【1着3着ワイド540円】平成28年5月1日 第153回天皇賞（春）（ＧⅠ）の予想 [中央競馬2016]
平成28年5月1日 第１５３回天皇賞（春）（ＧⅠ）
第３回京都４日目 ４歳以上オープン （国際）（指定） 3200ｍ（芝・右外）定量（58.0ｋｇ 牝馬2ｋｇ減）
天皇賞（春）は2009～2014年と３連単が10万円を超え、昨年も単勝オッズ4.6倍の２番人気のゴールドシップが優勝し、２着に単勝オッズ22.6倍（７番人気）のフェイムゲーム、３着に単勝オッズ30.5倍（10番人気）のカレンミロティックが入り、３連単は23万6300円の高額配当となった。
＜出走馬＞
１枠1番キタサンブラック 58.0kg（牡４ 武 豊Ｊ、清水久詞Ｔ、㈲大野商事ＯＷ）
１枠2番トゥインクル 58.0kg（牡５ 勝浦正樹Ｊ、牧田和弥Ｔ、畑佐 博ＯＷ）
２枠3番カレンミロティック 58.0kg（騸８ 池添謙一Ｊ、平田 修Ｔ、鈴木隆司ＯＷ）
２枠4番トーセンレーヴ 58.0kg（牡８ 武幸四郎Ｊ、池江泰寿Ｔ、島川隆哉ＯＷ）
３枠5番フェイムゲーム 58.0kg（牡６ ＨボウマンＪ、宗像義忠Ｔ、㈲サンデーレーシングＯＷ）
３枠6番アドマイヤデウス 58.0kg（牡５ 岩田康誠Ｊ、橋田 満Ｔ、近藤利一ＯＷ）
４枠7番ファタモルガーナ 58.0kg（騸８ 内田博幸Ｊ、荒川義之Ｔ、㈲キャロットファームＯＷ）
４枠8番シュヴァルグラン 58.0kg（牡４ 福永祐一Ｊ、友道康夫Ｔ、佐々木主浩ＯＷ）
５枠9番トーホウジャッカル 58.0kg（牡５ 酒井 学Ｊ、谷 潔Ｔ、東豊物産㈱ＯＷ）
５枠10番アルバート 58.0kg（牡５ ＣルメールＪ、堀 宣行Ｔ、林 正道ＯＷ）
６枠11番タンタアレグリア 58.0kg（牡４ 蛯名正義Ｊ、国枝 栄Ｔ、㈱Ｇ１レーシングＯＷ）
６枠12番ヤマニンボワラクテ 58.0kg（騸５ 丸山元気Ｊ、松永幹夫Ｔ、土井 肇ＯＷ）
７枠13番マイネルメダリスト 58.0kg（牡８ 柴田大知Ｊ、田中清隆Ｔ、㈱ｻﾗﾌﾞﾚｯﾄﾞｸﾗﾌﾞﾗﾌｨｱﾝＯＷ）
７枠14番サトノノブレス 58.0kg（牡６ 和田竜二Ｊ、池江泰寿Ｔ、里見 治ＯＷ）
７枠15番サウンズオブアース 58.0kg（牡５ 藤岡佑介Ｊ、藤岡健一Ｔ、吉田照哉ＯＷ）
８枠16番ファントムライト 58.0kg（牡７ 三浦皇成Ｊ、藤原英昭Ｔ、㈲サンデーレーシングＯＷ）
８枠17番ゴールドアクター 58.0kg（牡５ 吉田隼人Ｊ、中川公成Ｔ、居城 要ＯＷ）
８枠18番レーヴミストラル 58.0kg（牡４ 川田将雅Ｊ、高野友和Ｔ、㈲サンデーレーシングＯＷ）
＜プレレーティング＞
＜2015年度＞
ゴールドアクター １１９ Ｌ （有馬記念１着）
サウンズオブアース １１８ Ｌ （有馬記念２着）
キタサンブラック １１７ Ｌ-Ｅ（菊花賞１着、有馬記念３着）
アドマイヤデウス １１６ Ｌ （日経賞１着）
フェイムゲーム １１６ Ｅ （天皇賞（春）２着）
トーホウジャッカル １１６ Ｌ （宝塚記念４着）
カレンミロティック １１５ Ｅ （天皇賞（春）３着）
トーセンレーヴ １１５ Ｌ （有馬記念６着）
タンタアレグリア １１４ Ｅ （菊花賞４着）
サトノノブレス １１０ Ｉ （金鯱賞３着）
アルバート １１０ Ｅ （ステイヤーズＳ１着）
レーヴミストラル １１０ Ｌ （青葉賞１着）
ファタモルガーナ １０８ Ｅ （ダイヤモンドＳ２着）
トゥインクル １０４ Ｅ （ステイヤーズＳ３着）
マイネルメダリスト １０３ Ｌ-Ｅ （メトロポリタンＳ４着、ステイヤーズＳ４着）
ファントムライト １０１ Ｉ （アイルランドトロフィー３着、福島記念３着）
ヤマニンボワラクテ －
シュヴァルグラン －
＜2016年度＞
ゴールドアクター １１９ Ｌ 日経賞１着
キタサンブラック １１８ Ｉ 産経大阪杯２着
シュヴァルグラン １１５ Ｅ 阪神大賞典１着
サウンズオブアース １１４ Ｌ 日経賞２着
タンタアレグリア １１２ Ｅ 阪神大賞典２着
サトノノブレス １１２ Ｉ 中日新聞杯１着
アルバート １１２Ｌ 日経賞４着
レーヴミストラル １１２ Ｌ 日経新春杯１着
アドマイヤデウス １１１Ｌ-Ｅ 京都記念３着、阪神大賞典３着
フェイムゲーム １１１ Ｅ ダイヤモンドＳ２着
トゥインクル １０６ Ｅ ダイヤモンドＳ１着
ファントムライト １０４ Ｉ 白富士Ｓ２着、中日新聞杯２着
ヤマニンボワラクテ １０３ Ｉ 中日新聞杯４着
ファタモルガーナ １０１ Ｅ ダイヤモンドＳ３着
トーホウジャッカル －
カレンミロティック －
トーセンレーヴ －
マイネルメダリスト －
＜主要な前哨戦を経由してきた馬＞
過去10年の前走のレース別成績をみると３着以内馬が複数出ているのは「阪神大賞典」、「日経賞」、「産経大阪杯」、「京都記念」という４つのGII だけで、前走が国内外のGI、GII 以外のレースだった馬は〔０・１・１・35〕（３着内率5.4％）と苦戦している。
前走のレース 成績 勝率 連対率 ３着内率
阪神大賞典 4-0-3-48 7.3% 7.3% 12.7%
２枠3番カレンミロティック、３枠6番アドマイヤデウス、４枠8番シュヴァルグラン、５枠9番トーホウジャッカル、６枠11番タンタアレグリア、７枠13番マイネルメダリスト
日経賞 3-5-3-41 5.8% 15.4% 21.2%
５枠10番アルバート、７枠15番サウンズオブアース、８枠17番ゴールドアクター
産経大阪杯 2-3-2-13 10.0% 25.0% 35.0%
１枠1番キタサンブラック
京都記念 1-1-0-2 25.0% 50.0% 50.0%
２枠4番トーセンレーヴ、８枠18番レーヴミストラル
ダイヤモンドＳ 0-1-0-5 0% 16.7% 16.7%
１枠2番トゥインクル、３枠5番フェイムゲーム、４枠7番ファタモルガーナ
大阪－ﾊﾝﾌﾞﾙｸＣ 0-0-1-20 0% 0% 4.8%
ドバイワールドＣ 0-0-1-1 0% 0% 50.0%
その他のレース 0-0-0-12 0% 0% 0%
６枠12番ヤマニンボワラクテ、７枠14番サトノノブレス、８枠16番ファントムライト
＜前走好走馬が優勢＞
過去10年の３着以内馬延べ30頭中24頭は、前走の着順が「３着以内」だった。
前走の着順 成績 勝率 連対率 ３着内率
３着以内 8-8-8-67 8.8% 17.6% 26.4%
１枠1番キタサンブラック、１枠2番トゥインクル、３枠5番フェイムゲーム、３枠6番アドマイヤデウス、４枠7番ファタモルガーナ、４枠8番シュヴァルグラン、６枠11番タンタアレグリア、６枠12番ヤマニンボワラクテ、７枠14番サトノノブレス、７枠15番サウンズオブアース、８枠16番ファントムライト、８枠17番ゴールドアクター
４着以下 2-2-2-75 2.5% 4.9% 7.4%
２枠3番カレンミロティック、２枠4番トーセンレーヴ、５枠9番トーホウジャッカル、５枠10番アルバート、７枠13番マイネルメダリスト、８枠18番レーヴミストラル
なお、前走の着順が「４着以下」だった馬のうち、ＪＲＡのGI で３着以内に入った経験のない馬は優勝例がなく、３着内率も4.4％にとどまっている。
経験の有無 成績 勝率 連対率 ３着内率
あり 2-1-1-32 5.6% 8.3% 11.1%
２枠3番カレンミロティック、５枠9番トーホウジャッカル
なし 0-1-1-43 0% 2.2% 4.4%
２枠4番トーセンレーヴ、５枠10番アルバート、７枠13番マイネルメダリスト、８枠18番レーヴミストラル
＜前年以降のGI での実績が重要＞
〇過去10年の３着以内馬延べ30頭中25頭は、前年以降にＪＲＡのGI に出走経験があった一方で、その経験がなかった馬は３着内率が8.1％にとどまり、2010年以降〔０・１・０・35〕（３着内率2.8％）とより苦戦している。
出走経験の有無 成績 勝率 連対率 ３着内率
あり 8-8-9-85 7.3% 14.5% 22.7%
１枠1番キタサンブラック、２枠3番カレンミロティック、２枠4番トーセンレーヴ、３枠5番フェイムゲーム、３枠6番アドマイヤデウス、５枠9番トーホウジャッカル、５枠10番アルバート、６枠11番タンタアレグリア、７枠15番サウンズオブアース、８枠17番ゴールドアクター、８枠18番レーヴミストラル
なし 2-2-1-57 3.2% 6.5% 8.1%
１枠2番トゥインクル、４枠7番ファタモルガーナ、４枠8番シュヴァルグラン、６枠12番ヤマニンボワラクテ、７枠13番マイネルメダリスト、７枠14番サトノノブレス、８枠16番ファントムライト
〇前年以降にＪＲＡのGI に出走経験があり、連対経験があると、３着内率48.3％と非常に優秀な成績を収めている。
連対経験の有無 成績 勝率 連対率 ３着内率
あり 6-5-3-15 20.7% 37.9% 48.3%
１枠1番キタサンブラック、３枠5番フェイムゲーム、７枠15番サウンズオブアース、８枠17番ゴールドアクター
なし 4-5-7-127 2.8% 6.3% 11.2%
２枠3番カレンミロティック、２枠4番トーセンレーヴ、３枠6番アドマイヤデウス、５枠9番トーホウジャッカル、５枠10番アルバート、６枠11番タンタアレグリア、８枠18番レーヴミストラル
＜馬齢から＞
〇過去10年の年齢別成績をみると、「７歳以上」の馬は優勝例がなく、３着内率は6.1％にとどまっているため、極端な高齢馬は評価を下げたい。
年齢 成績 勝率 連対率 ３着内率
４歳 4-2-3-35 9.1% 13.6% 20.5%
５歳 3-4-3-35 6.7% 15.6% 22.2%
６歳 3-3-2-26 8.8% 17.6% 23.5%
６歳以下 10-9-8-96 8.1% 15.4% 22.0%
１枠1番キタサンブラック、１枠2番トゥインクル、３枠5番フェイムゲーム、３枠6番アドマイヤデウス、４枠8番シュヴァルグラン、５枠9番トーホウジャッカル、５枠10番アルバート、６枠11番タンタアレグリア、６枠12番ヤマニンボワラクテ、７枠14番サトノノブレス、７枠15番サウンズオブアース、８枠17番ゴールドアクター、８枠18番レーヴミストラル
７歳 0-1-2-23 0% 3.8% 11.5%
８歳 0-0-0-14 0% 0% 0%
９歳 0-0-0-3 0% 0% 0%
10歳 0-0-0-5 0% 0% 0%
11歳 0-0-0-1 0% 0% 0%
７歳以上 0-1-2-46 0% 2.0% 6.1%
２枠3番カレンミロティック、２枠4番トーセンレーヴ、４枠7番ファタモルガーナ、７枠13番マイネルメダリスト、８枠16番ファントムライト
〇前年以降にＪＲＡのGI で連対経験がなかった馬に限定した年齢別成績をみると、「７歳以上」の馬が３着内率2.3％と苦戦しているだけでなく、「４歳」の馬も優勝例がなく、３着内率6.9％と低調な成績に終わっている。
年齢 成績 勝率 連対率 ３着内率
４歳 0-1-1-27 0% 3.4% 6.9%
４枠8番シュヴァルグラン、６枠11番タンタアレグリア、８枠18番レーヴミストラル
５歳 2-3-3-32 5.0% 12.5% 20.0%
６歳 2-1-2-26 6.5% 9.7% 16.1%
６歳以下 4-5-6-85 4.0% 9.0% 15.0%
１枠2番トゥインクル、３枠6番アドマイヤデウス、５枠9番トーホウジャッカル、５枠10番アルバート、６枠12番ヤマニンボワラクテ、７枠14番サトノノブレス
７歳 0-0-1-21 0% 0% 4.5%
８歳 0-0-0-12 0% 0% 0%
９歳 0-0-0-3 0% 0% 0%
10歳 0-0-0-5 0% 0% 0%
11歳 0-0-0-1 0% 0% 0%
７歳以上 0-0-1-42 0% 0% 2.3%
２枠3番カレンミロティック、２枠4番トーセンレーヴ、４枠7番ファタモルガーナ、７枠13番マイネルメダリスト、８枠16番ファントムライト
＜枠順は１枠に注目＞
過去10年の枠番別成績をみると、勝率、連対率、３着内率がもっとも高いのは「１枠」だった。2015年は１枠１番のゴールドシップが優勝したうえ、３着にも１枠２番のカレンミロティックが食い込んでいる。また、2012年に単勝オッズ159.6倍（14番人気）で優勝を果たしたビートブラックも１枠１番だった。
枠番 成績 勝率 連対率 ３着内率
１枠 4-1-2-12 21.1% 26.3% 36.8%
１枠1番キタサンブラック、１枠2番トゥインクル
２枠 0-1-2-16 0% 5.3% 15.8%
２枠3番カレンミロティック、２枠4番トーセンレーヴ
３枠 2-0-1-17 10.0% 10.0% 15.0%
３枠5番フェイムゲーム、３枠6番アドマイヤデウス
４枠 2-0-0-18 10.0% 10.0% 10.0%
４枠7番ファタモルガーナ、４枠8番シュヴァルグラン
５枠 0-1-0-19 0% 5.0% 5.0%
５枠9番トーホウジャッカル、５枠10番アルバート
６枠 1-2-3-14 5.0% 15.0% 30.0%
６枠11番タンタアレグリア、６枠12番ヤマニンボワラクテ
７枠 0-2-1-23 0% 7.7% 11.5%
７枠13番マイネルメダリスト、７枠14番サトノノブレス、７枠15番サウンズオブアース
８枠 1-3-1-23 3.6% 14.3% 17.9%
８枠16番ファントムライ、８枠17番ゴールドアクター、８枠18番レーヴミストラル
＜枠順やGI での実績＞
過去５年の優勝馬延べ５頭は、いずれも枠番が「１～４枠」、かつＪＲＡのGI で３着以内に入った経験があり、この５頭は前走がＪＲＡのGII だった点、前年以降にＪＲＡのGI で７着以内に入った経験があった点（うち４頭には連対経験があった）、「６歳以下」だった点も共通している。
年度 優勝馬 枠番 ＪＲＡ・GI での最高着順 前走のレース Ｇ１での最高着順 馬齢
11年 ヒルノダムール １枠 ２着（10年皐月賞） 産経大阪杯（GII） ２着（10年皐月賞） ４歳
12年 ビートブラック １枠 ３着（10年菊花賞） 阪神大賞典（GII） ７着（11年天皇賞・春） ５歳
13年 フェノーメノ ３枠 ２着（12年天皇賞・秋他） 日経賞（GII） ２着（12年天皇賞・秋他） ４歳
14年 フェノーメノ ４枠 １着（13年天皇賞・春） 日経賞（GII） １着（13年天皇賞・春） ５歳
15年 ゴールドシップ １枠 １着（14年宝塚記念ほか） 阪神大賞典（GII）１着（14年宝塚記念） ６歳
（2016年は？）
馬名 ＪＲＡ・GI での最高着順 前走のレース Ｇ１での最高着順 馬齢
１枠1番キタサンブラック 1着（15年菊花賞） 産経大阪杯（ＧⅡ） 1着（15年菊花賞） ４歳
３枠6番アドマイヤデウス 7着（15年有馬記念） 阪神大賞典（ＧⅡ） 7着（15年有馬記念） ５歳
＜予想＞
◎１枠1番キタサンブラック １着
〇７枠15番サウンズオブアース 15着
▲８枠17番ゴールドアクター 12着
▲３枠5番フェイムゲーム ８着
△６枠11番タンタアレグリア ４着
注３枠6番アドマイヤデウス ９着
Ｘ８枠18番レーヴミストラル 10着
Ｘ４枠8番シュヴァルグラン ３着
第３回京都４日目 ４歳以上オープン （国際）（指定） 3200ｍ（芝・右外）定量（58.0ｋｇ 牝馬2ｋｇ減）
天皇賞（春）は2009～2014年と３連単が10万円を超え、昨年も単勝オッズ4.6倍の２番人気のゴールドシップが優勝し、２着に単勝オッズ22.6倍（７番人気）のフェイムゲーム、３着に単勝オッズ30.5倍（10番人気）のカレンミロティックが入り、３連単は23万6300円の高額配当となった。
＜出走馬＞
１枠1番キタサンブラック 58.0kg（牡４ 武 豊Ｊ、清水久詞Ｔ、㈲大野商事ＯＷ）
１枠2番トゥインクル 58.0kg（牡５ 勝浦正樹Ｊ、牧田和弥Ｔ、畑佐 博ＯＷ）
２枠3番カレンミロティック 58.0kg（騸８ 池添謙一Ｊ、平田 修Ｔ、鈴木隆司ＯＷ）
２枠4番トーセンレーヴ 58.0kg（牡８ 武幸四郎Ｊ、池江泰寿Ｔ、島川隆哉ＯＷ）
３枠5番フェイムゲーム 58.0kg（牡６ ＨボウマンＪ、宗像義忠Ｔ、㈲サンデーレーシングＯＷ）
３枠6番アドマイヤデウス 58.0kg（牡５ 岩田康誠Ｊ、橋田 満Ｔ、近藤利一ＯＷ）
４枠7番ファタモルガーナ 58.0kg（騸８ 内田博幸Ｊ、荒川義之Ｔ、㈲キャロットファームＯＷ）
４枠8番シュヴァルグラン 58.0kg（牡４ 福永祐一Ｊ、友道康夫Ｔ、佐々木主浩ＯＷ）
５枠9番トーホウジャッカル 58.0kg（牡５ 酒井 学Ｊ、谷 潔Ｔ、東豊物産㈱ＯＷ）
５枠10番アルバート 58.0kg（牡５ ＣルメールＪ、堀 宣行Ｔ、林 正道ＯＷ）
６枠11番タンタアレグリア 58.0kg（牡４ 蛯名正義Ｊ、国枝 栄Ｔ、㈱Ｇ１レーシングＯＷ）
６枠12番ヤマニンボワラクテ 58.0kg（騸５ 丸山元気Ｊ、松永幹夫Ｔ、土井 肇ＯＷ）
７枠13番マイネルメダリスト 58.0kg（牡８ 柴田大知Ｊ、田中清隆Ｔ、㈱ｻﾗﾌﾞﾚｯﾄﾞｸﾗﾌﾞﾗﾌｨｱﾝＯＷ）
７枠14番サトノノブレス 58.0kg（牡６ 和田竜二Ｊ、池江泰寿Ｔ、里見 治ＯＷ）
７枠15番サウンズオブアース 58.0kg（牡５ 藤岡佑介Ｊ、藤岡健一Ｔ、吉田照哉ＯＷ）
８枠16番ファントムライト 58.0kg（牡７ 三浦皇成Ｊ、藤原英昭Ｔ、㈲サンデーレーシングＯＷ）
８枠17番ゴールドアクター 58.0kg（牡５ 吉田隼人Ｊ、中川公成Ｔ、居城 要ＯＷ）
８枠18番レーヴミストラル 58.0kg（牡４ 川田将雅Ｊ、高野友和Ｔ、㈲サンデーレーシングＯＷ）
＜プレレーティング＞
＜2015年度＞
ゴールドアクター １１９ Ｌ （有馬記念１着）
サウンズオブアース １１８ Ｌ （有馬記念２着）
キタサンブラック １１７ Ｌ-Ｅ（菊花賞１着、有馬記念３着）
アドマイヤデウス １１６ Ｌ （日経賞１着）
フェイムゲーム １１６ Ｅ （天皇賞（春）２着）
トーホウジャッカル １１６ Ｌ （宝塚記念４着）
カレンミロティック １１５ Ｅ （天皇賞（春）３着）
トーセンレーヴ １１５ Ｌ （有馬記念６着）
タンタアレグリア １１４ Ｅ （菊花賞４着）
サトノノブレス １１０ Ｉ （金鯱賞３着）
アルバート １１０ Ｅ （ステイヤーズＳ１着）
レーヴミストラル １１０ Ｌ （青葉賞１着）
ファタモルガーナ １０８ Ｅ （ダイヤモンドＳ２着）
トゥインクル １０４ Ｅ （ステイヤーズＳ３着）
マイネルメダリスト １０３ Ｌ-Ｅ （メトロポリタンＳ４着、ステイヤーズＳ４着）
ファントムライト １０１ Ｉ （アイルランドトロフィー３着、福島記念３着）
ヤマニンボワラクテ －
シュヴァルグラン －
＜2016年度＞
ゴールドアクター １１９ Ｌ 日経賞１着
キタサンブラック １１８ Ｉ 産経大阪杯２着
シュヴァルグラン １１５ Ｅ 阪神大賞典１着
サウンズオブアース １１４ Ｌ 日経賞２着
タンタアレグリア １１２ Ｅ 阪神大賞典２着
サトノノブレス １１２ Ｉ 中日新聞杯１着
アルバート １１２Ｌ 日経賞４着
レーヴミストラル １１２ Ｌ 日経新春杯１着
アドマイヤデウス １１１Ｌ-Ｅ 京都記念３着、阪神大賞典３着
フェイムゲーム １１１ Ｅ ダイヤモンドＳ２着
トゥインクル １０６ Ｅ ダイヤモンドＳ１着
ファントムライト １０４ Ｉ 白富士Ｓ２着、中日新聞杯２着
ヤマニンボワラクテ １０３ Ｉ 中日新聞杯４着
ファタモルガーナ １０１ Ｅ ダイヤモンドＳ３着
トーホウジャッカル －
カレンミロティック －
トーセンレーヴ －
マイネルメダリスト －
＜主要な前哨戦を経由してきた馬＞
過去10年の前走のレース別成績をみると３着以内馬が複数出ているのは「阪神大賞典」、「日経賞」、「産経大阪杯」、「京都記念」という４つのGII だけで、前走が国内外のGI、GII 以外のレースだった馬は〔０・１・１・35〕（３着内率5.4％）と苦戦している。
前走のレース 成績 勝率 連対率 ３着内率
阪神大賞典 4-0-3-48 7.3% 7.3% 12.7%
２枠3番カレンミロティック、３枠6番アドマイヤデウス、４枠8番シュヴァルグラン、５枠9番トーホウジャッカル、６枠11番タンタアレグリア、７枠13番マイネルメダリスト
日経賞 3-5-3-41 5.8% 15.4% 21.2%
５枠10番アルバート、７枠15番サウンズオブアース、８枠17番ゴールドアクター
産経大阪杯 2-3-2-13 10.0% 25.0% 35.0%
１枠1番キタサンブラック
京都記念 1-1-0-2 25.0% 50.0% 50.0%
２枠4番トーセンレーヴ、８枠18番レーヴミストラル
ダイヤモンドＳ 0-1-0-5 0% 16.7% 16.7%
１枠2番トゥインクル、３枠5番フェイムゲーム、４枠7番ファタモルガーナ
大阪－ﾊﾝﾌﾞﾙｸＣ 0-0-1-20 0% 0% 4.8%
ドバイワールドＣ 0-0-1-1 0% 0% 50.0%
その他のレース 0-0-0-12 0% 0% 0%
６枠12番ヤマニンボワラクテ、７枠14番サトノノブレス、８枠16番ファントムライト
＜前走好走馬が優勢＞
過去10年の３着以内馬延べ30頭中24頭は、前走の着順が「３着以内」だった。
前走の着順 成績 勝率 連対率 ３着内率
３着以内 8-8-8-67 8.8% 17.6% 26.4%
１枠1番キタサンブラック、１枠2番トゥインクル、３枠5番フェイムゲーム、３枠6番アドマイヤデウス、４枠7番ファタモルガーナ、４枠8番シュヴァルグラン、６枠11番タンタアレグリア、６枠12番ヤマニンボワラクテ、７枠14番サトノノブレス、７枠15番サウンズオブアース、８枠16番ファントムライト、８枠17番ゴールドアクター
４着以下 2-2-2-75 2.5% 4.9% 7.4%
２枠3番カレンミロティック、２枠4番トーセンレーヴ、５枠9番トーホウジャッカル、５枠10番アルバート、７枠13番マイネルメダリスト、８枠18番レーヴミストラル
なお、前走の着順が「４着以下」だった馬のうち、ＪＲＡのGI で３着以内に入った経験のない馬は優勝例がなく、３着内率も4.4％にとどまっている。
経験の有無 成績 勝率 連対率 ３着内率
あり 2-1-1-32 5.6% 8.3% 11.1%
２枠3番カレンミロティック、５枠9番トーホウジャッカル
なし 0-1-1-43 0% 2.2% 4.4%
２枠4番トーセンレーヴ、５枠10番アルバート、７枠13番マイネルメダリスト、８枠18番レーヴミストラル
＜前年以降のGI での実績が重要＞
〇過去10年の３着以内馬延べ30頭中25頭は、前年以降にＪＲＡのGI に出走経験があった一方で、その経験がなかった馬は３着内率が8.1％にとどまり、2010年以降〔０・１・０・35〕（３着内率2.8％）とより苦戦している。
出走経験の有無 成績 勝率 連対率 ３着内率
あり 8-8-9-85 7.3% 14.5% 22.7%
１枠1番キタサンブラック、２枠3番カレンミロティック、２枠4番トーセンレーヴ、３枠5番フェイムゲーム、３枠6番アドマイヤデウス、５枠9番トーホウジャッカル、５枠10番アルバート、６枠11番タンタアレグリア、７枠15番サウンズオブアース、８枠17番ゴールドアクター、８枠18番レーヴミストラル
なし 2-2-1-57 3.2% 6.5% 8.1%
１枠2番トゥインクル、４枠7番ファタモルガーナ、４枠8番シュヴァルグラン、６枠12番ヤマニンボワラクテ、７枠13番マイネルメダリスト、７枠14番サトノノブレス、８枠16番ファントムライト
〇前年以降にＪＲＡのGI に出走経験があり、連対経験があると、３着内率48.3％と非常に優秀な成績を収めている。
連対経験の有無 成績 勝率 連対率 ３着内率
あり 6-5-3-15 20.7% 37.9% 48.3%
１枠1番キタサンブラック、３枠5番フェイムゲーム、７枠15番サウンズオブアース、８枠17番ゴールドアクター
なし 4-5-7-127 2.8% 6.3% 11.2%
２枠3番カレンミロティック、２枠4番トーセンレーヴ、３枠6番アドマイヤデウス、５枠9番トーホウジャッカル、５枠10番アルバート、６枠11番タンタアレグリア、８枠18番レーヴミストラル
＜馬齢から＞
〇過去10年の年齢別成績をみると、「７歳以上」の馬は優勝例がなく、３着内率は6.1％にとどまっているため、極端な高齢馬は評価を下げたい。
年齢 成績 勝率 連対率 ３着内率
４歳 4-2-3-35 9.1% 13.6% 20.5%
５歳 3-4-3-35 6.7% 15.6% 22.2%
６歳 3-3-2-26 8.8% 17.6% 23.5%
６歳以下 10-9-8-96 8.1% 15.4% 22.0%
１枠1番キタサンブラック、１枠2番トゥインクル、３枠5番フェイムゲーム、３枠6番アドマイヤデウス、４枠8番シュヴァルグラン、５枠9番トーホウジャッカル、５枠10番アルバート、６枠11番タンタアレグリア、６枠12番ヤマニンボワラクテ、７枠14番サトノノブレス、７枠15番サウンズオブアース、８枠17番ゴールドアクター、８枠18番レーヴミストラル
７歳 0-1-2-23 0% 3.8% 11.5%
８歳 0-0-0-14 0% 0% 0%
９歳 0-0-0-3 0% 0% 0%
10歳 0-0-0-5 0% 0% 0%
11歳 0-0-0-1 0% 0% 0%
７歳以上 0-1-2-46 0% 2.0% 6.1%
２枠3番カレンミロティック、２枠4番トーセンレーヴ、４枠7番ファタモルガーナ、７枠13番マイネルメダリスト、８枠16番ファントムライト
〇前年以降にＪＲＡのGI で連対経験がなかった馬に限定した年齢別成績をみると、「７歳以上」の馬が３着内率2.3％と苦戦しているだけでなく、「４歳」の馬も優勝例がなく、３着内率6.9％と低調な成績に終わっている。
年齢 成績 勝率 連対率 ３着内率
４歳 0-1-1-27 0% 3.4% 6.9%
４枠8番シュヴァルグラン、６枠11番タンタアレグリア、８枠18番レーヴミストラル
５歳 2-3-3-32 5.0% 12.5% 20.0%
６歳 2-1-2-26 6.5% 9.7% 16.1%
６歳以下 4-5-6-85 4.0% 9.0% 15.0%
１枠2番トゥインクル、３枠6番アドマイヤデウス、５枠9番トーホウジャッカル、５枠10番アルバート、６枠12番ヤマニンボワラクテ、７枠14番サトノノブレス
７歳 0-0-1-21 0% 0% 4.5%
８歳 0-0-0-12 0% 0% 0%
９歳 0-0-0-3 0% 0% 0%
10歳 0-0-0-5 0% 0% 0%
11歳 0-0-0-1 0% 0% 0%
７歳以上 0-0-1-42 0% 0% 2.3%
２枠3番カレンミロティック、２枠4番トーセンレーヴ、４枠7番ファタモルガーナ、７枠13番マイネルメダリスト、８枠16番ファントムライト
＜枠順は１枠に注目＞
過去10年の枠番別成績をみると、勝率、連対率、３着内率がもっとも高いのは「１枠」だった。2015年は１枠１番のゴールドシップが優勝したうえ、３着にも１枠２番のカレンミロティックが食い込んでいる。また、2012年に単勝オッズ159.6倍（14番人気）で優勝を果たしたビートブラックも１枠１番だった。
枠番 成績 勝率 連対率 ３着内率
１枠 4-1-2-12 21.1% 26.3% 36.8%
１枠1番キタサンブラック、１枠2番トゥインクル
２枠 0-1-2-16 0% 5.3% 15.8%
２枠3番カレンミロティック、２枠4番トーセンレーヴ
３枠 2-0-1-17 10.0% 10.0% 15.0%
３枠5番フェイムゲーム、３枠6番アドマイヤデウス
４枠 2-0-0-18 10.0% 10.0% 10.0%
４枠7番ファタモルガーナ、４枠8番シュヴァルグラン
５枠 0-1-0-19 0% 5.0% 5.0%
５枠9番トーホウジャッカル、５枠10番アルバート
６枠 1-2-3-14 5.0% 15.0% 30.0%
６枠11番タンタアレグリア、６枠12番ヤマニンボワラクテ
７枠 0-2-1-23 0% 7.7% 11.5%
７枠13番マイネルメダリスト、７枠14番サトノノブレス、７枠15番サウンズオブアース
８枠 1-3-1-23 3.6% 14.3% 17.9%
８枠16番ファントムライ、８枠17番ゴールドアクター、８枠18番レーヴミストラル
＜枠順やGI での実績＞
過去５年の優勝馬延べ５頭は、いずれも枠番が「１～４枠」、かつＪＲＡのGI で３着以内に入った経験があり、この５頭は前走がＪＲＡのGII だった点、前年以降にＪＲＡのGI で７着以内に入った経験があった点（うち４頭には連対経験があった）、「６歳以下」だった点も共通している。
年度 優勝馬 枠番 ＪＲＡ・GI での最高着順 前走のレース Ｇ１での最高着順 馬齢
11年 ヒルノダムール １枠 ２着（10年皐月賞） 産経大阪杯（GII） ２着（10年皐月賞） ４歳
12年 ビートブラック １枠 ３着（10年菊花賞） 阪神大賞典（GII） ７着（11年天皇賞・春） ５歳
13年 フェノーメノ ３枠 ２着（12年天皇賞・秋他） 日経賞（GII） ２着（12年天皇賞・秋他） ４歳
14年 フェノーメノ ４枠 １着（13年天皇賞・春） 日経賞（GII） １着（13年天皇賞・春） ５歳
15年 ゴールドシップ １枠 １着（14年宝塚記念ほか） 阪神大賞典（GII）１着（14年宝塚記念） ６歳
（2016年は？）
馬名 ＪＲＡ・GI での最高着順 前走のレース Ｇ１での最高着順 馬齢
１枠1番キタサンブラック 1着（15年菊花賞） 産経大阪杯（ＧⅡ） 1着（15年菊花賞） ４歳
３枠6番アドマイヤデウス 7着（15年有馬記念） 阪神大賞典（ＧⅡ） 7着（15年有馬記念） ５歳
＜予想＞
◎１枠1番キタサンブラック １着
〇７枠15番サウンズオブアース 15着
▲８枠17番ゴールドアクター 12着
▲３枠5番フェイムゲーム ８着
△６枠11番タンタアレグリア ４着
注３枠6番アドマイヤデウス ９着
Ｘ８枠18番レーヴミストラル 10着
Ｘ４枠8番シュヴァルグラン ３着
【1着2着的中！馬単132倍馬連66.4倍枠連37.5倍ワイド21.3倍】平成28年4月24日 第47回読売マイラーズカップ（ＧⅡ）の予想 [中央競馬2016]
平成28年4月24日 第47回読売マイラーズカップ（ＧⅡ）
第３回京都２日目 ４歳以上オープン（国際）（指定） 1600ｍ（芝・右）別定
＜出走馬＞
１枠1番ダノンシャーク 57.0kg（牡８ 福永祐一Ｊ、大久保龍志Ｔ、㈱ダノックスＯＷ）
２枠2番クルーガー 56.0kg（牡４ 松山弘平Ｊ、高野友和Ｔ、㈲キャロットファームＯＷ）
２枠3番テイエムイナズマ 56.0kg（牡６ 古川吉洋Ｊ、福島信晴Ｔ、竹園正繼 ＯＷ）
３枠4番クラレント 56.0kg（牡７ 小牧 太Ｊ、橋口慎介Ｔ、前田晋二ＯＷ）
３枠5番ケイティープライド 56.0kg（牡６ 秋山真一郎Ｊ、角田晃一Ｔ、㈱Ｇ１レーシングＯＷ）
４枠6番エキストラエンド 56.0kg（牡７ 松田大作Ｊ、角居勝彦Ｔ、㈲社台レースホースＯＷ）
４枠7番フィエロ 56.0kg（牡７ 鮫島良太Ｊ、藤原英昭Ｔ、金子真人ＨＤ㈱ＯＷ）
５枠8番アルマワイオリ 56.0kg（牡４ 武幸四郎Ｊ、西浦勝一Ｔ、コウトミックレーシングＯＷ）
５枠9番ネオスターダム 56.0kg（牡４ 池添謙一Ｊ、石坂 正Ｔ、一村哲也ＯＷ）
６枠10番マーティンボロ 56.0kg（牡７ 藤岡佑介Ｊ、友道康夫Ｔ、吉田和美ＯＷ）
６枠11番レッドアリオン 57.0kg（牡６ 川須栄彦Ｊ、橋口慎介Ｔ、㈱東京ホースレーシングＯＷ）
７枠12番アルバートドック 56.0kg（牡４ 幸 英明Ｊ、須貝尚介Ｔ、㈱Ｇ１レーシングＯＷ）
７枠13番ケントオー 56.0kg（牡４ 和田竜二Ｊ、西橋豊治Ｔ、田畑富子ＯＷ）
８枠14番ダノンリバティ 56.0kg（牡４ 松若風馬Ｊ、音無秀孝Ｔ、㈱ダノックスＯＷ）
８枠15番サンライズメジャー 56.0kg（牡７ 四位洋文Ｊ、浜田多実雄Ｔ、松岡隆雄ＯＷ）
＜直近のレースの条件・着順＞
過去10年の出走馬の直近で出走したＪＲＡの芝1800ｍ以下のレースでの着順別成績をみると、優勝馬10頭中９頭は該当するレースで「１着」か「２着」に入っていた。また、「３着」組を除くと、連対率と３着内率では「５着以内」に入っていた馬の方が「６着以下」に敗れていた馬より数値が高くなっている。
着順 成績 勝率 連対率 ３着内率
１着 5-2-1-23 16.1% 22.6% 25.8%
２枠2番クルーガー、５枠9番ネオスターダム、８枠14番ダノンリバティ
２着 4-3-5-12 16.7% 29.2% 50.0%
２枠3番テイエムイナズマ、4枠7番フィエロ
３着 0-0-1-14 0% 0% 6.7%
４着 0-2-1-11 0% 14.3% 21.4%
なし
５着 0-1-0-3 0% 25.0% 25.0%
８枠15番サンライズメジャー
６～９着 1-1-2-29 3.0% 6.1% 12.1%
１枠1番ダノンシャーク、３枠5番ケイティープライド、４枠6番エキストラエンド、６枠10番マーティンボロ、６枠11番レッドアリオン
10着以下 0-1-0-35 0% 2.8% 2.8%
３枠4番クラレント、５枠8番アルマワイオリ、７枠12番アルバートドック、７枠13番ケントオー
＜ＪＲＡの直近２走の単勝人気＞
過去10年の出走馬のＪＲＡの直近２走で単勝１番人気に支持された回数別に成績をまとめると、好走率ではＪＲＡの直近２走で単勝１番人気に支持された経験のある馬が、その経験がなかった馬を大きく上回っている。
単勝１番人気の回数 成績 勝率 連対率 ３着内率
２回 1-0-1-6 12.5% 12.5% 25.0%
なし
１回 7-7-4-25 16.3% 32.6% 41.9%
4枠7番フィエロ、８枠14番ダノンリバティ
０回 2-3-5-96 1.9% 4.7% 9.4%
１枠1番ダノンシャーク、２枠2番クルーガー、２枠3番テイエムイナズマ、３枠4番クラレント、３枠5番ケイティープライド、４枠6番エキストラエンド、５枠8番アルマワイオリ、５枠9番ネオスターダム、６枠10番マーティンボロ、６枠11番レッドアリオン、７枠12番アルバートドック、７枠13番ケントオー、８枠15番サンライズメジャー
＜近走で複数回好走している馬＞
過去10年の出走馬について、近４走で３着以内に入った回数別に成績を調べると、好走率では２回以上３着以内に入っていた馬の方が１回以下だった馬より高い数値となっている。過去４走で３着以内に入った経験がなかった馬は、2010年の優勝馬リーチザクラウンを除きすべて４着以下に敗れている。（※ 地方・海外のレースを含む）
３着以内の回数 成績 勝率 連対率 ３着内率
４回 0-2-0-9 0% 18.2% 18.2%
５枠9番ネオスターダム
３回 1-4-3-13 4.8% 23.8% 38.1%
２枠2番クルーガー、７枠12番アルバートドック、７枠13番ケントオー
２回 7-2-3-39 13.7% 17.6% 23.5%
２枠3番テイエムイナズマ、４枠6番エキストラエンド、4枠7番フィエロ
１回 1-2-4-40 2.1% 6.4% 14.9%
８枠14番ダノンリバティ、８枠15番サンライズメジャー
０回 1-0-0-26 3.7% 3.7% 3.7%
１枠1番ダノンシャーク、３枠4番クラレント、３枠5番ケイティープライド、５枠8番アルマワイオリ、６枠10番マーティンボロ、６枠11番レッドアリオン
＜近走でGI に出走していた馬が強い＞
京都競馬場で行われた過去４年の優勝馬４頭の共通点は、４頭はすべて過去４走以内に牝馬限定を除く芝1600ｍ以上のGI に出走した経験を持っていた。
年度 優勝馬 過去４走以内のGI 出走歴
12年 シルポート マイルチャンピオンシップ
13年 グランプリボス マイルチャンピオンシップ、香港マイル
14年 ワールドエース 皐月賞、日本ダービー
15年 レッドアリオン マイルチャンピオンシップ
１枠1番ダノンシャーク、３枠4番クラレント、4枠7番フィエロ、５枠8番アルマワイオリ、６枠10番マーティンボロ、６枠11番レッドアリオン、８枠14番ダノンリバティ
＜予想＞
◎８枠14番ダノンリバティ 12着
〇4枠 7番フィエロ 4着
▲２枠 2番クルーガー １着
△１枠 1番ダノンシャーク ２着
注５枠 9番ネオスターダム 13着
注６枠10番マーティンボロ 11着
Ｘ６枠11番レッドアリオン 14着
Ｘ２枠 3番テイエムイナズマ 10着
第３回京都２日目 ４歳以上オープン（国際）（指定） 1600ｍ（芝・右）別定
＜出走馬＞
１枠1番ダノンシャーク 57.0kg（牡８ 福永祐一Ｊ、大久保龍志Ｔ、㈱ダノックスＯＷ）
２枠2番クルーガー 56.0kg（牡４ 松山弘平Ｊ、高野友和Ｔ、㈲キャロットファームＯＷ）
２枠3番テイエムイナズマ 56.0kg（牡６ 古川吉洋Ｊ、福島信晴Ｔ、竹園正繼 ＯＷ）
３枠4番クラレント 56.0kg（牡７ 小牧 太Ｊ、橋口慎介Ｔ、前田晋二ＯＷ）
３枠5番ケイティープライド 56.0kg（牡６ 秋山真一郎Ｊ、角田晃一Ｔ、㈱Ｇ１レーシングＯＷ）
４枠6番エキストラエンド 56.0kg（牡７ 松田大作Ｊ、角居勝彦Ｔ、㈲社台レースホースＯＷ）
４枠7番フィエロ 56.0kg（牡７ 鮫島良太Ｊ、藤原英昭Ｔ、金子真人ＨＤ㈱ＯＷ）
５枠8番アルマワイオリ 56.0kg（牡４ 武幸四郎Ｊ、西浦勝一Ｔ、コウトミックレーシングＯＷ）
５枠9番ネオスターダム 56.0kg（牡４ 池添謙一Ｊ、石坂 正Ｔ、一村哲也ＯＷ）
６枠10番マーティンボロ 56.0kg（牡７ 藤岡佑介Ｊ、友道康夫Ｔ、吉田和美ＯＷ）
６枠11番レッドアリオン 57.0kg（牡６ 川須栄彦Ｊ、橋口慎介Ｔ、㈱東京ホースレーシングＯＷ）
７枠12番アルバートドック 56.0kg（牡４ 幸 英明Ｊ、須貝尚介Ｔ、㈱Ｇ１レーシングＯＷ）
７枠13番ケントオー 56.0kg（牡４ 和田竜二Ｊ、西橋豊治Ｔ、田畑富子ＯＷ）
８枠14番ダノンリバティ 56.0kg（牡４ 松若風馬Ｊ、音無秀孝Ｔ、㈱ダノックスＯＷ）
８枠15番サンライズメジャー 56.0kg（牡７ 四位洋文Ｊ、浜田多実雄Ｔ、松岡隆雄ＯＷ）
＜直近のレースの条件・着順＞
過去10年の出走馬の直近で出走したＪＲＡの芝1800ｍ以下のレースでの着順別成績をみると、優勝馬10頭中９頭は該当するレースで「１着」か「２着」に入っていた。また、「３着」組を除くと、連対率と３着内率では「５着以内」に入っていた馬の方が「６着以下」に敗れていた馬より数値が高くなっている。
着順 成績 勝率 連対率 ３着内率
１着 5-2-1-23 16.1% 22.6% 25.8%
２枠2番クルーガー、５枠9番ネオスターダム、８枠14番ダノンリバティ
２着 4-3-5-12 16.7% 29.2% 50.0%
２枠3番テイエムイナズマ、4枠7番フィエロ
３着 0-0-1-14 0% 0% 6.7%
４着 0-2-1-11 0% 14.3% 21.4%
なし
５着 0-1-0-3 0% 25.0% 25.0%
８枠15番サンライズメジャー
６～９着 1-1-2-29 3.0% 6.1% 12.1%
１枠1番ダノンシャーク、３枠5番ケイティープライド、４枠6番エキストラエンド、６枠10番マーティンボロ、６枠11番レッドアリオン
10着以下 0-1-0-35 0% 2.8% 2.8%
３枠4番クラレント、５枠8番アルマワイオリ、７枠12番アルバートドック、７枠13番ケントオー
＜ＪＲＡの直近２走の単勝人気＞
過去10年の出走馬のＪＲＡの直近２走で単勝１番人気に支持された回数別に成績をまとめると、好走率ではＪＲＡの直近２走で単勝１番人気に支持された経験のある馬が、その経験がなかった馬を大きく上回っている。
単勝１番人気の回数 成績 勝率 連対率 ３着内率
２回 1-0-1-6 12.5% 12.5% 25.0%
なし
１回 7-7-4-25 16.3% 32.6% 41.9%
4枠7番フィエロ、８枠14番ダノンリバティ
０回 2-3-5-96 1.9% 4.7% 9.4%
１枠1番ダノンシャーク、２枠2番クルーガー、２枠3番テイエムイナズマ、３枠4番クラレント、３枠5番ケイティープライド、４枠6番エキストラエンド、５枠8番アルマワイオリ、５枠9番ネオスターダム、６枠10番マーティンボロ、６枠11番レッドアリオン、７枠12番アルバートドック、７枠13番ケントオー、８枠15番サンライズメジャー
＜近走で複数回好走している馬＞
過去10年の出走馬について、近４走で３着以内に入った回数別に成績を調べると、好走率では２回以上３着以内に入っていた馬の方が１回以下だった馬より高い数値となっている。過去４走で３着以内に入った経験がなかった馬は、2010年の優勝馬リーチザクラウンを除きすべて４着以下に敗れている。（※ 地方・海外のレースを含む）
３着以内の回数 成績 勝率 連対率 ３着内率
４回 0-2-0-9 0% 18.2% 18.2%
５枠9番ネオスターダム
３回 1-4-3-13 4.8% 23.8% 38.1%
２枠2番クルーガー、７枠12番アルバートドック、７枠13番ケントオー
２回 7-2-3-39 13.7% 17.6% 23.5%
２枠3番テイエムイナズマ、４枠6番エキストラエンド、4枠7番フィエロ
１回 1-2-4-40 2.1% 6.4% 14.9%
８枠14番ダノンリバティ、８枠15番サンライズメジャー
０回 1-0-0-26 3.7% 3.7% 3.7%
１枠1番ダノンシャーク、３枠4番クラレント、３枠5番ケイティープライド、５枠8番アルマワイオリ、６枠10番マーティンボロ、６枠11番レッドアリオン
＜近走でGI に出走していた馬が強い＞
京都競馬場で行われた過去４年の優勝馬４頭の共通点は、４頭はすべて過去４走以内に牝馬限定を除く芝1600ｍ以上のGI に出走した経験を持っていた。
年度 優勝馬 過去４走以内のGI 出走歴
12年 シルポート マイルチャンピオンシップ
13年 グランプリボス マイルチャンピオンシップ、香港マイル
14年 ワールドエース 皐月賞、日本ダービー
15年 レッドアリオン マイルチャンピオンシップ
１枠1番ダノンシャーク、３枠4番クラレント、4枠7番フィエロ、５枠8番アルマワイオリ、６枠10番マーティンボロ、６枠11番レッドアリオン、８枠14番ダノンリバティ
＜予想＞
◎８枠14番ダノンリバティ 12着
〇4枠 7番フィエロ 4着
▲２枠 2番クルーガー １着
△１枠 1番ダノンシャーク ２着
注５枠 9番ネオスターダム 13着
注６枠10番マーティンボロ 11着
Ｘ６枠11番レッドアリオン 14着
Ｘ２枠 3番テイエムイナズマ 10着
【1番人気の2着のみ】平成28年4月23日 第13回福島牝馬ステークス（ＧⅢ）の予想 [中央競馬2016]
平成28年4月23日 第13回福島牝馬ステークス（ＧⅢ）の予想
第１回福島５日目 ４歳以上オープン （国際）牝（指定） 1800ｍ（芝・右）別定
過去10年の福島牝馬Ｓでは、単勝１番人気馬は２勝２着０回と苦戦傾向にあるが、単勝６番人気以下の馬が３着以内に11頭入るなど、伏兵馬の好走が多くなっている。
＜出走馬＞
１枠1番ディープジュエリー 54.0kg(牝４ 三浦皇成Ｊ、国枝 栄Ｔ、吉田勝己ＯＷ）
１枠2番フレイムコード 54.0kg(牝７ 菱田裕二Ｊ、谷 潔Ｔ、㈲イクタＯＷ）
２枠3番アースライズ 54.0kg(牝４ 丸山元気Ｊ、矢作芳人Ｔ、吉田勝己ＯＷ）
２枠4番アルマディヴァン 54.0kg(牝６ 藤岡佑介Ｊ、高橋文雅Ｔ、コウトミックレーシングＯＷ）
中山馬主協会、吉澤克己代表
３枠5番クインズミラーグロ 54.0kg(牝４ 幸 英明Ｊ、和田正道Ｔ、㈱クイーンズ・ランチＯＷ）
馬主亀田恵美子
３枠6番オツウ 54.0kg(牝６ 加藤祥太Ｊ、須貝尚介Ｔ、大和屋 暁ＯＷ）
４枠7番リーサルウェポン 54.0kg(牝５ 田辺裕信Ｊ、荒川義之Ｔ、ＨｉｍＲｏｃｋＲａｃｉｎｇＯＷ）
４枠8番マコトブリジャール 54.0kg(牝６ 北村友一Ｊ、鮫島一歩Ｔ、㈱ディアマントＯＷ）
京都馬主協会、尾田左知子
５枠9番ハピネスダンサー 54.0kg(牝５ 吉田隼人Ｊ、高野友和Ｔ、前迫義幸ＯＷ）
５枠10番キャットコイン 54.0kg(牝４ 柴山雄一Ｊ、二ノ宮敬宇Ｔ、㈲サンデーレーシングＯＷ）
６枠11番ノットフォーマル 54.0kg(牝４ 黛 弘人Ｊ、中野栄治Ｔ、芳賀克也ＯＷ）
６枠12番メイショウスザンナ 54.0kg(牝７ 大野拓弥Ｊ、高橋義忠Ｔ、松本好隆ＯＷ）
７枠13番ウインリバティ 54.0kg(牝５ 松山弘平Ｊ、飯田雄三Ｔ、㈱ウインＯＷ）
７枠14番ミナレット 54.0kg(牝６ 嘉藤貴行Ｊ、大和田 成Ｔ、㈲ミルファームＯＷ）
代表清水 敏
８枠15番カレンケカリーナ 54.0kg(牝６ 勝浦正樹Ｊ、安田隆行Ｔ、鈴木隆司ＯＷ）
８枠16番シャルール 54.0kg(牝４ 横山典弘Ｊ、松永幹夫Ｔ、㈲キャロットファームＯＷ）
社台系一口馬主クラブ、代表高橋二次矢
＜前走好走馬＞
過去10年の前走の着順別に成績をみると、好走率では前走で「２着」・「３着」・「５着」だった馬が１着だった馬より上位となっている。また、2011年以降の過去５年に限れば、優勝馬５頭はいずれも前走で「２着」か「３着」で、２着馬も５頭中４頭が前走で「３着以内」に入っていた。
前走着順 成績 勝率 連対率 ３着内率
１着 0-3-0-22 0% 12.0% 12.0%
２着 5-1-2-4 41.7% 50.0% 66.7%
なし
３着 2-1-1-7 18.2% 27.3% 36.4%
６枠12番メイショウスザンナ
４着 0-0-1-14 0% 0% 6.7%
５着 1-1-0-5 14.3% 28.6% 28.6%
５枠9番ハピネスダンサー
６～９着 1-3-4-30 2.6% 10.5% 21.1%
１枠2番フレイムコード、２枠3番アースライズ
10着以下 1-1-2-47 2.0% 3.9% 7.8%
＜前走の４コーナーの通過順＞
過去10年の出走馬の前走の４コーナーの通過順別に成績をみると、前走の４コーナーを「12番手以下」で通過した馬が６勝を挙げ勝率でトップ。それに対し、最も勝率が低い「４～11番手」からは2007年以降優勝馬が出ていない。とは言っても「４～11番手」からは２着馬が８頭、３着馬が５頭と、２着と３着の数が多い。
４コーナー通過順 成績 勝率 連対率 ３着内率
１～３番手 3-1-5-31 7.5% 10.0% 22.5%
４～11番手 1-8-5-68 1.2% 11.0% 17.1%
１枠1番ディープジュエリー、３枠5番クインズミラーグロ、５枠9番ハピネスダンサー、５枠10番キャットコイン、７枠13番ウインリバティ、８枠16番シャルール
12番手以下 6-1-0-27 17.6% 20.6% 20.6%
２枠3番アースライズ、４枠7番リーサルウェポン、６枠11番ノットフォーマル、６枠12番メイショウスザンナ
※ 地方競馬のレースを除く
＜近走での重賞好走歴＞
過去10年の出走馬が過去４走以内に出走した重賞での最高着順別成績をみと、「４着」だった馬だけは苦戦しているものの、好走経験があった馬の方が上位の成績になっている。さらに、2011年以降の過去５年間に限れば、連対馬10頭すべてが過去４走以内に重賞で３着以内に入っていた。
最高着順 成績 勝率 連対率 ３着内率
１着 0-2-1-9 0% 16.7% 25.0%
なし
２着 4-1-2-9 25.0% 31.3% 43.8%
４枠7番リーサルウェポン
３着 2-3-1-12 11.1% 27.8% 33.3%
２枠3番アースライズ、３枠6番オツウ、６枠12番メイショウスザンナ
４着 0-0-1-22 0% 0% 4.3%
２枠4番アルマディヴァン
５着 1-2-0-4 14.3% 42.9% 42.9%
５枠9番ハピネスダンサー
６～９着 2-0-1-24 7.4% 7.4% 11.1%
１枠1番ディープジュエリー、１枠2番フレイムコード、３枠5番クインズミラーグロ、８枠15番カレンケカリーナ
10着以下 0-1-0-15 0% 6.3% 6.3%
４枠8番マコトブリジャール、５枠10番キャットコイン、６枠11番ノットフォーマル、７枠13番ウインリバティ、７枠14番ミナレット
重賞未出走 1-1-4-34 2.5% 5.0% 15.0%
８枠16番シャルール
※ 地方競馬で行われたダートグレード競走を含む
＜予想＞
◎２枠 3番アースライズ ４着
〇６枠12番メイショウスザンナ ８着
▲５枠 9番ハピネスダンサー ６着
△８枠16番シャルール ２着
注４枠 7番リーサルウェポン 10着
注１枠 1番ディープジュエリー ７着
Ｘ５枠10番キャットコイン 15着
Ｘ７枠13番ウインリバティ 11着
第１回福島５日目 ４歳以上オープン （国際）牝（指定） 1800ｍ（芝・右）別定
過去10年の福島牝馬Ｓでは、単勝１番人気馬は２勝２着０回と苦戦傾向にあるが、単勝６番人気以下の馬が３着以内に11頭入るなど、伏兵馬の好走が多くなっている。
＜出走馬＞
１枠1番ディープジュエリー 54.0kg(牝４ 三浦皇成Ｊ、国枝 栄Ｔ、吉田勝己ＯＷ）
１枠2番フレイムコード 54.0kg(牝７ 菱田裕二Ｊ、谷 潔Ｔ、㈲イクタＯＷ）
２枠3番アースライズ 54.0kg(牝４ 丸山元気Ｊ、矢作芳人Ｔ、吉田勝己ＯＷ）
２枠4番アルマディヴァン 54.0kg(牝６ 藤岡佑介Ｊ、高橋文雅Ｔ、コウトミックレーシングＯＷ）
中山馬主協会、吉澤克己代表
３枠5番クインズミラーグロ 54.0kg(牝４ 幸 英明Ｊ、和田正道Ｔ、㈱クイーンズ・ランチＯＷ）
馬主亀田恵美子
３枠6番オツウ 54.0kg(牝６ 加藤祥太Ｊ、須貝尚介Ｔ、大和屋 暁ＯＷ）
４枠7番リーサルウェポン 54.0kg(牝５ 田辺裕信Ｊ、荒川義之Ｔ、ＨｉｍＲｏｃｋＲａｃｉｎｇＯＷ）
４枠8番マコトブリジャール 54.0kg(牝６ 北村友一Ｊ、鮫島一歩Ｔ、㈱ディアマントＯＷ）
京都馬主協会、尾田左知子
５枠9番ハピネスダンサー 54.0kg(牝５ 吉田隼人Ｊ、高野友和Ｔ、前迫義幸ＯＷ）
５枠10番キャットコイン 54.0kg(牝４ 柴山雄一Ｊ、二ノ宮敬宇Ｔ、㈲サンデーレーシングＯＷ）
６枠11番ノットフォーマル 54.0kg(牝４ 黛 弘人Ｊ、中野栄治Ｔ、芳賀克也ＯＷ）
６枠12番メイショウスザンナ 54.0kg(牝７ 大野拓弥Ｊ、高橋義忠Ｔ、松本好隆ＯＷ）
７枠13番ウインリバティ 54.0kg(牝５ 松山弘平Ｊ、飯田雄三Ｔ、㈱ウインＯＷ）
７枠14番ミナレット 54.0kg(牝６ 嘉藤貴行Ｊ、大和田 成Ｔ、㈲ミルファームＯＷ）
代表清水 敏
８枠15番カレンケカリーナ 54.0kg(牝６ 勝浦正樹Ｊ、安田隆行Ｔ、鈴木隆司ＯＷ）
８枠16番シャルール 54.0kg(牝４ 横山典弘Ｊ、松永幹夫Ｔ、㈲キャロットファームＯＷ）
社台系一口馬主クラブ、代表高橋二次矢
＜前走好走馬＞
過去10年の前走の着順別に成績をみると、好走率では前走で「２着」・「３着」・「５着」だった馬が１着だった馬より上位となっている。また、2011年以降の過去５年に限れば、優勝馬５頭はいずれも前走で「２着」か「３着」で、２着馬も５頭中４頭が前走で「３着以内」に入っていた。
前走着順 成績 勝率 連対率 ３着内率
１着 0-3-0-22 0% 12.0% 12.0%
２着 5-1-2-4 41.7% 50.0% 66.7%
なし
３着 2-1-1-7 18.2% 27.3% 36.4%
６枠12番メイショウスザンナ
４着 0-0-1-14 0% 0% 6.7%
５着 1-1-0-5 14.3% 28.6% 28.6%
５枠9番ハピネスダンサー
６～９着 1-3-4-30 2.6% 10.5% 21.1%
１枠2番フレイムコード、２枠3番アースライズ
10着以下 1-1-2-47 2.0% 3.9% 7.8%
＜前走の４コーナーの通過順＞
過去10年の出走馬の前走の４コーナーの通過順別に成績をみると、前走の４コーナーを「12番手以下」で通過した馬が６勝を挙げ勝率でトップ。それに対し、最も勝率が低い「４～11番手」からは2007年以降優勝馬が出ていない。とは言っても「４～11番手」からは２着馬が８頭、３着馬が５頭と、２着と３着の数が多い。
４コーナー通過順 成績 勝率 連対率 ３着内率
１～３番手 3-1-5-31 7.5% 10.0% 22.5%
４～11番手 1-8-5-68 1.2% 11.0% 17.1%
１枠1番ディープジュエリー、３枠5番クインズミラーグロ、５枠9番ハピネスダンサー、５枠10番キャットコイン、７枠13番ウインリバティ、８枠16番シャルール
12番手以下 6-1-0-27 17.6% 20.6% 20.6%
２枠3番アースライズ、４枠7番リーサルウェポン、６枠11番ノットフォーマル、６枠12番メイショウスザンナ
※ 地方競馬のレースを除く
＜近走での重賞好走歴＞
過去10年の出走馬が過去４走以内に出走した重賞での最高着順別成績をみと、「４着」だった馬だけは苦戦しているものの、好走経験があった馬の方が上位の成績になっている。さらに、2011年以降の過去５年間に限れば、連対馬10頭すべてが過去４走以内に重賞で３着以内に入っていた。
最高着順 成績 勝率 連対率 ３着内率
１着 0-2-1-9 0% 16.7% 25.0%
なし
２着 4-1-2-9 25.0% 31.3% 43.8%
４枠7番リーサルウェポン
３着 2-3-1-12 11.1% 27.8% 33.3%
２枠3番アースライズ、３枠6番オツウ、６枠12番メイショウスザンナ
４着 0-0-1-22 0% 0% 4.3%
２枠4番アルマディヴァン
５着 1-2-0-4 14.3% 42.9% 42.9%
５枠9番ハピネスダンサー
６～９着 2-0-1-24 7.4% 7.4% 11.1%
１枠1番ディープジュエリー、１枠2番フレイムコード、３枠5番クインズミラーグロ、８枠15番カレンケカリーナ
10着以下 0-1-0-15 0% 6.3% 6.3%
４枠8番マコトブリジャール、５枠10番キャットコイン、６枠11番ノットフォーマル、７枠13番ウインリバティ、７枠14番ミナレット
重賞未出走 1-1-4-34 2.5% 5.0% 15.0%
８枠16番シャルール
※ 地方競馬で行われたダートグレード競走を含む
＜予想＞
◎２枠 3番アースライズ ４着
〇６枠12番メイショウスザンナ ８着
▲５枠 9番ハピネスダンサー ６着
△８枠16番シャルール ２着
注４枠 7番リーサルウェポン 10着
注１枠 1番ディープジュエリー ７着
Ｘ５枠10番キャットコイン 15着
Ｘ７枠13番ウインリバティ 11着
