【完敗!2着馬のみ】12/28 第40回ホープフルステークス(G1) [中央競馬2023]

2歳王者決定戦
ホープフルステークスはラジオNIKKEI杯2歳Sから生まれ変わり、開催場も中山に移設され、将来を期待される若駒たちが争う注目の一戦だ。

(出走馬)
1枠1番ゴンバデカーブース 、牡2、56.0kg、松山 弘平J、堀 宜行T、㈱G1レーシングOW()
1枠2番ヴェロキラプトル  、牡2、56.0kg、戸崎 圭太J、高野友和T、加藤裕司OW
2枠3番アンモシエラ    、牝2、55.0kg、藤田菜七子J、松永幹夫T、広尾レース㈱OW
2枠4番アドミラルシップ  、牡2、56.0kg、HドイルJ  、相沢 郁T、芹澤精一OW
3枠5番サンライズジパング 、牡2、56.0kg、菅原 明良J、音無秀孝T、㈱ライフハウスOW
3枠6番外シンエンペラー  、牡2、56.0kg、BムルザバエフJ、矢作芳人T、藤田 晋OW
4枠7番テンエースワン   、牡2、56.0kg、横山 和生J、大久保龍志T、天白泰司OW
4枠8番インザモーメント  、牡2、56.0kg、佐々木大輔J、田中克典T、前田幸大OW
5枠9番タリフライン    、牡2、56.0kg、TマーカンドJ 、古賀慎明T、吉田勝己OW
5枠10番シリウスコルト   、牡2、56.0kg、三浦 皇成J、宗像義忠T、飯田正剛OW
6枠11番ショウナンラプンタ、牡2、56.0kg、鮫島 克駿J、高野友和T、国本哲秀OW
6枠12番ディスペランツァ 、牡2、56.0kg、Lモリス  J、吉岡辰弥T、㈲ターフ・スポットOW
7枠13番レガレイラ    、牝2、55.0kg、Cルメール  J、木村哲也T、(有)サンデーレーシングOW
7枠14番ホルトバージ   、牡2、56.0kg、今村 聖奈J、寺島 良T、㈱YGGホースクラブOW
7枠15番ウインマクシマム 、牡2、56.0kg、松岡 正海J、畠山吉宏T、㈱ウインOW
8枠16番センチュリボンド 、牡2、56.0kg、武 豊 J 、庄野靖志T、中水英紀OW
8枠17番サンライズアース(取消)
8枠18番ミスタージティー 、牡2、56.0kg、坂井 瑠星J、矢作芳人T、田畑利彦OW


前走の着順から(※大敗直後の馬は不振)
過去9年の3着以内馬27頭は、いずれも前走の着順が1着、もしくは2着以下でも1着馬とのタイム差が0.3秒以内だった。
1枠1番ゴンバデカーブース、1枠2番ヴェロキラプトル、2枠3番アンモシエラ、2枠4番アドミラルシップ、3枠6番シンエンペラー、4枠7番テンエースワン、4枠8番インザモーメント、5枠9番タリフライン、5枠10番シリウスコルト、6枠12番ディスペランツァ、7枠13番レガレイラ、7枠15番ウインマクシマム、8枠16番センチュリボンド、8枠18番ミスタージティー
前走の着順ならびに1着馬とのタイム差別成績(過去9年)
前走の着順ならびに1着馬とのタイム差          着度数    勝率 連対率 3着内率
着順が1着、もしくは2着以下で1着馬とのタイム差が0.3秒以内 9-9-9-76  8.7% 17.5% 26.2%
着順が2着以下、かつ1着馬とのタイム差が0.4秒以上     0-0-0-31  0%  0%  0%


前走の末脚に注目
過去9年の3着以内馬27頭中26頭は、前走がJRAで、かつ前走の上がり3ハロンタイム(推定)順位が3位以内だった。
1枠1番ゴンバデカーブース、1枠2番ヴェロキラプトル、2枠4番アドミラルシップ、4枠7番テンエースワン、4枠8番インザモーメント、5枠9番タリフライン、5枠10番シリウスコルト、6枠11番ショウナンラプンタ、6枠12番ディスペランツァ、7枠13番レガレイラ、7枠14番ホルトバージ、8枠16番センチュリボンド、8枠18番ミスタージティー
前走がJRAだった馬の、前走の上がり3ハロンタイム(推定)順位別成績(過去9年)
前走の上がり3ハロンタイム(推定)順位 着度数   勝率  連対率 3着内率
3位以内                8-9-9-66  8.7% 18.5% 28.3%
4位以下                1-0-0-38  2.6%  2.6% 2.6%


前走との間隔がポイント
GⅠとして行われた過去6年の3着以内馬18頭中17頭は、前走との間隔が中4週以上あり、中3週以内だった馬は3着内率4.5%と苦戦している。
1枠1番ゴンバデカーブース、1枠2番ヴェロキラプトル、2枠3番アンモシエラ、2枠4番アドミラルシップ、3枠5番サンライズジパング、3枠6番シンエンペラー、4枠7番テンエースワン、4枠8番インザモーメント、5枠9番タリフライン、5枠10番シリウスコルト、6枠11番ショウナンラプンタ、6枠12番ディスペランツァ、7枠13番レガレイラ、7枠14番ホルトバージ、8枠16番センチュリボンド、8枠18番ミスタージティー
前走との間隔別成績(過去6年)
前走との間隔  着度数   勝率  連対率 3着内率
中3週以内   0-0-1-21   0%   0%  4.5%
中4週以上   6-6-5-52  8.7% 17.4% 24.6%


1勝クラスやオープンクラスのレースを勝っていた馬は堅実
GⅠとして行われた過去6年の3着以内馬18頭中15頭は、JRAの1勝クラス以上の芝のレースにおいて1着となった経験があった。
1枠1番ゴンバデカーブース、1枠2番ヴェロキラプトル、3枠6番シンエンペラー、5枠10番シリウスコルト、8枠16番センチュリボンド
JRAの1勝クラス以上、かつ芝のレースにおいて1着となった経験の有無別成績(過去6年)
経験の有無 着度数   勝率  連対率 3着内率
あり    4-6-5-21  11.1% 27.8% 41.7%
なし    2-0-1-52  3.6% 3.6% 5.5%


JRAの1勝クラス以上の芝のレースにおいて1着となった経験がなかったにが3着以内に入った3頭は、いずれも所属が栗東、かつ誕生月が2月以前だった。
2枠3番アンモシエラ、4枠7番テンエースワン、4枠8番インザモーメント、8枠16番センチュリボンド
JRAの1勝クラス以上、かつ芝のレースにおいて1着となった経験がなかった馬の所属ならびに誕生月別成績(過去6年)
所属ならびに誕生月          着度数   勝率  連対率 3着内率
所属が栗東、かつ誕生月が2月以前    2-0-1-8   18.2% 18.2% 27.3%
所属が栗東以外、もしくは誕生月が3月以降 0-0-0-44    0%  0% 0%


枠順から(※基本的には内枠やや優勢)
GⅠとして行われた過去6年の3着以内馬18頭中13頭は、馬番が1番から8番で、9番から18番だった馬は3着内率11.6%とやや苦戦している。
1枠1番ゴンバデカーブース、1枠2番ヴェロキラプトル、2枠3番アンモシエラ、2枠4番アドミラルシップ、3枠5番サンライズジパング、3枠6番外シンエンペラー、4枠7番テンエースワン、4枠8番インザモーメント
馬番別成績(過去6年)
馬番   着度数   勝率  連対率 3着内率
1~8番 4-5-4-35  8.3% 18.8% 27.1%
9~18番 2-1-2-38  4.7% 7.0% 11.6%

馬番が9番から18番だったにもかかわらず3着以内に入った5頭のうち3頭は、前走が重賞、かつ前走の4コーナー通過順が5番手以内だった。
該当馬なし
馬番が9番から18番だった馬の、前走とその4コーナーの通過順別成績(過去6年)
前走とその4コーナー通過順             着度数 勝率  連対率 3着内率
前走が重賞、かつ4コーナー通過順が5番手以内     2-1-0-3 33.3% 50.0% 50.0%
前走が重賞以外、もしくは4コーナー通過順が6番手以下 0-0-2-35  0%  0% 5.4%


GⅠとして行われた過去6年の優勝馬6頭
優勝馬の調教師(所属)、馬番、前走の着順(1着馬とのタイム差)、前走との間隔(過去6年)
年次  優勝馬       調教師(所属) 馬番  前走の着順(1着馬とのタイム差) 前走との間隔
2017年 タイムフライヤー  松田国英(栗東) 7番  2着(0.0秒) 中4週
2018年 サートゥルナーリア 中竹和也(栗東) 5番  1着 中8週
2019年 コントレイル    矢作芳人(栗東) 2番  1着 中5週
2020年 ダノンザキッド   安田隆行(栗東) 10番 1着 中4週
2021年 キラーアビリティ  斉藤崇史(栗東) 5番   2着(0.0秒) 中7週
2022年 ドゥラエレーデ   池添学(栗東) 11番  4着(0.2秒) 中5週

(予想)
◎ 8枠16番センチュリボンド
〇 2枠4番アドミラルシップ
1▲1枠1番ゴンバデカーブース(取消)
2▲1枠2番ヴェロキラプトル
3▲5枠10番シリウスコルト
1△4枠8番インザモーメント
2△3枠6番シンエンペラー (2着)
X 2枠3番アンモシエラ

混戦ですので、馬連、ワイド、3連複のボックス
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【馬連、馬単】12/24 有馬記念(第68回グランプリ)(G1) [中央競馬2023]

<登録馬>
アイアンバローズ  58.0kg、石橋脩J、上村洋行T、猪熊広次OW
ウインマリリン   56.0、LモリスJ、手塚貴久T、(株)ウインOW
ジャスティンパレス 58.0、横山武史J、杉山晴紀T、三木正浩OW
シャフリヤール   58.0、松山弘平J、藤原英昭T、㈲サンデーレーシングOW
スターズオンアース 56.0、CルメールJ、高柳瑞樹T、㈲社台レースホースOW
スルーセブンシーズ 56.0、池添謙一J、尾関知人T、㈲キャロットファームOW
ソールオリエンス  56.0、川田将雅J、手塚貴久T、㈲社台レースホースOW
タイトルホルダー  58.0、横山和生J、栗田 徹T、山田 弘OW
タスティエーラ   56.0、RムーアJ、堀 宜行T、㈲キャロットファームOW
ディープボンド   58.0、TマーカンドJ、大久保龍志T、前田晋二OW
ドウデュース    58.0、武  豊J、友道康夫T、㈱キーファーズOW
ハーパー      54.0、岩田望来J、友道康夫T、エムズレーシングOW
ヒートオンビート  58.0、坂井瑠星J、友道康夫T、㈲社台レースホースOW
プラダリア     58.0、BムルザバエフJ、池添 学T、名古屋友豊㈱OW
ホウオウエミーズ  56.0、田辺裕信J、池上昌和T、小笹芳央OW
ライラック     56.0、戸崎圭太J、相沢 郁T、芹澤精一OW 


<プレレーティング>
    馬名    性 年齢 調教師  2023年度    2023年度
レーティング最高値  レーティンググ該当レース
タイトルホルダー  牡 5 栗田 徹   124L    日経賞1着
シャフリヤール   牡 5 藤原 英昭  121L    ブリーダーズCターフ3着
ドウデュース    牡 4 友道 康夫  121L    ジャパンC4着
ジャスティンパレス 牡 4 杉山 晴紀  121I    天皇賞(秋)2着
ソールオリエンス  牡 3 手塚 貴久  120I    皐月賞1着
タスティエーラ   牡 3 堀 宣行   119L    東京優駿1着
スターズオンアース 牝 4 高柳 瑞樹  118L    ジャパンC3着
スルーセブンシーズ 牝 5 尾関 知人  118L    凱旋門賞4着
ディープボンド   牡 6 大久保 龍志 117L    宝塚記念5着
プラダリア     牡 4 池添 学   116L    宝塚記念6着
ウインマリリン   牝 6 手塚 貴久  114I    ブリーダーズCフィリー&メアターフ4着
ハーパー      牝 3 友道 康夫  113L    エリザベス女王杯3着
ヒートオンビート  牡 6 友道 康夫  113L    目黒記念1着、アルゼンチン共和国杯3着
ライラック     牝 4 相沢 郁    112L    エリザベス女王杯4着
アイアンバローズ  牡 6 上村 洋行  112E    ステイヤーズS1着
ホウオウエミーズ  牝 6 池上 昌和  102I    福島記念1着                      


3歳から5歳の馬が中心
過去10年で成績が優秀なのは3歳馬。それに5歳馬、4歳馬が続く。以前には6歳以上馬の優勝もあったが、1991年のダイユウサク(6歳)を最後に、6歳以上の馬は優勝はない。直近10年で馬券に絡んだ6歳以上の馬は2018年3着のシュヴァルグランだけだ。
年齢別成績(過去10年)
年齢   成績   勝率  連対率 3着内率
3歳  4-3-2-16  16.0% 28.0% 36.0%
ソールオリエンス、タスティエーラ、ハーパー
4歳  2-4-2-37  4.4% 13.3% 17.8%
ジャスティンパレス、スターズオンアース、ドウデュース、プラダリア、ライラック
5歳  4-3-5-45  7.0% 12.3% 21.1%
シャフリヤール、スルーセブンシーズ、タイトルホルダー
6歳以上 0-0-1-32   0%  0%  3.0%
アイアンバローズ、ウインマリリン、ディープボンド、ヒートオンビート、ホウオウエミーズ 


前走と同じ騎手が乗る上位人気馬が強い
有馬記念は上位人気馬が強いGⅠで、過去10年では前走と同じ騎手が乗った3番人気以内の馬の3着内率が60%を超えている。一方で、前走と同じ騎手が乗って4番人気以下だった馬の3着内率は4.3%とかなり低いのも特長である。また、穴を狙うとしたら、前走から騎手が乗り替わっている4番人気以下の馬が3着以内に9頭入っているので、このあたりに妙味がありそうだ。

単勝人気と騎手の乗り替わりの有無別成績(過去10年)
単勝人気・騎手     成績  勝率  連対率 3着内率
3番人気以内・前走と同じ 7-3-3-8 33.3% 47.6% 61.9%
スターズオンアース、ジャスティンパレス
4番人気以下・前走と同じ 1-1-1-67  1.4%  2.9%  4.3%
アイアンバローズ、タイトルホルダー、ホウオウエミーズ、ライラック
3番人気以内・乗り替わり 1-0-4-4 11.1% 11.1% 55.6%
タスティエーラ
4番人気以下・乗り替わり 1-6-2-51  1.7% 11.7% 15.0%
(ウインマリリン)、(シャフリヤール)、(スルーセブンシーズ)、ソールオリエンス、ディープボンド、ドウデュース、ドゥラエレーデ?、ハーパー、ヒートオンビート、プラダリア


前走菊花賞・天皇賞(秋)・ジャパンカップ・海外G1組が主力
過去10年の有馬記念で3着以内に入った馬の前走は表にある8つのレースに絞られる。その中でも3着以内馬が多いのは、菊花賞、天皇賞(秋)、ジャパンカップ、海外G1(凱旋門賞、コックスプレート)だ。
前走別成績(過去10年)
前走         成績 勝率  連対率 3着内率
天皇賞(秋)    3-2-1-12 16.7% 27.8% 33.3%
ジャスティンパレス
ジャパンカップ    2-2-4-44  3.8%  7.7% 15.4%
スターズオンアース、タイトルホルダー、ディープボンド、ドウデュース
菊花賞       2-2-2-7 15.4% 30.8% 46.2%
ソールオリエンス、タスティエーラ
凱旋門賞      1-1-2-5 11.1% 22.2% 44.4%
スルーセブンシーズ
アルゼンチン共和国杯 1-0-0-6 14.3% 14.3% 14.3%
ヒートオンビート
コックスプレート  1-0-0-0 100% 100% 100%
なし
エリザベス女王杯  0-2-1-21  0%  8.3% 12.5%
ハーパー、ライラック
金鯱賞       0-1-0-12  0%  7.7%  7.7%
なし
その他のレース   0-0-0-23  0%  0%   0%
アイアンバローズ、ウインマリリン、シャフリヤール、プラダリア、ホウオウエミーズ、


目安は前走4着以内
前項で菊花賞、天皇賞(秋)、ジャパンカップ、海外G1から臨んだ馬の好走例が多いことを紹介したが、それらのレースで4着以内に入っていた馬は好走率がかなり高くなっている。軸馬はこれに該当する馬から選ぶのがよさそうだ。
主要レース4着以内から臨んだ馬の成績(過去10年)
前走      成績  勝率  連対率 3着内率
天皇賞(秋) 3-1-1-2 42.9% 57.1% 71.4%
ジャスティンパレス
ジャパンカップ 2-1-3-12 11.1% 16.7% 33.3%
スターズオンアース、ドウデュース
菊花賞     2-1-2-5 20.0% 30.0% 50.0%
ソールオリエンス、タスティエーラ
海外G1     2-0-0-0 100% 100% 100%
ウインマリリン、シャフリヤール、スルーセブンシーズ
 

3歳三冠レースを沸かせた馬や同年のGⅠウイナーが有力
近年の有馬記念を勝った馬は3歳時に三冠レースで活躍していたことが多い。過去10年の優勝馬のうち9頭が三冠レースで3着以内があり、うち8頭は2着以内に入っていた。さらも、そのうち7頭は同年にGⅠを勝利していた。3歳時や同年のGⅠで実績を残している馬が有力だろう。
優勝馬の3歳三冠レースでの成績と同年のGⅠ優勝実績(過去10年)
年度  優勝馬       3歳三冠レースでの成績           同年のGⅠ優勝実績
2013年 オルフェーヴル   皐月賞1着 日本ダービー1着 菊花賞1着 なし
2014年 ジェンティルドンナ 桜花賞1着 オークス1着  秋華賞1着 ドバイシーマクラシック
2015年 ゴールドアクター    ‐   ‐        菊花賞3着 なし
2016年 サトノダイヤモンド 皐月賞3着 日本ダービー2着 菊花賞1着 菊花賞
2017年 キタサンブラック  皐月賞3着 日本ダービー14着 菊花賞1着 天皇賞(秋)など
2018年 ブラストワンピース     ‐   日本ダービー5着 菊花賞4着 なし
2019年 リスグラシュー   桜花賞2着 オークス5着  秋華賞2着 宝塚記念など
2020年 クロノジェネシス  桜花賞3着 オークス3着  秋華賞1着 宝塚記念
2021年 エフフォーリア   皐月賞1着 日本ダービー2着   ‐   天皇賞(秋)など
2022年 イクイノックス   皐月賞2着 日本ダービー2着   ‐   天皇賞(秋)
ジャスティンパレス、ソールオリエンス、タスティエーラ

◎ソールオリエンス
〇ジャスティンパレス
1▲タスティエーラ
2▲ドゥデュース
1△スターズオンアース
2△スルーセブンシーズ
1☆シャフリヤール
2☆タイトルホルダー

ソールオリエンス、ジャスティンパレス、タスティエーラ、ドゥデューススターズオンアース、スルーセブンシーズのボックス
(馬連)5-16  2,730円 (馬単)5-16 4,380円
ソールオリエンス、ジャスティンパレス、タスティエーラからシャフリヤール、タイトルホルダーへ流し

アイアンバローズ、ウインマリリン、ジャスティンパレス、シャフリヤール、スターズオンアース、スルーセブンシーズ、ソールオリエンス、タイトルホルダー、タスティエーラ、ディープボンド、ドウデュース、、ハーパー、ヒートオンビート、プラダリア、、ホウオウエミーズ、ライラック
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【的中!本命⇔3番手評価、⇔6番手評価】12/17 第75回朝日杯フューチュリティステークス(G1) [中央競馬2023]

<出走馬>
1枠 1番エコロヴァルツ  、牡2、56.0kg、武  豊 J、牧浦充徳T、原村正紀OW
1枠 2番ミルテンベルク  、牡2、56.0kg、BムルザバエフJ、武 英智T、㈲キャロットファームOW
2枠 3番ジャンタルマンタル、牡2、56.0kg、川田 将雅J、高野友和T、㈲社台レースホースOW
2枠 4番サトミノキラリ  、牡2、56.0kg、津村 明秀J、鈴木伸尋T、田代洋己OW
3枠 5番タガノエルピータ 、牝2、55.0kg、団野 大成J、斉藤崇史T、八木良司OW
3枠 6番セットアップ   、牡2、56.0kg、横山 武史J、鹿戸雄一T、嶋田 賢OW
4枠 7番オーサムストローク、牡2、56.0kg、坂井 瑠星J、伊藤圭三T、ライオンレースホース㈱OW
4枠 8番ダノンマッキンリー、牡2、56.0kg、Cルメール  J、藤原英昭T、㈱ダノックスOW
5枠 9番クリーンエア   、牡2、56.0kg、鮫島 克駿J、上原博之T、ゴドルフィンOW
5枠10番バンドシェル   、牡2、56.0kg、池添 謙一J、西村真幸T、馬場幸夫OW
6枠11番タイキヴァンクール、牡2、56.0kg、浜中  俊J、中尾秀正T、㈲大樹ファームOW
6枠12番タガノデユード  、牡2、56.0kg、古川 吉洋J、宮 徹T、八木良司OW
7枠13番ナムラフッカー  、牡2、56.0kg、松山 弘平J、村山 明T、奈村勝弘OW
7枠14番ジューンテイク  、牡2、56.0kg、Mデムーロ  J、武 英智T、吉川 潤OW
8枠15番エンヤラヴフェイス、牡2、56.0kg、幸 英明 J、森田直行T、STレーシングOW
8枠16番アスクワンタイム 、牡2、56.0kg、岩田 望来J、梅田智之T、廣崎利洋OW
8枠17番シュトラウス   、牡2、56.0kg、Tマーカンド J、武井 亮T、㈲キャロットファームOW


<プレレーティング>
馬名      性 年齢  調教師   2023年度レーティング   2023年度レーティング
                      最高値       該当レース

シュトラウス    牡 2 武井 亮    111        東京スポーツ杯2歳S1着
ジャンタルマンタル 牡 2 高野 友和   110        デイリー杯2歳S1着
セットアップ    牡 2 鹿戸 雄一  108        札幌2歳S1着
アスクワンタイム  牡 2 梅田 智之  106        小倉2歳S1着
エンヤラヴフェイス 牡 2 森田 直行  106        デイリー杯2歳S2着
ミルテンベルク   牡 2 武 英智    105        小倉2歳S2着
クリーンエア    牡 2 上原 博之 104        新潟2歳S3着
ナムラフッカー   牡 2 村山 明  104        デイリー杯2歳S3着
エコロヴァルツ   牡 2 牧浦 充徳  101        コスモス賞1着
バンドシェル    牡 2 西村 真幸  101        京王杯2歳S4着
ジューンテイク   牡 2 武 英智    95        ききょうS4着
タガノデュード   牡 2 宮  徹    87        コスモス賞3着
(不明)
オーサムストローク 牡 2 伊藤 圭三 
サトミノキラリ   牡 2 鈴木 伸尋
タイキヴァンクール 牡 2 中尾 秀正
タガノエルピーダ  牝 2 斉藤 崇史
ダノンマッキンリー 牡 2 藤原 英昭


当日の単勝人気別成績(※上位人気2頭と伏兵1頭での決着が多い)(独自予想)
2016年は単勝3番人気以内だった馬がそろって4着以下に敗れる波乱となったが、1番人気馬はこの年を除く過去9回中8回で馬券に絡んでいる。その8回では、2番人気馬と3番人気馬のうち少なくとも1頭は3着以内に入っていたので、上位人気馬の信頼度は高い。ただし、3着以内馬のうち1頭が7番人気以下だったケースが8回のうち5回あった。
単勝人気別成績(過去9年)
単勝人気  成績  勝率  連対率 3着内率
1番人気  4-2-2-1 44.4% 66.7% 88.9%
2枠3番ジャンタルマンタル
2番人気  2-3-1-3 22.2% 55.6% 66.7%
4枠8番ダノンマッキンリー
3番人気  1-1-2-5 11.1% 22.2% 44.4%
8枠17番シュトラウス
4番人気  0-0-1-8  0%  0% 11.1%
1枠1番エコロヴァルツ
5番人気  0-0-0-9  0%  0%  0%
3枠6番セットアップ
6~9番人気 2-2-0-32 5.6% 11.1% 11.1%
8枠15番エンヤラヴフェイス、3枠5番タガノエルピータ、7枠13番ナムラフッカー、4枠7番オーサムストローク
10番人気以下 0-1-3-62  0% 1.5% 6.1%
1枠2番ミルテンベルク、2枠4番サトミノキラリ、5枠9番クリーンエア、5枠10番バンドシェル、6枠11番タイキヴァンクール、6枠12番タガノデユード、7枠14番ジューンテイク、8枠16番アスクワンタイム


前走の戦歴(※マイル重賞からの転戦馬)
過去9年の前走別成績を調べると、前走がデイリー杯2歳Sだった馬が7頭、サウジアラビアロイヤルCだった馬が6頭が3着以内に入っており、芝1600メートルの重賞から臨んだ馬の好走が多かった。
前走別成績(過去9年)
   前走        成績    勝率    連対率 3着内率
サウジアラビアRC  3-2-1-5   27.3%   45.5% 54.5%
なし
デイリー杯2歳S   1-4-2-17  4.2%    20.8% 29.2%
2枠3番ジャンタルマンタル、5枠9番クリーンエア、7枠13番ナムラフッカー、8枠15番エンヤラヴフェイス
京王杯2歳S     0-2-2-21    0%  8.0% 16.0%
1枠2番ミルテンベルク、5枠10番バンドシェル、8枠16番アスクワンタイム
その他のJRA重賞  0-1-1-14    0%  6.3% 12.5%
3枠6番セットアップ、8枠17番シュトラウス
オープン特別    1-0-1-18  5.0%    5.0% 10.0%
1枠1番エコロヴァルツ
1勝クラス      2-0-0-27  6.9%    6.9% 6.9%
2枠4番サトミノキラリ、4枠7番オーサムストローク、4枠8番ダノンマッキンリー、7枠14番ジューンテイク
新馬        1-0-1-3   20.0%   20.0% 40.0%
3枠5番タガノエルピータ
未勝利       1-0-1-12  7.1%    7.1% 14.3%
6枠11番タイキヴァンクール、6枠12番タガノデユード
地方のレース     0-0-0-3     0%    0%  0%
(注:リステッドはオープン特別に含む)


前走とのレース間隔(※中4週以上が必要(11/18以前))
1勝クラスからの臨戦で優勝した2014年のダノンプラチナと2016年のサトノアレスは、共に前走が中2週のベゴニア賞とレース間隔が詰まっていたが、2017年以降は前走との間隔が中3週以下だった馬が優勝したことはなく、3着内率も7.1%にとどまっている。
前走との間隔別成績(過去6年)
前走との間隔  成績      勝率  連対率 3着内率
中3週以下   0-1-1-26    0%  3.6% 7.1%
中4週以上   6-5-5-51    9.0% 16.4% 23.9%
1枠1番エコロヴァルツ、1枠2番ミルテンベルク、2枠3番ジャンタルマンタル、2枠4番サトミノキラリ、3枠5番タガノエルピータ、3枠6番セットアップ、5枠9番クリーンエア、5枠10番バンドシェル、6枠11番タイキヴァンクール、6枠12番タガノデユード、7枠13番ナムラフッカー、8枠15番エンヤラヴフェイス、8枠16番アスクワンタイム、8枠17番シュトラウス


前走の成績(※前走で敗れていた馬は割引)
過去9年の優勝馬はいずれも前走を勝っての参戦で、〔表2〕で挙げたサウジアラビアロイヤルC、またはデイリー杯2歳Sを勝って臨んだ馬は〔4・3・2・3〕(3着内率75.0%)と3着内率も高いレベルにある。逆に、前走がこのどちらかのレースで2着以下だった馬は〔0・3・1・19〕(3着内率17.4%)といまひとつだった。
前走の着順別成績(過去9年)
前走の着順  成績   勝率  連対率 3着内率
1着    9-5-7-58  11.4% 17.7% 26.6%
2枠3番ジャンタルマンタル
2着以下  0-4-2-62   0%  5.9%  8.8%
5枠9番クリーンエア、7枠13番ナムラフッカー、8枠15番エンヤラヴフェイス


レース数別成績(※キャリア4戦の馬)
過去9年の通算出走回数別成績を見ていくと、出走回数が増えるにつれて好走率が下がっていくが、キャリア4戦の馬は単勝6番人気以下に限っても〔1・1・2・22〕と、3着内率(15.4%)がたいして下がらない。しかも、2014年2着のアルマワイオリ、2015年3着のシャドウアプローチ、2016年3着のボンセルヴィーソは単勝2桁人気で好走した。
通算出走回数別成績(過去9年)
通算出走回数  成績  勝率  連対率 3着内率
1戦    1-0-1-3   20.0% 20.0% 40.0%
3枠 5番タガノエルピータ
2戦    4-4-3-32   9.3% 18.6% 25.6%
1枠 1番エコロヴァルツ、2枠 3番ジャンタルマンタル、4枠 8番ダノンマッキンリー、5枠10番バンドシェル
3戦    3-4-1-34  7.1% 16.7% 19.0%
1枠 2番ミルテンベルク、2枠 4番サトミノキラリ、3枠 6番セットアップ、5枠 9番クリーンエア、6枠11番タイキヴァンクール、8枠15番エンヤラヴフェイス、8枠17番シュトラウス
4戦    1-1-4-28  2.9% 5.9% 17.6%
4枠 7番オーサムストローク、7枠13番ナムラフッカー、8枠16番アスクワンタイム
5戦以上  0-0-0-23  0%  0%  0%
6枠12番タガノデユード、7枠14番ジューンテイク


キャリア別成績
過去9年の優勝馬は1400メートル未満のレースに出走経験がなかったこと、5着以下に敗れた経験がなかったということ、前走での単勝人気が2番人気以内だったことも共通していることを加味したい。
優勝馬がこれまでに出走したレースの最短距離と最低着順、および前走の単勝人気(過去9年)
年度  優勝馬     最短距離 最低着順 前走の単勝人気
2014年 ダノンプラチナ 1500m 2着  1番人気
2015年 リオンディーズ 2000m 1着  1番人気
2016年 サトノアレス  1600m 2着  2番人気
2017年 ダノンプレミアム 1600m 1着  2番人気
2018年 アドマイヤマーズ 1600m 1着  1番人気
2019年 サリオス    1600m 1着  1番人気
2020年 グレナディアガーズ1400m 4着  1番人気
2021年 ドウデュース  1800m 1着  2番人気
2022年 ドルチェモア  1500m 1着  2番人気
1枠1番エコロヴァルツ、3枠5番タガノエルピータ、4枠7番オーサムストローク、4枠8番ダノンマッキンリー、6枠11番タイキヴァンクール


<予想>
 ◎2枠 3番ジャンタルマンタル  (1着)
 〇7枠13番ナムラフッカー 
 ▲1枠 1番エコロヴァルツ    (2着)
1△6枠11番タイキヴァンクール  
2△4枠 7番オーサムストローク
3△3枠 5番タガノエルピータ   (3着)
 ☆5枠 9番クリーンエア
 ☆8枠15番エンヤラヴフェイス

混戦の為、ボックス勝負
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12/3 【2着3着のワイド5-7 297,9倍を▲―△で的中】ジャパン・オータムインターナショナル第24回チャンピオンズカップ(G1) [中央競馬2023]

<出走馬>
1枠 1番メイクアリープ  、牡4、58.0kg、幸 英明J、大根田裕之T、宮川純浩OW
2枠 2番メイショウハリオ 、牡6、58.0kg、浜中 俊J、岡田稲男T、松本好雄OW
2枠 3番ジオグリフ    、牡4、58.0kg、WビュイックJ、木村哲也T、(有)サンデーレーシングOW
3枠 4番テーオーケインズ 、牡6、58.0kg、松山弘平J、高柳大輔T、小笹公也OW
3枠 5番ドズラエレーデ  、牡3、57.0kg、BムザバエフJ、池添 学T、(株)スリーエイチレーシングOW
4枠 6番グロリアンムンディ、牡5、58.0kg、CルメールJ、大久保龍志T、吉田和美OW
4枠 7番ウィルソンテソーロ、牡4、58.0kg、原 優介J、小手川 準T、了徳寺健二HD(株)OW
5枠 8番アーテルアストレア、牝4、56.0kg、横山武史J、橋口慎介T、フィールドレーシングOW
5枠 9番クラウンプライド 、牡4、58.0kg、川田将雅J、新谷功一T、吉田照哉OW
6枠10番ノットゥルノ   、牡4、58.0kg、松若風馬J、音無秀孝T、金子真人HD(株)OW
6枠11番ハギノアレグリアス、牡6、58.0kg、岩田望来J、四位洋文T、日隈良江OW
7枠12番セラフィックコール、牡3、57.0kg、MデムーロJ、寺島 良T、(有)キャロットファームOW
7枠13番ケイアイシェルビー、牡5、58.0kg、藤懸貴志J、平田 修T、亀田和弘OW
8枠14番アイコンテーラー 、牝5、56.0kg、JモレイラJ、河内 洋T、中西浩一OW
8枠15番外レモンポップ  、牡5、58.0kg、坂井瑠星J、田中博康T、ゴドルフィンOW


ダート界の頂上決戦
過去9年の優勝馬9頭中8頭は、前年以降にGⅠ・JpnⅠ競走を勝っていて、そのうち6頭は同年のGⅠ・JpnⅠ競走を制していた。一方、昨年の優勝馬ジュンライトボルトは過去にダートのレースを3戦しかしていなかったうえ、GⅠ挑戦も2019年の朝日杯フューチュリティS(6着)以来で、約3年ぶりだった。

<馬齢別成績>(※4歳馬がやや不振)
3歳、5歳、6歳の馬は3着内率が20%以上だったが、4歳馬は同11.1%にという結果だ。7歳や8歳以上の馬だけでなく、4歳馬の好走率もやや低い点は気掛かりだ。
年齢別成績(過去10年)
年齢  着度数     勝率 連対率 3着内率
3歳  2-2-1-13  11.1% 22.2% 27.8%
ドズラエレーデ、セラフィックコール
4歳  2-0-2-32   5.6%  5.6% 11.1%
メイクアリープ、ジオグリフ、ウィルソンテソーロ、アーテルアストレア、クラウンプライド、ノットゥルノ
5歳  4-2-3-27  11.1% 16.7% 25.0%
グロリアンムンディ、ケイアイシェルビー、アイコンテーラー、レモンポップ
6歳  2-4-2-26  5.9% 17.6% 23.5%
メイショウハリオ、テーオーケインズ、ハギノアレグリアス
7歳  0-2-2-18   0%  9.1% 18.2%
8歳以上 0-0-0-11   0%   0%  0%

<前走の単勝人気>
過去10年の3着以内馬延べ30頭中29頭は、前走が国内レースで、単勝人気が5番人気以内だったが、同6番人気以下だった馬は3着内率2.4%と苦戦していた。
前走が国内だった馬の、前走の単勝人気別成績(過去10年)
前走の単勝人気 着度数   勝率  連対率 3着内率
5番人気以内  10-10-9-81 9.1% 18.2% 26.4%
メイショウハリオ、ジオグリフ、テーオーケインズ、ドズラエレーデ、ウィルソンテソーロ、アーテルアストレア、クラウンプライド、ノットゥルノ、ハギノアレグリアス、セラフィックコール、アイコンテーラー、レモンポップ
6番人気以下  0-0-1-41   0%  0% 2.4%


<枠版別成績>
過去10年の3着以内馬延べ30頭は、馬番が1番から13番で、14番から16番の馬は全て4着以下に敗れていた。2020年に単勝オッズ1.4倍の支持を集めたクリソベリル(15番)も4着に敗れた。
馬番別成績(過去10年)
馬番    着度数      勝率 連対率 3着内率
1~13番  10-10-10-100  7.7% 15.4% 23.1%
1枠1番メイクアリープ、2枠2番メイショウハリオ、2枠3番ジオグリフ、3枠4番テーオーケインズ、、3枠5番ドズラエレーデ、、4枠6番グロリアンムンディ、4枠7番ウィルソンテソーロ、5枠8番アーテルアストレアT、5枠 9番クラウンプライド、6枠10番ノットゥルノ、6枠11番ハギノアレグリアス、7枠12番セラフィックコール、7枠13番ケイアイシェルビー
14~16番  0-0-0-27     0%  0%  0%


<前走の位置取り>
過去10年の3着以内馬延べ30頭中27頭は、前走が国内レースで4コーナー通過順が7番手以内だったが、同8番手以下だった馬は3着内率6.0%だった。
前走が国内だった馬の、前走の4コーナー通過順別成績(過去10年)
前走の4コーナー通過順 着度数 勝率 連対率 3着内率
7番手以内 9-9-9-75 8.8% 17.6% 26.5%
メイクアリープ、メイショウハリオ、ジオグリフ、テーオーケインズ、ドズラエレーデ、ウィルソンテソーロ、アーテルアストレア、ノットゥルノ、ハギノアレグリアス、ケイアイシェルビー、アイコンテーラー、レモンポップ
8番手以下 1-1-1-47 2.0% 4.0% 6.0%

<前走のレースの格>(※近年は前走の格と年明け以降の戦績が重要)
過去7年の3着以内馬延べ21頭中14頭は、前走が国内のダートのGⅠ・JpnⅠ、GⅡ・JpnⅡだった。該当馬は3着内率も31.8%とまずまず優秀な水準に達している。
前走別成績(過去7年)
前走のレース                 着度数   勝率  連対率 3着内率
国内のダートのGⅠ・JpnⅠ、GⅡ・JpnⅡ 6-5-3-30  13.6%  25.0% 31.8%
メイショウハリオ、ジオグリフ、テーオーケインズ、ドズラエレーデ、ウィルソンテソーロ、アーテルアストレア、ノットゥルノ、アイコンテーラー、レモンポップ
その他                1-2-4-58  1.5%  4.6% 10.8%


<本年のレース>(3着以内>
前走が“国内のダートのGⅠ・JpnⅠ、GⅡ・JpnⅡ”以外のレースで3着以内に入った7頭のうち5頭は、同年のフェブラリーSもしくは中京・ダート1800メートル以上の重賞において3着以内に入った経験があった。
ハギノアレグリアス
フェブラリーS、または中京・ダート1800メートル以上の重賞”で3着以内に入った経験の有無別成績(過去7年)
経験の有無 着度数   勝率  連対率 3着内率
あり    1-0-4-13  5.6% 5.6% 27.8%
なし    0-2-0-45   0%  4.3% 4.3%

<前走好走馬>
過去9年の優勝馬9頭は、すべて前走が着順5着以内で年齢が6歳以下、前走の単勝人気が5番人気以内だった、馬番が12番より内だった点も共通している。
1枠1番メイクアリープ、2枠2番メイショウハリオ、3枠4番テーオーケインズ、4枠7番ウィルソンテソーロ、5枠8番アーテルアストレア、5枠 9番クラウンプライド、6枠10番ノットゥルノ、6枠11番ハギノアレグリアス、7枠12番セラフィックコール
        優勝馬  前走の着順 年齢  前走の単勝人気 馬番
2014年 ホッコータルマエ  4着  5歳   4番人気   8番
2015年 サンビスタ     2着  6歳   1番人気   4番
2016年 サウンドトゥルー  3着  6歳   5番人気   8番
2017年 ゴールドドリーム  5着  4歳   2番人気   9番
2018年 ルヴァンスレーヴ  1着  3歳   2番人気   2番
2019年 クリソベリル    1着  3歳   1番人気   5番
2020年 チュウワウィザード 3着  5歳   3番人気   11番
2021年 テーオーケインズ  4着  4歳   1番人気   6番
2022年 ジュンライトボルト 1着  5歳   4番人気   5番

<予想>
◎2枠2番メイショウハリオ(5着)
〇5枠8番アーテルアストレア(9着)
▲4枠7番ウィルソンテソーロ(2着)
▲6枠11番ハギノアレグリアス(6着)
△6枠10番ノットゥルノ(8着)
△3枠5番ドゥラエレーデ(3着)
☆3枠4番テーオーケインズ(4着)

ボックス勝負
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