【完敗!2着馬のみ】12/28 第40回ホープフルステークス(G1) [中央競馬2023]

2歳王者決定戦
ホープフルステークスはラジオNIKKEI杯2歳Sから生まれ変わり、開催場も中山に移設され、将来を期待される若駒たちが争う注目の一戦だ。

(出走馬)
1枠1番ゴンバデカーブース 、牡2、56.0kg、松山 弘平J、堀 宜行T、㈱G1レーシングOW()
1枠2番ヴェロキラプトル  、牡2、56.0kg、戸崎 圭太J、高野友和T、加藤裕司OW
2枠3番アンモシエラ    、牝2、55.0kg、藤田菜七子J、松永幹夫T、広尾レース㈱OW
2枠4番アドミラルシップ  、牡2、56.0kg、HドイルJ  、相沢 郁T、芹澤精一OW
3枠5番サンライズジパング 、牡2、56.0kg、菅原 明良J、音無秀孝T、㈱ライフハウスOW
3枠6番外シンエンペラー  、牡2、56.0kg、BムルザバエフJ、矢作芳人T、藤田 晋OW
4枠7番テンエースワン   、牡2、56.0kg、横山 和生J、大久保龍志T、天白泰司OW
4枠8番インザモーメント  、牡2、56.0kg、佐々木大輔J、田中克典T、前田幸大OW
5枠9番タリフライン    、牡2、56.0kg、TマーカンドJ 、古賀慎明T、吉田勝己OW
5枠10番シリウスコルト   、牡2、56.0kg、三浦 皇成J、宗像義忠T、飯田正剛OW
6枠11番ショウナンラプンタ、牡2、56.0kg、鮫島 克駿J、高野友和T、国本哲秀OW
6枠12番ディスペランツァ 、牡2、56.0kg、Lモリス  J、吉岡辰弥T、㈲ターフ・スポットOW
7枠13番レガレイラ    、牝2、55.0kg、Cルメール  J、木村哲也T、(有)サンデーレーシングOW
7枠14番ホルトバージ   、牡2、56.0kg、今村 聖奈J、寺島 良T、㈱YGGホースクラブOW
7枠15番ウインマクシマム 、牡2、56.0kg、松岡 正海J、畠山吉宏T、㈱ウインOW
8枠16番センチュリボンド 、牡2、56.0kg、武 豊 J 、庄野靖志T、中水英紀OW
8枠17番サンライズアース(取消)
8枠18番ミスタージティー 、牡2、56.0kg、坂井 瑠星J、矢作芳人T、田畑利彦OW


前走の着順から(※大敗直後の馬は不振)
過去9年の3着以内馬27頭は、いずれも前走の着順が1着、もしくは2着以下でも1着馬とのタイム差が0.3秒以内だった。
1枠1番ゴンバデカーブース、1枠2番ヴェロキラプトル、2枠3番アンモシエラ、2枠4番アドミラルシップ、3枠6番シンエンペラー、4枠7番テンエースワン、4枠8番インザモーメント、5枠9番タリフライン、5枠10番シリウスコルト、6枠12番ディスペランツァ、7枠13番レガレイラ、7枠15番ウインマクシマム、8枠16番センチュリボンド、8枠18番ミスタージティー
前走の着順ならびに1着馬とのタイム差別成績(過去9年)
前走の着順ならびに1着馬とのタイム差          着度数    勝率 連対率 3着内率
着順が1着、もしくは2着以下で1着馬とのタイム差が0.3秒以内 9-9-9-76  8.7% 17.5% 26.2%
着順が2着以下、かつ1着馬とのタイム差が0.4秒以上     0-0-0-31  0%  0%  0%


前走の末脚に注目
過去9年の3着以内馬27頭中26頭は、前走がJRAで、かつ前走の上がり3ハロンタイム(推定)順位が3位以内だった。
1枠1番ゴンバデカーブース、1枠2番ヴェロキラプトル、2枠4番アドミラルシップ、4枠7番テンエースワン、4枠8番インザモーメント、5枠9番タリフライン、5枠10番シリウスコルト、6枠11番ショウナンラプンタ、6枠12番ディスペランツァ、7枠13番レガレイラ、7枠14番ホルトバージ、8枠16番センチュリボンド、8枠18番ミスタージティー
前走がJRAだった馬の、前走の上がり3ハロンタイム(推定)順位別成績(過去9年)
前走の上がり3ハロンタイム(推定)順位 着度数   勝率  連対率 3着内率
3位以内                8-9-9-66  8.7% 18.5% 28.3%
4位以下                1-0-0-38  2.6%  2.6% 2.6%


前走との間隔がポイント
GⅠとして行われた過去6年の3着以内馬18頭中17頭は、前走との間隔が中4週以上あり、中3週以内だった馬は3着内率4.5%と苦戦している。
1枠1番ゴンバデカーブース、1枠2番ヴェロキラプトル、2枠3番アンモシエラ、2枠4番アドミラルシップ、3枠5番サンライズジパング、3枠6番シンエンペラー、4枠7番テンエースワン、4枠8番インザモーメント、5枠9番タリフライン、5枠10番シリウスコルト、6枠11番ショウナンラプンタ、6枠12番ディスペランツァ、7枠13番レガレイラ、7枠14番ホルトバージ、8枠16番センチュリボンド、8枠18番ミスタージティー
前走との間隔別成績(過去6年)
前走との間隔  着度数   勝率  連対率 3着内率
中3週以内   0-0-1-21   0%   0%  4.5%
中4週以上   6-6-5-52  8.7% 17.4% 24.6%


1勝クラスやオープンクラスのレースを勝っていた馬は堅実
GⅠとして行われた過去6年の3着以内馬18頭中15頭は、JRAの1勝クラス以上の芝のレースにおいて1着となった経験があった。
1枠1番ゴンバデカーブース、1枠2番ヴェロキラプトル、3枠6番シンエンペラー、5枠10番シリウスコルト、8枠16番センチュリボンド
JRAの1勝クラス以上、かつ芝のレースにおいて1着となった経験の有無別成績(過去6年)
経験の有無 着度数   勝率  連対率 3着内率
あり    4-6-5-21  11.1% 27.8% 41.7%
なし    2-0-1-52  3.6% 3.6% 5.5%


JRAの1勝クラス以上の芝のレースにおいて1着となった経験がなかったにが3着以内に入った3頭は、いずれも所属が栗東、かつ誕生月が2月以前だった。
2枠3番アンモシエラ、4枠7番テンエースワン、4枠8番インザモーメント、8枠16番センチュリボンド
JRAの1勝クラス以上、かつ芝のレースにおいて1着となった経験がなかった馬の所属ならびに誕生月別成績(過去6年)
所属ならびに誕生月          着度数   勝率  連対率 3着内率
所属が栗東、かつ誕生月が2月以前    2-0-1-8   18.2% 18.2% 27.3%
所属が栗東以外、もしくは誕生月が3月以降 0-0-0-44    0%  0% 0%


枠順から(※基本的には内枠やや優勢)
GⅠとして行われた過去6年の3着以内馬18頭中13頭は、馬番が1番から8番で、9番から18番だった馬は3着内率11.6%とやや苦戦している。
1枠1番ゴンバデカーブース、1枠2番ヴェロキラプトル、2枠3番アンモシエラ、2枠4番アドミラルシップ、3枠5番サンライズジパング、3枠6番外シンエンペラー、4枠7番テンエースワン、4枠8番インザモーメント
馬番別成績(過去6年)
馬番   着度数   勝率  連対率 3着内率
1~8番 4-5-4-35  8.3% 18.8% 27.1%
9~18番 2-1-2-38  4.7% 7.0% 11.6%

馬番が9番から18番だったにもかかわらず3着以内に入った5頭のうち3頭は、前走が重賞、かつ前走の4コーナー通過順が5番手以内だった。
該当馬なし
馬番が9番から18番だった馬の、前走とその4コーナーの通過順別成績(過去6年)
前走とその4コーナー通過順             着度数 勝率  連対率 3着内率
前走が重賞、かつ4コーナー通過順が5番手以内     2-1-0-3 33.3% 50.0% 50.0%
前走が重賞以外、もしくは4コーナー通過順が6番手以下 0-0-2-35  0%  0% 5.4%


GⅠとして行われた過去6年の優勝馬6頭
優勝馬の調教師(所属)、馬番、前走の着順(1着馬とのタイム差)、前走との間隔(過去6年)
年次  優勝馬       調教師(所属) 馬番  前走の着順(1着馬とのタイム差) 前走との間隔
2017年 タイムフライヤー  松田国英(栗東) 7番  2着(0.0秒) 中4週
2018年 サートゥルナーリア 中竹和也(栗東) 5番  1着 中8週
2019年 コントレイル    矢作芳人(栗東) 2番  1着 中5週
2020年 ダノンザキッド   安田隆行(栗東) 10番 1着 中4週
2021年 キラーアビリティ  斉藤崇史(栗東) 5番   2着(0.0秒) 中7週
2022年 ドゥラエレーデ   池添学(栗東) 11番  4着(0.2秒) 中5週

(予想)
◎ 8枠16番センチュリボンド
〇 2枠4番アドミラルシップ
1▲1枠1番ゴンバデカーブース(取消)
2▲1枠2番ヴェロキラプトル
3▲5枠10番シリウスコルト
1△4枠8番インザモーメント
2△3枠6番シンエンペラー (2着)
X 2枠3番アンモシエラ

混戦ですので、馬連、ワイド、3連複のボックス
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。