【枠連、馬連、馬単、ワイド的中もトリガミ】2/11 第117回農林水産省賞典京都記念(G2) [中央競馬2024]

1枠 1番バビット      牡7、57.0kg、団野大成J、浜田多実雄T、宮田直也OW
2枠 2番ブレイヴロッカー  牡4、56.0kg、酒井 学J、本田  優T、吉田照哉OW
3枠 3番プラダリア     牡5、58.0kg、池添謙一J、池添  学T、名古屋友豊㈱OW
4枠 4番ジェットモーション 騙8、57.0kg、田口貫太J、藤岡 健一T、㈱G1レーシングOW
5枠 5番ベラジオオペラ   牡4、57.0kg、横山和生J、上村 洋行T、林田祥来OW
5枠 6番ラヴェル      牝4、54.0kg、Mデムーロ J、矢作 芳人T、㈲キャロットファームOW
6枠 7番プラチナトレジャー 牡6、57.0kg、岩田康誠J、国枝  榮T、嶋田 賢OW
6枠 8番ナイママ      牡8、57.0kg、和田竜二J、武藤 義則T、㈲ビッグレッドファームOW
7枠 9番ルージュエヴァイユ 牝5、55.0kg、松山弘平J、黒岩 陽一T、㈱東京ホースレーシングOW
7枠10番シュヴァリエローズ 牡6、57.0kg、西村淳也J、清水 久詞T、㈲キャロットファームOW
8枠11番マテンロウレオ   牡5、57.0kg、横山典弘J、昆   貢T、寺田千代乃OW
8枠12番アフリカンゴールド 騙9、57.0kg、国分恭介J、西園 正都T、ゴドルフィンOW

ビッグレースを見据えた有力馬が始動する伝統の一戦です。今年は4年ぶりに京都競馬場で行われます。


<人気別成績>(※近年は1番人気が活躍)(※人気は勝手に決めています。)
単勝1番人気は過去10年で3勝とやや物足りない成績だが、ここ5年は3勝2着1回と信頼度を上げてきている。1番人気が不振だった2014年から2018年は2番人気または3番人気の馬が連対を果たし、上位人気馬が総崩れとなったのは2022年(2022年はレアケース)だけ。他に目立っているのは6番人気が1番人気と同等の成績を残していること。半数以上が馬券に絡んでいる。
単勝人気別成績(過去10年)
単勝人気  成績  勝率  連対率 3着内率
1番人気  3-1-2-4 30.0% 40.0% 60.0%
5枠5番ベラジオオペラ
2番人気  0-2-2-6 0%  20.0% 40.0%
7枠9番ルージュエヴァイユ
3番人気  2-3-1-4 20.0% 50.0% 60.0%
3枠3番プラダリア
4番人気  1-1-3-5 10.0% 20.0% 50.0%
8枠11番マテンロウレオ
5番人気  0-1-0-9 0%  10.0% 10.0%
2枠2番ブレイヴロッカー
6番人気  3-1-2-4 30.0% 40.0% 60.0%
5枠6番ラヴェル
7~9番人気 0-1-0-29 0%  3.3% 3.3%
10番人気以下 1-0-0-25 3.8% 3.8% 3.8%


<戦歴から>(※年明け初戦の馬が上位)
過去10年の3着以内馬延べ30頭のうち、21頭はここが年明け初戦だった。中でも、前走が前年秋に行われた国内外のGⅠだった馬は〔7・5・6・19〕と約半数が3着以内に入っている。2023年に優勝したドウデュースは前走が凱旋門賞19着と、2桁着順に敗れていた馬の優勝例も複数あるので、国内外のGⅠから臨む馬は前走の着順にかかわらず注目しておきたい。
前走別成績(過去10年)
前走       成績   勝率  連対率 3着内率
同年のレース  3-4-2-46  5.5% 12.7% 16.4%
1枠1番バビット、6枠8番ナイママ、7枠10番シュヴァリエローズ、8枠11番マテンロウレオ
前年以前のレース 7-6-8-40  11.5%  21.3% 34.4%
2枠2番ブレイヴロッカー、3枠3番プラダリア、4枠4番ジェットモーション、5枠5番ベラジオオペラ、5枠6番ラヴェル、6枠7番プラチナトレジャー、7枠9番ルージュエヴァイユ、8枠12番アフリカンゴールド
そのうち前走が前年秋の国内外のG1レース
3枠3番プラダリア、5枠6番ラヴェル、7枠9番ルージュエヴァイユ


<前走が年明けレースで5着以内>
前走が年明け以降に出走していた馬は劣勢ながら、2019年にダンビュライトが優勝したのを皮切りに5年連続で馬券に絡んでいる。前走で5着以内に入っていた馬に限れば3着内率は30%を超えるので、年明け以降に出走していた馬は前走の着順が取捨選択の指標となりそうだ。
前走が同年のレースだった馬の、前走の着順別成績(過去10年)
前走の着順   成績  勝率  連対率 3着内率
5着以内  2-4-2-18  7.7% 23.1% 30.8%
なし
6着以下  1-0-0-28  3.4% 3.4% 3.4%
1枠1番バビット、6枠8番ナイママ、7枠10番シュヴァリエローズ、8枠11番マテンロウレオ


<重賞実績から>(※JRA重賞での連対歴は不可欠)
過去10年の3着以内馬延べ30頭のうち、29頭にはJRA重賞で2着以内に入った実績があった。単勝6番人気以下で馬券に絡んだ延べ8頭にもこの実績があったので、穴馬を狙う際もJRA重賞での実績は重視すべきだろう。
JRA重賞で2着以内に入った実績の有無別成績(過去10年)
実績の有無  成績   勝率  連対率 3着内率
あり    10-9-10-59 11.4% 21.6% 33.0%
1枠1番バビット、3枠3番プラダリア、5枠5番ベラジオオペラ、5枠6番ラヴェル、6枠8番ナイママ、7枠9番ルージュエヴァイユ、8枠11番マテンロウレオ、8枠12番アフリカンゴールド
なし    0-1-0-27  0%  3.6% 3.6%
2枠2番ブレイヴロッカー、4枠4番ジェットモーション、6枠7番プラチナトレジャー、7枠10番シュヴァリエローズ


<クラシックレ-スの成績から>(※5歳以下のクラシックレース好走馬に注目)
近年はクラシックで3着以内に入っていた馬の活躍が目立ち、2016年から2021年までその経験を持つ馬が6連勝していた。2022年に連勝が途切れたものの、2023年は前年の日本ダービー馬ドウデュースが優勝している。また、2022年のアフリカンゴールドを除く優勝馬はいずれも5歳以下という点も共通している。クラシックで好走していた5歳以下の馬が最も勝利に近い存在と言えそうだ。
優勝馬の年齢と主なクラシック好走歴(過去8年)
年度  優勝馬       年齢  主なクラシック好走歴
2016年 サトノクラウン   4歳  日本ダービー3着
2017年 サトノクラウン   5歳  日本ダービー3着
2018年 クリンチャー    4歳  菊花賞2着
2019年 ダンビュライト   5歳  皐月賞3着
2020年 クロノジェネシス  4歳  桜花賞3着、オークス3着
2021年 ラヴズオンリーユー 5歳  オークス1着
2022年 アフリカンゴールド 7歳  なし
2023年 ドウデュース    4歳  日本ダービー1着
なし


<前年のジョッキーランキング>
1~5位 7枠9番ルージュエヴァイユ(松山弘平J)
5~10位 7枠10番シュヴァリエローズ (西村淳也J)
11~20位 1枠1番バビット(団野大成J)、5枠5番ベラジオオペラ(横山和生J)
21~34位 5枠6番ラヴェル(MデムーロJ)、6枠8番ナイママ(和田竜二J)、8枠11番マテンロウレオ(横山典弘J)
35位~  2枠2番ブレイヴロッカー(酒井 学J)、3枠3番プラダリア(池添謙一J)、4枠4番ジェットモーション(田口貫太J)、6枠7番プラチナトレジャー(岩田康誠J)、8枠12番アフリカンゴールド(国分恭介J)


<予想>
◎5枠6番ラヴェル
〇7枠9番ルージュエヴァイユ
▲5枠5番ベラジオオペラ   (2着)
△3枠3番プラダリア     (1着)
1X8枠11番マテンロウレオ
2X8枠12番アフリカンゴールド

◎、〇、▲、△のボックス、1X、2Xから◎、〇、▲へ流し
(結果)
枠連 3-5 440円、馬連 3-5 460円、馬単 3-5 1,120円、ワイド 3-5 250円
3連複、3連単 不適中
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