2着8枠13番マーティンボロ 56.0kg(牡5 藤岡佑介J、友道康夫T、吉田和美OW)
3着1枠 1番メイショウナルト 57.5kg(騸6 田辺裕信J、武田 博T、松本好雄OW)
単勝 9番490円、複勝 9番180円、13番280円、1番190円
枠連 6-8 400円、馬連 9-13 2,650円、馬単 9-13 4,290円
ワイド 9-13 930円、1-9 570円、1-13 1,140円
三連複 1-9-13 4,650円、三連単 9-13-1 26,460円
【惨敗!3着の複勝のみ】平成26年8月10日 第6回レパ-ドステークス(GⅢ)の予想 [中央競馬2014 予想と結果]
平成26年8月10日 第6回レパ-ドステークス(GⅢ)
第2回新潟4日目 3歳オープン(国際)(指定)1800m(ダート)馬齢
今年で6回目を数え、歴代優勝馬は、のちにジャパンカップダート2連覇を達成したトランセンド(2009年)、ダートのGI・JpnI で5勝の実績を誇るホッコータルマエ(2012年)などが名を連ねている。
<出走馬>
1枠1番メイショウイチオシ 56.0kg(牡3 岩田康誠J、庄野靖志T、松本好雄OW)
2枠2番フォドーグ 56.0kg(牡3 北村宏司J、奥平雅士T、㈲キャロットファームOW)
2枠3番レッドアルヴィス 56.0kg(牡3 蛯名正義J、安田隆行T、㈱東京ホースレーシングOW)
3枠4番ランウェイワルツ 56.0kg(牡3 柴田善臣J、音無秀孝T、㈲下河辺牧場OW)
3枠5番ジャッカスバーク 56.0kg(牡3 内田博幸J、古賀慎明T、㈲キャロットファームOW)
4枠6番ナンヨーマーク 56.0kg(牡3 国分優作J、松田国英T、中村徳也OW)
4枠7番アスカロマン 56.0kg(牡3 太宰啓介J、川村禎彦T、豊田智郎OW)
5枠8番アムールスキー 56.0kg(牡3 大野拓弥J、小笠倫弘T、㈲シルクOW)
5枠9番クライスマイル 56.0kg(牡3 N・ローウィラーJ、大和田 成T、小村アセットM㈱OW)
6枠10番ノースショアビーチ 56.0kg(牡3 村田一誠J、田中 剛T、㈱G1レーシングOW)
6枠11番リサプシュケ 54.0kg(牝3 宮崎北斗J、中川公成T、西森 鶴OW)
7枠12番カラダレジェンド 56.0kg(牡3 伊藤工真J、尾形和幸T、子安裕樹OW)
7枠13番アジアエクスプレス 56.0kg(牡3 戸崎圭太J、手塚貴久T、馬場幸夫OW)
8枠14番スピナッチ 54.0kg(牝3 川須栄彦J、高野友和T、橋元勇氣OW)
8枠15番タガノエッヴィーバ 56.0kg(牡3 横山典弘J、本田 優T、八木良司OW)
※複数頭出し
馬主
社台関連馬→2枠2番フォドーグ、2枠3番レッドアルヴィス、3枠5番ジャッカスバーク、5枠8番アムールスキー、
5枠9番クライスマイル、6枠10番ノースショアビーチ、
下河辺牧場関連馬→3枠4番ランウェイワルツ、4枠6番ナンヨーマーク
タガノ関連馬→4枠7番アスカロマン、8枠15番タガノエッヴィーバ
<近2走の実績>
過去5年の出走馬の近2走の成績をみると、優勝馬5頭には「近2走以内に1000万下より上のクラスのダートのレースを優勝した」または、「1000万下より上のクラスのダートのレースで優勝はしていないが、ダートの重賞で2着となった」馬だった。これは、2着馬5頭中4頭にも合致している。
2枠3番レッドアルヴィス、3枠4番ランウェイワルツ、6枠10番ノースショアビーチ
<近4走以内の成績>
〇過去5年の出走各馬の近4走の成績をみると、優勝馬5頭はいずれも「1回」だけ4着以下に敗れた経験があり、好走率での面でも「1回」だけ4着以下に敗れていた馬は他を圧倒する数値を残している。
3枠5番ジャッカスバーク、4枠6番ナンヨーマーク、4枠7番アスカロマン、6枠10番ノースショアビーチ、8枠14番スピナッチ
〇近4走のうち「3回以上」4着以下に敗れていた馬は、1頭も3着以内に入っていない。
1枠1番メイショウイチオシ、7枠12番カラダレジェンド
4着以下の回数 成績 勝率 連対率 3着内率
0回 0-2-1-10 0% 15.4% 23.1%
1回 5-2-1-13 23.8% 33.3% 38.1%
2回 0-1-3-19 0% 4.3% 17.4%
3回以上 0-0-0-15 0% 0% 0%
<前走の単勝人気>
〇前走の単勝人気別成績をみると、前走で「1番人気」だった馬が3着内率で42.1%と優秀な数値を叩き出し、前走での単勝人気が高いほど当レースでの好走率が高くなっている。
2枠2番フォドーグ、3枠5番ジャッカスバーク、5枠9番クライスマイル、6枠11番リサプシュケ、7枠13番アジアエクスプレス、8枠14番スピナッチ
〇前走で「3番人気以下」だった馬から5頭の3着以内馬が出ているが、この5頭のうち優勝馬3頭を含む4頭は、前走が大井競馬場で行われるJpnI のジャパンダートダービーだった。
3枠4番ランウェイワルツ、6枠10番ノースショアビーチ
<単勝人気>
過去5年のレパードSでは、2009年のトランセンド(1番人気)以降、「1番人気」馬と「2番人気」馬が交互に優勝しており、上位人気馬が人気に応える走りをしている。
2枠3番レッドアルヴィス
年度 優勝馬 単勝人気
09年 トランセンド 1番人気
10年 ミラクルレジェンド 2番人気
11年 ボレアス 1番人気
12年 ホッコータルマエ 2番人気
13年 インカンテーション 1番人気
<予想>
◎6枠10番ノースショアビーチ 6着 4番人気
〇2枠 3番レッドアルヴィス 4着 2番人気
▲3枠 4番ランウェイワルツ 3着 9番人気
△3枠 5番ジャッカスバーク 10着 5番人気
注8枠14番スピナッチ 14着 6番人気
X4枠 7番アスカロマン 5着 3番人気
ボックス勝負
【結果】
1着7枠13番アジアエクスプレス 56.0kg(牡3 戸崎圭太J、手塚貴久T、馬場幸夫OW)
2着5枠 9番クライスマイル 56.0kg(牡3 N・ローウィラーJ、大和田 成T、小村アセットM㈱OW)
3着3枠 4番ランウェイワルツ 56.0kg(牡3 柴田善臣J、音無秀孝T、㈲下河辺牧場OW)
単勝 13番330円、複勝 13番210円、9番530円、4番560円
枠連 5-7 3,670円、馬単 13-9 6,840円
ワイド 9-13 1,940円、4-13 2,130円、4-9 6,070円
枠連 5-7 3,670円、馬連 9-13 5,050円、馬単 13-9 6,840円
三連複 4-9-13 41,840円、三連単 13-9-4 134,570円
第2回新潟4日目 3歳オープン(国際)(指定)1800m(ダート)馬齢
今年で6回目を数え、歴代優勝馬は、のちにジャパンカップダート2連覇を達成したトランセンド(2009年)、ダートのGI・JpnI で5勝の実績を誇るホッコータルマエ(2012年)などが名を連ねている。
<出走馬>
1枠1番メイショウイチオシ 56.0kg(牡3 岩田康誠J、庄野靖志T、松本好雄OW)
2枠2番フォドーグ 56.0kg(牡3 北村宏司J、奥平雅士T、㈲キャロットファームOW)
2枠3番レッドアルヴィス 56.0kg(牡3 蛯名正義J、安田隆行T、㈱東京ホースレーシングOW)
3枠4番ランウェイワルツ 56.0kg(牡3 柴田善臣J、音無秀孝T、㈲下河辺牧場OW)
3枠5番ジャッカスバーク 56.0kg(牡3 内田博幸J、古賀慎明T、㈲キャロットファームOW)
4枠6番ナンヨーマーク 56.0kg(牡3 国分優作J、松田国英T、中村徳也OW)
4枠7番アスカロマン 56.0kg(牡3 太宰啓介J、川村禎彦T、豊田智郎OW)
5枠8番アムールスキー 56.0kg(牡3 大野拓弥J、小笠倫弘T、㈲シルクOW)
5枠9番クライスマイル 56.0kg(牡3 N・ローウィラーJ、大和田 成T、小村アセットM㈱OW)
6枠10番ノースショアビーチ 56.0kg(牡3 村田一誠J、田中 剛T、㈱G1レーシングOW)
6枠11番リサプシュケ 54.0kg(牝3 宮崎北斗J、中川公成T、西森 鶴OW)
7枠12番カラダレジェンド 56.0kg(牡3 伊藤工真J、尾形和幸T、子安裕樹OW)
7枠13番アジアエクスプレス 56.0kg(牡3 戸崎圭太J、手塚貴久T、馬場幸夫OW)
8枠14番スピナッチ 54.0kg(牝3 川須栄彦J、高野友和T、橋元勇氣OW)
8枠15番タガノエッヴィーバ 56.0kg(牡3 横山典弘J、本田 優T、八木良司OW)
※複数頭出し
馬主
社台関連馬→2枠2番フォドーグ、2枠3番レッドアルヴィス、3枠5番ジャッカスバーク、5枠8番アムールスキー、
5枠9番クライスマイル、6枠10番ノースショアビーチ、
下河辺牧場関連馬→3枠4番ランウェイワルツ、4枠6番ナンヨーマーク
タガノ関連馬→4枠7番アスカロマン、8枠15番タガノエッヴィーバ
<近2走の実績>
過去5年の出走馬の近2走の成績をみると、優勝馬5頭には「近2走以内に1000万下より上のクラスのダートのレースを優勝した」または、「1000万下より上のクラスのダートのレースで優勝はしていないが、ダートの重賞で2着となった」馬だった。これは、2着馬5頭中4頭にも合致している。
2枠3番レッドアルヴィス、3枠4番ランウェイワルツ、6枠10番ノースショアビーチ
<近4走以内の成績>
〇過去5年の出走各馬の近4走の成績をみると、優勝馬5頭はいずれも「1回」だけ4着以下に敗れた経験があり、好走率での面でも「1回」だけ4着以下に敗れていた馬は他を圧倒する数値を残している。
3枠5番ジャッカスバーク、4枠6番ナンヨーマーク、4枠7番アスカロマン、6枠10番ノースショアビーチ、8枠14番スピナッチ
〇近4走のうち「3回以上」4着以下に敗れていた馬は、1頭も3着以内に入っていない。
1枠1番メイショウイチオシ、7枠12番カラダレジェンド
4着以下の回数 成績 勝率 連対率 3着内率
0回 0-2-1-10 0% 15.4% 23.1%
1回 5-2-1-13 23.8% 33.3% 38.1%
2回 0-1-3-19 0% 4.3% 17.4%
3回以上 0-0-0-15 0% 0% 0%
<前走の単勝人気>
〇前走の単勝人気別成績をみると、前走で「1番人気」だった馬が3着内率で42.1%と優秀な数値を叩き出し、前走での単勝人気が高いほど当レースでの好走率が高くなっている。
2枠2番フォドーグ、3枠5番ジャッカスバーク、5枠9番クライスマイル、6枠11番リサプシュケ、7枠13番アジアエクスプレス、8枠14番スピナッチ
〇前走で「3番人気以下」だった馬から5頭の3着以内馬が出ているが、この5頭のうち優勝馬3頭を含む4頭は、前走が大井競馬場で行われるJpnI のジャパンダートダービーだった。
3枠4番ランウェイワルツ、6枠10番ノースショアビーチ
<単勝人気>
過去5年のレパードSでは、2009年のトランセンド(1番人気)以降、「1番人気」馬と「2番人気」馬が交互に優勝しており、上位人気馬が人気に応える走りをしている。
2枠3番レッドアルヴィス
年度 優勝馬 単勝人気
09年 トランセンド 1番人気
10年 ミラクルレジェンド 2番人気
11年 ボレアス 1番人気
12年 ホッコータルマエ 2番人気
13年 インカンテーション 1番人気
<予想>
◎6枠10番ノースショアビーチ 6着 4番人気
〇2枠 3番レッドアルヴィス 4着 2番人気
▲3枠 4番ランウェイワルツ 3着 9番人気
△3枠 5番ジャッカスバーク 10着 5番人気
注8枠14番スピナッチ 14着 6番人気
X4枠 7番アスカロマン 5着 3番人気
ボックス勝負
【結果】
1着7枠13番アジアエクスプレス 56.0kg(牡3 戸崎圭太J、手塚貴久T、馬場幸夫OW)
2着5枠 9番クライスマイル 56.0kg(牡3 N・ローウィラーJ、大和田 成T、小村アセットM㈱OW)
3着3枠 4番ランウェイワルツ 56.0kg(牡3 柴田善臣J、音無秀孝T、㈲下河辺牧場OW)
単勝 13番330円、複勝 13番210円、9番530円、4番560円
枠連 5-7 3,670円、馬単 13-9 6,840円
ワイド 9-13 1,940円、4-13 2,130円、4-9 6,070円
枠連 5-7 3,670円、馬連 9-13 5,050円、馬単 13-9 6,840円
三連複 4-9-13 41,840円、三連単 13-9-4 134,570円
平成26年8月3日第62回クイーンステークス(GⅢ)の予想 [中央競馬2014 予想と結果]
平成26年8月3日第62回 北海道新聞杯クイーンステークス(GⅢ)
第1回札幌4日目 3歳以上オープン 牝(国際)(特指)1800m(芝)別定
2002年から2010年にかけて、クイーンSは単勝1番人気の馬がいずれも2着以下に敗れ、2005年には3連単31万1380円、2009年にも3連単17万6620円の高額配当が飛び出した。しかし、2011年にアヴェンチュラが1番人気馬の連敗を“9”で止めると、2012年と2013年は2年連続で1番人気の支持を集めたアイムユアーズが連覇を果たした。
<出走馬>
1枠1番ケイアイエレガント 55.0kg(牝5 吉田 豊J、尾形充弘T、亀田和弘OW)
2枠2番キャトルフィーユ 55.0kg(牝5 福永祐一J、角居勝彦T、㈱ロードホースクラブOW)
3枠3番アイスフォーリス 55.0kg(牝5 N・ローウィラーJ、相沢 郁T、㈲サンデーレーシングOW)
3枠4番サンシャイン 55.0kg(牝5 松岡正海J、藤岡健一T、青山洋一OW)
4枠5番マーブルカテドラル 52.0kg(牝3 田辺裕信J、上原博之T、㈲社台レースホースOW)
4枠6番スマートレイアー 55.0kg(牝4 池添謙一J、大久保龍志T、大川 徹OW)
5枠7番フィロパトール 55.0kg(牝5 石橋 脩J、武藤善則T、高橋一恵OW)
5枠8番アロマティコ 55.0kg(牝5 三浦皇成J、佐々木晶三T、㈲サンデーレーシングOW)
6枠9番アンアヴェンジド 55.0kg(牝5 四位洋文J、藤沢和雄T、㈲大樹ファームOW)
6枠10番トーセンベニザクラ 55.0kg(牝5 菱田裕二J、加藤征弘T、島川隆哉OW)
7枠11番マコトブリジャール 55.0kg(牝4 秋山真一郎J、鮫島一歩T、㈱ディアマントOW)
7枠12番ディアマデラマドレ 55.0kg(牝4 藤岡康太J、角居勝彦T、㈲キャロットファームOW)
8枠13番コスモバルバラ 55.0kg(牝5 丹内祐次J、尾関知人T、㈲ビッグレッドファームOW)
8枠14番オツウ 55.0kg(牝4 松田大作J、須貝尚介T、大和屋 暁OW)
※複数頭出し
調教師
角居勝彦T→2枠2番キャトルフィーユ、7枠12番ディアマデラマドレ
馬主
社台グループ→3枠3番アイスフォーリス、4枠5番マーブルカテドラル、5枠8番アロマティコ、7枠12番ディアマデラマドレ
【JRAのGI の好走経験】
過去10年の3着以内馬30頭中延べ19頭は、JRAのGI・JpnI において6着以内に入った経験があった。昨年も8頭の出走馬のうち、この条件を満たした4頭が1~4着と上位を独占した。
1枠1番ケイアイエレガント、2枠2番キャトルフィーユ、3枠3番アイスフォーリス、4枠5番マーブルカテドラル、4枠6番スマートレイアー、5枠8番アロマティコ
【北海道開催の実績】
過去10年の3着以内馬30頭中延べ20頭は、札幌または函館競馬場のレースにおいて優勝経験のある馬で、該当馬は3着内率34.5%と好走率も高い。
2枠2番キャトルフィーユ、5枠8番アロマティコ、8枠13番コスモバルバラ、8枠14番オツウ
【距離適性】
〇過去10年の3着以内馬30頭中延べ20頭は、JRAの1600m以下の重賞において6着以内に入った経験があった。該当馬は3着内率30.3%と好走率も優秀だ。〔表3〕
1枠1番ケイアイエレガント、4枠5番マーブルカテドラル、4枠6番スマートレイアー、6枠10番トーセンベニザクラ
〇JRAの500万下から上のクラスで、かつ1600m以下のレースにおいて優勝経験がある馬も3着内率28.8%と比較的高い好走率をマークしている。
JRAの500万下から上のクラス、かつ1600m以下のレースにおける優勝経験の有無別成績(過去10年)
1枠1番ケイアイエレガント、3枠4番サンシャイン、4枠5番マーブルカテドラル、6枠9番アンアヴェンジド、6枠10番トーセンベニザクラ
【臨戦過程】
前走から「中8週以上」の間隔で出走した馬が3着内率30.4%と比較的高い好走率をマークしており、前走から「中3週以下」の間隔で出走した馬は3着内率10.0%と苦戦している。
(前走から中8週以上)1枠1番ケイアイエレガント、2枠2番キャトルフィーユ、4枠5番マーブルカテドラル、4枠6番スマートレイアー、6枠10番トーセンベニザクラ、7枠11番マコトブリジャール
(前走から中3週以下)5枠7番フィロパトール、6枠9番アンアヴェンジド、7枠12番ディアマデラマドレ、8枠13番コスモバルバラ
【予想】
◎4枠 5番マーブルカテドラル
〇2枠 2番キャトルフィーユ
▲1枠 1番ケイアイエレガント
△4枠 6番スマートレイアー
注6枠10番トーセンベニザクラ
X5枠 8番アロマティコ
◎と〇と▲のボックス、◎、〇、▲から△、注、Xへ流し
第1回札幌4日目 3歳以上オープン 牝(国際)(特指)1800m(芝)別定
2002年から2010年にかけて、クイーンSは単勝1番人気の馬がいずれも2着以下に敗れ、2005年には3連単31万1380円、2009年にも3連単17万6620円の高額配当が飛び出した。しかし、2011年にアヴェンチュラが1番人気馬の連敗を“9”で止めると、2012年と2013年は2年連続で1番人気の支持を集めたアイムユアーズが連覇を果たした。
<出走馬>
1枠1番ケイアイエレガント 55.0kg(牝5 吉田 豊J、尾形充弘T、亀田和弘OW)
2枠2番キャトルフィーユ 55.0kg(牝5 福永祐一J、角居勝彦T、㈱ロードホースクラブOW)
3枠3番アイスフォーリス 55.0kg(牝5 N・ローウィラーJ、相沢 郁T、㈲サンデーレーシングOW)
3枠4番サンシャイン 55.0kg(牝5 松岡正海J、藤岡健一T、青山洋一OW)
4枠5番マーブルカテドラル 52.0kg(牝3 田辺裕信J、上原博之T、㈲社台レースホースOW)
4枠6番スマートレイアー 55.0kg(牝4 池添謙一J、大久保龍志T、大川 徹OW)
5枠7番フィロパトール 55.0kg(牝5 石橋 脩J、武藤善則T、高橋一恵OW)
5枠8番アロマティコ 55.0kg(牝5 三浦皇成J、佐々木晶三T、㈲サンデーレーシングOW)
6枠9番アンアヴェンジド 55.0kg(牝5 四位洋文J、藤沢和雄T、㈲大樹ファームOW)
6枠10番トーセンベニザクラ 55.0kg(牝5 菱田裕二J、加藤征弘T、島川隆哉OW)
7枠11番マコトブリジャール 55.0kg(牝4 秋山真一郎J、鮫島一歩T、㈱ディアマントOW)
7枠12番ディアマデラマドレ 55.0kg(牝4 藤岡康太J、角居勝彦T、㈲キャロットファームOW)
8枠13番コスモバルバラ 55.0kg(牝5 丹内祐次J、尾関知人T、㈲ビッグレッドファームOW)
8枠14番オツウ 55.0kg(牝4 松田大作J、須貝尚介T、大和屋 暁OW)
※複数頭出し
調教師
角居勝彦T→2枠2番キャトルフィーユ、7枠12番ディアマデラマドレ
馬主
社台グループ→3枠3番アイスフォーリス、4枠5番マーブルカテドラル、5枠8番アロマティコ、7枠12番ディアマデラマドレ
【JRAのGI の好走経験】
過去10年の3着以内馬30頭中延べ19頭は、JRAのGI・JpnI において6着以内に入った経験があった。昨年も8頭の出走馬のうち、この条件を満たした4頭が1~4着と上位を独占した。
1枠1番ケイアイエレガント、2枠2番キャトルフィーユ、3枠3番アイスフォーリス、4枠5番マーブルカテドラル、4枠6番スマートレイアー、5枠8番アロマティコ
【北海道開催の実績】
過去10年の3着以内馬30頭中延べ20頭は、札幌または函館競馬場のレースにおいて優勝経験のある馬で、該当馬は3着内率34.5%と好走率も高い。
2枠2番キャトルフィーユ、5枠8番アロマティコ、8枠13番コスモバルバラ、8枠14番オツウ
【距離適性】
〇過去10年の3着以内馬30頭中延べ20頭は、JRAの1600m以下の重賞において6着以内に入った経験があった。該当馬は3着内率30.3%と好走率も優秀だ。〔表3〕
1枠1番ケイアイエレガント、4枠5番マーブルカテドラル、4枠6番スマートレイアー、6枠10番トーセンベニザクラ
〇JRAの500万下から上のクラスで、かつ1600m以下のレースにおいて優勝経験がある馬も3着内率28.8%と比較的高い好走率をマークしている。
JRAの500万下から上のクラス、かつ1600m以下のレースにおける優勝経験の有無別成績(過去10年)
1枠1番ケイアイエレガント、3枠4番サンシャイン、4枠5番マーブルカテドラル、6枠9番アンアヴェンジド、6枠10番トーセンベニザクラ
【臨戦過程】
前走から「中8週以上」の間隔で出走した馬が3着内率30.4%と比較的高い好走率をマークしており、前走から「中3週以下」の間隔で出走した馬は3着内率10.0%と苦戦している。
(前走から中8週以上)1枠1番ケイアイエレガント、2枠2番キャトルフィーユ、4枠5番マーブルカテドラル、4枠6番スマートレイアー、6枠10番トーセンベニザクラ、7枠11番マコトブリジャール
(前走から中3週以下)5枠7番フィロパトール、6枠9番アンアヴェンジド、7枠12番ディアマデラマドレ、8枠13番コスモバルバラ
【予想】
◎4枠 5番マーブルカテドラル
〇2枠 2番キャトルフィーユ
▲1枠 1番ケイアイエレガント
△4枠 6番スマートレイアー
注6枠10番トーセンベニザクラ
X5枠 8番アロマティコ
◎と〇と▲のボックス、◎、〇、▲から△、注、Xへ流し
平成26年8月3日 第14回アイビスサマーダッシュ(GⅢ)の予想 [中央競馬2014 予想と結果]
平成26年8月3日 第14回アイビスサマーダッシュ(GⅢ)
第2回新潟2日目
3歳以上オープン(国際)(特指) 100m(芝・直)別定
スピードだけでは勝利につながらないのは、過去13回で単勝1番人気馬が3勝しかしていないことが証明している。
<出走馬>
1枠1番ブルーデジャブ 56.0kg(騸7 大野拓弥J、大根田裕之T、㈱ブルーマネジメントOW)
2枠2番セイコーライコウ 56.0kg(牡7 柴田善臣J、鈴木康弘T、竹國美枝子 OW)
3枠3番フォーエバーマーク 55.0kg(牝5 村田一誠J、矢野英一T、青山洋一OW)
4枠4番ローブドヴルール 54.0kg(牝8 蛯名正義J、斎藤 誠T、㈲ミルファームOW)
4枠5番バーバラ 54.0kg(牝5 戸崎圭太J、小崎 憲T、㈱ヒダカブリーダーズユニオンOW)
5枠6番デュアルスウォード 56.0kg(牡6 杉原誠人J、手塚貴久T、㈲サンデーレーシングOW)
5枠7番パドトロワ 59.0kg(牡7 内田博幸J、鮫島一歩T、吉田照哉OW)
6枠8番アンネゲーム 56.0kg(騸6 丸田恭介J、和田正道T、㈱ノースヒルズOW)
6枠9番リトルゲルダ 54.0kg(牝5 柴田大知J、鮫島一歩T、栗山良子OW)
7枠10番アースソニック 56.0kg(牡5 岩田康誠J、中竹和也T、前田幸治OW)
7枠11番フクノドリーム 51.0kg(牝3 横山典弘J、杉浦宏昭T、福島祐子OW)
8枠12番アンバルブライベン 54.0kg(牝5 田中 健J、福島信晴T、伊藤信之OW)
8枠13番シャイニーホーク 56.0kg(牡6 的場勇人J、橋口弘次郎T、小林昌志OW)
※複数頭出し
調教師
鮫島一歩T→5枠7番パドトロワ、6枠9番リトルゲルダ
馬主
社台グループ→5枠6番デュアルスウォード、5枠7番パドトロワ
ノースヒルズグループ→6枠8番アンネゲーム、7枠10番アースソニック
【枠順】
〇過去10年の優勝馬10頭のうち6頭は、「7枠」か「8枠」の馬で、「4枠」より内の枠で勝ったのは2011年のエーシンヴァーゴウ(2枠3番)だけだが、同馬を含み「2枠」からは現在4年連続で3着以内馬が出ている。
枠番 成績 勝率 連対率 3着内率
1枠 0-0-1-17 0% 0% 5.6%
2枠 1-1-3-13 5.6% 11.1% 27.8%
3枠 0-1-0-16 0% 5.9% 5.9%
4枠 0-0-0-19 0% 0% 0%
5枠 3-1-0-16 15.0% 20.0% 20.0%
6枠 0-2-1-17 0% 10.0% 15.0%
7枠 3-1-4-18 11.5% 15.4% 30.8%
8枠 3-4-1-18 11.5% 26.9% 30.8%
2枠2番セイコーライコウ、5枠6番デュアルスウォード、5枠7番パドトロワ、7枠10番アースソニック、7枠11番フクノドリーム、8枠12番アンバルブライベン、8枠13番シャイニーホーク
〇過去10年のこのレースでは奇数馬番の馬が8勝をマークし、偶数馬番の馬は2着が8回。
馬番 成績 勝率 連対率 3着内率
偶数 2-8-5-66 2.5% 12.3% 18.5%
奇数 8-2-5-68 9.6% 12.0% 18.1%
1枠1番ブルーデジャブ、3枠3番フォーエバーマーク、4枠5番バーバラ、5枠7番パドトロワ、6枠9番リトルゲルダ、7枠11番フクノドリーム、8枠13番シャイニーホーク
【馬齢】
過去10年で好成績を挙げているのは、「3歳」馬と「4歳」馬で、「5歳以上」の馬は勝率、連対率、3着内率で「4歳以下」の馬に比べると、いまひとつの数字になっている。なお、「7歳以上」の馬は、このレースが創設されてから一度も3着以内に入ったことがない。
年齢 成績 勝率 連対率 3着内率
3歳 2-1-2-10 13.3% 20.0% 33.3%
4歳 3-4-2-13 13.6% 31.8% 40.9%
5歳 3-3-4-35 6.7% 13.3% 22.2%
6歳 2-2-2-34 5.0% 10.0% 15.0%
7歳以上 0-0-0-42 0% 0% 0%
(3~4歳)7枠11番フクノドリーム
(5歳)4枠5番バーバラ、6枠9番リトルゲルダ、7枠10番アースソニック、8枠12番アンバルブライベン
(6歳)3枠3番フォーエバーマーク、5枠6番デュアルスウォード、6枠8番アンネゲーム、8枠13番シャイニーホーク
(7歳以上)1枠1番ブルーデジャブ、2枠2番セイコーライコウ、4枠4番ローブドヴルール、5枠7番パドトロワ
【前走の条件別成績】
前走が「GIII・JpnIII」だった馬が好成績。また、前走が条件クラスだった馬も上々の成績となっているのに対し、「GI・JpnI、GII・JpnII」からの臨戦馬は苦戦傾向にある。
前走の条件 成績 勝率 連対率 3着内率
GI・JpnI、GII・JpnII 0-0-1-10 0% 0% 9.1%
GIII・JpnIII 5-4-0-37 10.9% 19.6% 19.6%
オープン特別 2-4-5-53 3.1% 9.4% 17.2%
1600万下 2-2-1-23 7.1% 14.3% 17.9%
1000万下 1-0-3-8 8.3% 8.3% 33.3%
地方競馬のレース 0-0-0-3 0% 0% 0%
※前走が海外のレースだった馬を含む
(前走がGⅢ・JpnⅢだった馬)
2枠2番セイコーライコウ、3枠3番フォーエバーマーク、5枠7番パドトロワ、6枠9番リトルゲルダ、7枠10番アースソニック
(前走が条件クラス)4枠4番ローブドヴルール、
【オープン特別での内容】
過去10年では、2005年を除き「近2走でにオープン特別に出走し、そこで単勝3番人気以下だった」という馬が毎年連対している。また、該当馬9頭のうち8頭はこのレースでも単勝3番人気以下だった。
年度 着順 馬名 該当レース
04年 1着 カルストンライトオ 2走前 バーデンバーデンC 5番人気
06年 2着 マリンフェスタ 前走 バーデンバーデンC 6番人気
07年 1着 サンアディユ 前走 京葉S 10番人気
08年 2着 シンボリグラン 2走前 谷川岳S 6番人気
09年 2着 アポロドルチェ 前走 バーデンバーデンC 4番人気
10年 2着 ジェイケイセラヴィ 前走 バーデンバーデンC 6番人気
11年 2着 エーブダッチマン 前走 バーデンバーデンC 8番人気
12年 1着 パドトロワ 2走前 福島民友C 3番人気
13年 2着 フォーエバーマーク 2走前 福島民友C 4番人気
※該当レースが複数ある場合は、直近のものを掲載。
3枠3番フォーエバーマーク
【3走前の成績】
下位人気馬の勝利が多い重賞だが、過去3年の優勝馬には「3走前のレースにおいて着順が6以上単勝人気を下回っていた」という共通点があった。
年度 優勝馬 該当レース
11年 エーシンヴァーゴウ 中山ウインターP(1600万下) 2番人気 11着
12年 パドトロワ 春雷S 1番人気 7着
13年 ハクサンムーン オーシャンS 3番人気 9着
3枠3番フォーエバーマーク
【予想】
◎3枠 3番フォーエバーマーク 7着 2番人気
〇5枠 7番パドトロワ 12着 9番人気
▲6枠 9番リトルゲルダ 4着 7番人気
△7枠11番フクノドリーム 2着 5番人気
注7枠10番アースソニック 3着 3番人気
X8枠13番シャイニーホーク 除外
◎から〇、▲、△、注、Xへ流し
第2回新潟2日目
3歳以上オープン(国際)(特指) 100m(芝・直)別定
スピードだけでは勝利につながらないのは、過去13回で単勝1番人気馬が3勝しかしていないことが証明している。
<出走馬>
1枠1番ブルーデジャブ 56.0kg(騸7 大野拓弥J、大根田裕之T、㈱ブルーマネジメントOW)
2枠2番セイコーライコウ 56.0kg(牡7 柴田善臣J、鈴木康弘T、竹國美枝子 OW)
3枠3番フォーエバーマーク 55.0kg(牝5 村田一誠J、矢野英一T、青山洋一OW)
4枠4番ローブドヴルール 54.0kg(牝8 蛯名正義J、斎藤 誠T、㈲ミルファームOW)
4枠5番バーバラ 54.0kg(牝5 戸崎圭太J、小崎 憲T、㈱ヒダカブリーダーズユニオンOW)
5枠6番デュアルスウォード 56.0kg(牡6 杉原誠人J、手塚貴久T、㈲サンデーレーシングOW)
5枠7番パドトロワ 59.0kg(牡7 内田博幸J、鮫島一歩T、吉田照哉OW)
6枠8番アンネゲーム 56.0kg(騸6 丸田恭介J、和田正道T、㈱ノースヒルズOW)
6枠9番リトルゲルダ 54.0kg(牝5 柴田大知J、鮫島一歩T、栗山良子OW)
7枠10番アースソニック 56.0kg(牡5 岩田康誠J、中竹和也T、前田幸治OW)
7枠11番フクノドリーム 51.0kg(牝3 横山典弘J、杉浦宏昭T、福島祐子OW)
8枠12番アンバルブライベン 54.0kg(牝5 田中 健J、福島信晴T、伊藤信之OW)
8枠13番シャイニーホーク 56.0kg(牡6 的場勇人J、橋口弘次郎T、小林昌志OW)
※複数頭出し
調教師
鮫島一歩T→5枠7番パドトロワ、6枠9番リトルゲルダ
馬主
社台グループ→5枠6番デュアルスウォード、5枠7番パドトロワ
ノースヒルズグループ→6枠8番アンネゲーム、7枠10番アースソニック
【枠順】
〇過去10年の優勝馬10頭のうち6頭は、「7枠」か「8枠」の馬で、「4枠」より内の枠で勝ったのは2011年のエーシンヴァーゴウ(2枠3番)だけだが、同馬を含み「2枠」からは現在4年連続で3着以内馬が出ている。
枠番 成績 勝率 連対率 3着内率
1枠 0-0-1-17 0% 0% 5.6%
2枠 1-1-3-13 5.6% 11.1% 27.8%
3枠 0-1-0-16 0% 5.9% 5.9%
4枠 0-0-0-19 0% 0% 0%
5枠 3-1-0-16 15.0% 20.0% 20.0%
6枠 0-2-1-17 0% 10.0% 15.0%
7枠 3-1-4-18 11.5% 15.4% 30.8%
8枠 3-4-1-18 11.5% 26.9% 30.8%
2枠2番セイコーライコウ、5枠6番デュアルスウォード、5枠7番パドトロワ、7枠10番アースソニック、7枠11番フクノドリーム、8枠12番アンバルブライベン、8枠13番シャイニーホーク
〇過去10年のこのレースでは奇数馬番の馬が8勝をマークし、偶数馬番の馬は2着が8回。
馬番 成績 勝率 連対率 3着内率
偶数 2-8-5-66 2.5% 12.3% 18.5%
奇数 8-2-5-68 9.6% 12.0% 18.1%
1枠1番ブルーデジャブ、3枠3番フォーエバーマーク、4枠5番バーバラ、5枠7番パドトロワ、6枠9番リトルゲルダ、7枠11番フクノドリーム、8枠13番シャイニーホーク
【馬齢】
過去10年で好成績を挙げているのは、「3歳」馬と「4歳」馬で、「5歳以上」の馬は勝率、連対率、3着内率で「4歳以下」の馬に比べると、いまひとつの数字になっている。なお、「7歳以上」の馬は、このレースが創設されてから一度も3着以内に入ったことがない。
年齢 成績 勝率 連対率 3着内率
3歳 2-1-2-10 13.3% 20.0% 33.3%
4歳 3-4-2-13 13.6% 31.8% 40.9%
5歳 3-3-4-35 6.7% 13.3% 22.2%
6歳 2-2-2-34 5.0% 10.0% 15.0%
7歳以上 0-0-0-42 0% 0% 0%
(3~4歳)7枠11番フクノドリーム
(5歳)4枠5番バーバラ、6枠9番リトルゲルダ、7枠10番アースソニック、8枠12番アンバルブライベン
(6歳)3枠3番フォーエバーマーク、5枠6番デュアルスウォード、6枠8番アンネゲーム、8枠13番シャイニーホーク
(7歳以上)1枠1番ブルーデジャブ、2枠2番セイコーライコウ、4枠4番ローブドヴルール、5枠7番パドトロワ
【前走の条件別成績】
前走が「GIII・JpnIII」だった馬が好成績。また、前走が条件クラスだった馬も上々の成績となっているのに対し、「GI・JpnI、GII・JpnII」からの臨戦馬は苦戦傾向にある。
前走の条件 成績 勝率 連対率 3着内率
GI・JpnI、GII・JpnII 0-0-1-10 0% 0% 9.1%
GIII・JpnIII 5-4-0-37 10.9% 19.6% 19.6%
オープン特別 2-4-5-53 3.1% 9.4% 17.2%
1600万下 2-2-1-23 7.1% 14.3% 17.9%
1000万下 1-0-3-8 8.3% 8.3% 33.3%
地方競馬のレース 0-0-0-3 0% 0% 0%
※前走が海外のレースだった馬を含む
(前走がGⅢ・JpnⅢだった馬)
2枠2番セイコーライコウ、3枠3番フォーエバーマーク、5枠7番パドトロワ、6枠9番リトルゲルダ、7枠10番アースソニック
(前走が条件クラス)4枠4番ローブドヴルール、
【オープン特別での内容】
過去10年では、2005年を除き「近2走でにオープン特別に出走し、そこで単勝3番人気以下だった」という馬が毎年連対している。また、該当馬9頭のうち8頭はこのレースでも単勝3番人気以下だった。
年度 着順 馬名 該当レース
04年 1着 カルストンライトオ 2走前 バーデンバーデンC 5番人気
06年 2着 マリンフェスタ 前走 バーデンバーデンC 6番人気
07年 1着 サンアディユ 前走 京葉S 10番人気
08年 2着 シンボリグラン 2走前 谷川岳S 6番人気
09年 2着 アポロドルチェ 前走 バーデンバーデンC 4番人気
10年 2着 ジェイケイセラヴィ 前走 バーデンバーデンC 6番人気
11年 2着 エーブダッチマン 前走 バーデンバーデンC 8番人気
12年 1着 パドトロワ 2走前 福島民友C 3番人気
13年 2着 フォーエバーマーク 2走前 福島民友C 4番人気
※該当レースが複数ある場合は、直近のものを掲載。
3枠3番フォーエバーマーク
【3走前の成績】
下位人気馬の勝利が多い重賞だが、過去3年の優勝馬には「3走前のレースにおいて着順が6以上単勝人気を下回っていた」という共通点があった。
年度 優勝馬 該当レース
11年 エーシンヴァーゴウ 中山ウインターP(1600万下) 2番人気 11着
12年 パドトロワ 春雷S 1番人気 7着
13年 ハクサンムーン オーシャンS 3番人気 9着
3枠3番フォーエバーマーク
【予想】
◎3枠 3番フォーエバーマーク 7着 2番人気
〇5枠 7番パドトロワ 12着 9番人気
▲6枠 9番リトルゲルダ 4着 7番人気
△7枠11番フクノドリーム 2着 5番人気
注7枠10番アースソニック 3着 3番人気
X8枠13番シャイニーホーク 除外
◎から〇、▲、△、注、Xへ流し